タグ

ブックマーク / blog.code4history.dev (3)

  • ZENRINを廃した新Google Mapsは自動運転とは基本的に関係がない - Code for History

    2019年3月21日、突然姿を見せた日でZENRINを廃した新Google Mapsは、一部で見られた地図の劣化とあわせ、驚きをもって受け止められました。 www.itmedia.co.jp それと同時に、今回の新Google Mapsの変化が大きく道路形状などに現れたことを受けて、 今回の新Google MapsでZENRINを切った理由は、建物重視のZENRIN地図から、自動運転を見据えた道路中心地図への転換を意図したものだ という意見が多く散見され、また高い評価を受けたりしているのを見ました。 一例を挙げるならば、(このツイートの投稿者さんには指摘をして理解いただき、意見交換などもできたので決して晒す意図ではないのですが)以下のツイートなどです。 Googleマップがゼンリンを切ったのは大正解です。今まで日の地図は建物が中心に描かれていましたが、グーグルは道路を中心に描き換えまし

    ZENRINを廃した新Google Mapsは自動運転とは基本的に関係がない - Code for History
  • 私が語らないと歴史に残らない「位置ゲー事件簿」その2:Willcomと京ぽん - ユーザからの熱愛を受けたキャリアと名機 - Code for History

    その1より1年以上を経てしまったが、その2を書いてみたいと思う。 位置ゲー黎明期は同時にケータイWebサイト黎明期(は少し過ぎてたかも)でもあったが、開発者とユーザの間がとにかく近かった。 黎明期の位置ゲーはほぼほぼ企業ではなく個人が作っていた、というのも一つの理由ではあろう。 それゆえに、開発者が動作検証できる各キャリアの端末を全部揃えていないこともあったし、また揃えていても機種依存等で動作が同じキャリアで異なることもあった*1。 そうなると、勢い問題の発生している機種を持っているユーザの助けを借りないと、デバグすらできない事もあった。 プログラムを少し変えて、変えた事を当該機種を持つユーザにメールや電話で連絡して、動作の変化を教えてもらって、変化と仕様書を付き合わせながら起きている現象を想像して、また少し変えて...というようなボトルシップの組み立てのようなデバグを繰り返したりもした。

    私が語らないと歴史に残らない「位置ゲー事件簿」その2:Willcomと京ぽん - ユーザからの熱愛を受けたキャリアと名機 - Code for History
  • 私が語らないと歴史に残らない「位置ゲー事件簿」その1:日本位置ゲーの祖の1人、「へな」さん - Code for History

    の位置ゲーの祖は2000年、J-PhoneのJ-SkyStationと共に発表された商用の「クリックトリップ」であり、その意味では 『元祖はクリックトリップ、以上』 で終わりなのだが、クリックトリップの系譜は与えた影響は別としてその後途切れるので、今に続くインディーズから商用に移った種々の位置ゲーの祖、という意味では、「ケータイ国盗り合戦」「駅奪取」に繋がる系譜の「へな」さんの存在は外せない。 参考:日位置ゲーの系譜(〜2009) 「へな」さんは私が2002年に2ちゃんねるに立てた位置情報を活用しようスレに集まった有志の1人(スレ上では「4 ◆jphoNE.s」さん)。 私も会った事はないので正体は不明、富士通系の技術者だったという噂も。 「クリックトリップみたいなゲームを自分も作りたい」と語って、私の用意したサーバの上で、auのアンテナをユーザー間で奪い合う「auアンテナ奪うのれす

    私が語らないと歴史に残らない「位置ゲー事件簿」その1:日本位置ゲーの祖の1人、「へな」さん - Code for History
  • 1