ココがキニナル! BankART Studio NYKが2018年4月に閉鎖することになったようですが、今後この場所はどのようにつかわれるのでしょうか?(swssさんのキニナル) 倉庫をアートの拠点に活用 BankART Studio NYKは、中区海岸通3丁目にあったアートスペースだった。 建物の正式名称は「日本郵船横浜海岸通倉庫」で、1952(昭和27)年に竣工。長く日本郵船の倉庫として使われた後、1993(平成5)年から2003(平成15)年まで同社の歴史資料館として使われていた。 みなとみらい線馬車道駅近くの運河沿いに立地 そして2005(平成17)年からは横浜市が推進する文化芸術を活かした街づくりプロジェクト「BankART 1929」の本拠地として、さまざまな事業が展開されてきた。 作品の展示場や、ワークスペースとしても使われていた(過去記事より) 建物そのものがアーティストの
ココがキニナル! 最近、中華街に食べ放題のお店が増えているけど、いいお店の見極め方ってあるの?(はまれぽ編集部のキニナル) はまれぽ調査結果! 呼び込みが私服で店の敷地をはみ出して「一番おいしい」とか、姉妹店をかたる場合は要注意。横浜中華街発展会協同組合のプレートがあれば安心 4分の1が食べ放題? 横浜だけでなく、全国の中でも有数の観光スポットであり、500メートル四方に雑貨などの物販を含め、500店以上の店舗がひしめく横浜中華街。 横浜開港とともに歩み続け、歴史と文化の香り漂う街・横浜のイメージを代表する風景があり、商業と生活が共存しながら独自の発展を遂げてきた。 週末はいつもにぎわいをみせる横浜中華街 古くは1884(明治17)年創業の聘珍樓(へいちんろう)をはじめ、多くの店が観光客らの舌も心も満足させてきた。 明治時代から続く老舗も存在する横浜中華街 しかし、近年、横浜中華街も大きく
ココがキニナル! 地下鉄が本牧まで延びないのは本当は誰が反対しているのか?(kodama_koさんのキニナル) 本牧の鉄道問題の真相について地元の方は? 米軍の接収地であった影響で国内でのジャズの本場として知られ、また横浜三溪園という和の風情を持つ観光地を擁する本牧は、横浜の名所といえよう。 そんな本牧が「陸の孤島」などと言われているが、それは鉄道の駅がないことも関係しているのではないだろうか。 本牧のメイン通り この問題に関して過去の記事では、行政も鉄道会社も予算がない、港湾業界からの着工延期要請があった、との結論が出ていた。しかし今回は、当の本牧の地元住民の反対があったから実現しなかった、という事実の確認から取材をはじめることにした。 三溪園への入り口 イオン本牧店 この件に関して、まずは(本牧原を中心として)本牧の住民の方たちに聞いてみた。 地元のある商店の店主に鉄道が通らない理由に
ココがキニナル! 2014年7月20日から「羽田空港船着場」と横浜みなとみらいおよびお台場海浜公園間の水上のバスの定期航路が開通するそうです。京浜運河から横浜ぷかり桟橋までの航路が気になります(くてくてさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 毎週日曜日、ぷかり桟橋(午前10時30分発)と羽田空港発着場(午後4時45分発)の1往復運行。料金2500円。海上から眺める工場群など見どころ満載 羽だけではない、船もある! 新しい海の道 関東の空の玄関口、羽田空港。横浜近郊在住であれば、飛行機といえば「羽田」のイメージ。「東京国際空港」の正式名称を忘れてしまうくらい、「羽田空港」に馴染みがあるのではないだろうか。 羽田空港まで、もしくは羽田空港からの移動手段は、京浜急行線、東京モノレール羽田空港線、バスやタクシーなどがあるが、陸路以外にも道がある。そう、海にある経路、船だ。 口コミで利用者が増えている
ココがキニナル! 黄金町のガード下にあるアート系の店だかアトリエだかが、正直何なのかサッパリわからない。黄金町バザールもどう楽しめばいいの?(jamies900さん、すがひこさん、ぴのたんさん、神絆会さんのキニナル) はまれぽ調査結果! 黄金町ガード下お店はNPO法人「黄金町エリアマネジメントセンター」が管理、誰でも入れ、商店街を散策する際に寄ってみるのがおすすめとのこと 最近黄金町からアートアートと声が聞こえてくる。ザキヤマも何度かフラフラと歩き回ったことがあるが、いつも何をやっていて、でも何をやっているのかがイマイチ分からなかった「黄金町エリアマネジメントセンター」の活動。今回はそのNPO法人を取材すると共に、「若干グダグダなんじゃないか」という投稿のあった、同センター主催の黄金町バザールにも踏み込む! 4人きょうだいのうち3人が美大という、なんとも行先危うい山崎家にとってもキニナル黄
はまれぽ調査結果! 日本のみならず、世界中が注目している新進気鋭のイラストレーター。地元・横浜を愛し、横浜から世界中にイラストを発信している注目のアーティスト。 左先生って、どんな人? 横浜出身のイラストレーター、左(ひだり)氏。 実は筆者は昔、出版社に務めていたころコンタクトを取ろうとしていたことがある。当時、優れたイラストレーターを探していたが、その基準が・・・ 見たことのない構図が描ける人。 光の性質を知っていて、奥行きを感じられる絵が描ける人。 見た瞬間に、その絵のなかのストーリー性が読み取れる絵が描ける人。 ・・・この3つを持ったイラストレーターが左先生だった。 アニメ『フラクタル』(アスミック・エースエンタテインメントより BD & DVD発売中) (C)フラクタル製作委員会 どうです? ピッタリだと思いませんか? 当時は叶わなかったものの、約10年の年月を経て会うことができる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く