久しぶりに「凄い漫画に出会ったな」という感じ。 ゲッサン少年サンデー『アイドルマスター ミリオンライブ!』、いわゆる『ゲッサンミリオン』、特別版で買って読んでます。いやー、いい漫画ですよこれ。登場人物一人一人の物語の積み重ね方と組み合わせ方が絶妙で、読んでいて純粋に先が楽しみになる作品です。ゲームのミリオンライブ(ミリマス)とも少しストーリーの解釈が異なっているので、ミリマスを知らない人にこそおすすめできるかもしれません。 静香の必死さと未来の前向きさ、それぞれの良さを生かしつつ、夢を見据える静香の年相応な表情、静香が倒れてナーバスになってしまう未来の弱さ、個々の表情をシンプルかつ多角的に描いていて凄く読み応えがある。(静香が倒れて未来が泣きそうになるシーンは、田所さんがライブに来られなくなった時、麻倉さんに弱音を吐いちゃった山崎さんのエピソードを思い出す。) 何より、絵柄がゲームのカード
いやー、ようやく終わりましたね、『ぷちます!!』CDシリーズ『Twelve Campaigns!』。今回もまた、どの曲も一切手を抜かないハイクオリティですばらしい。というわけで今回は、『Twelve Campaigns!』シリーズと、『エンディングテーママキシシングル PETIT PETIT IDOLM@STER』、そして1期終了のお祝いとして開かれたライブと新曲が収録された『ぷちます! かんしゃさい~すぺしゃるCD~』のレビューと行ってみましょう。 一期『ぷちます!』の時のレビューはこちら。 ○『ぷちます!』CDシリーズ『Twelve Seasons!』全曲レビュー+α ○『ぷちます! かんしゃさい~すぺしゃるCD~』 これね、見かけたらぜひ買ってみるといいよ。若林さんが仕切るトークに、ライブもあり、何と言ってもアンコールで『WAO』のように皆で歌う『ら♪ら♪ら♪わんだぁらんど』が聴ける
なんてことを言う度に逆にドン引きされちゃうんだけど。 実際問題、自分自身アイマスのガチな部分を好きでいることは確かなことで。『アイマス』や『アイマス2』で、「突然何をすればいいのか分からない世界に放り出されて、最初はほんとに何から手を付ければいいかわからないんだけど、失敗を繰り返す内に自分の中にCD売上とファン数を稼ぐノウハウが溜まっていく。つまり、「プレイヤー」が次第に「プロデューサー」にになっていく」っていうややこしい部分が俺は大好きなのよね。ただ、そういう無駄にややこしい部分はアイマスを知らない人には受け入れられないし、そこを上手く改善させたのが最新作の『アイマスOFA』だと思うんだけど。 だからといって、「ゲームを極めた者以外はPじゃない」「○○円以上投資しないとPじゃない」「○○年以降に好きになった者はPじゃない」「アイマスはガチ勢だけが存在を許されるコンテンツ」などという老害の
子供の頃ゲームで遊ばなかったせいでオッサンになってもこの<先もずっと寂しい思いをする 人と人との繋がりに関して何か言えるほどに交友関係が広いわけでも深いわけでも無いけれども。 7年前に興味を持ち始め6年前に買ったゲームの新作がついこの前発売されて、発売日に入手して以来、寝食忘れてハマっている。 ・参照:【アイマスOFAファーストインプレッション】アイマス新作がソツ無く面白すぎる件 このシリーズのためだけに散財もずいぶんした。ゲーム以外にもCDやライブ参加関連費用などを合わせると、多分安い車が数台買えるくらいにはなっている。最新作のためだけでも既に万を超える額が飛んでいった。時間も、その分をリアル交友関係の為に使えば今頃子供が居ただろうってくらいには、だいぶつぎ込んだ。一般的にはそれ程メジャーなゲームではないから、人間関係も、トータルで見れば狭まったと言えるかもしれない。 それでも、楽しい、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く