玄関の前にばら撒かれた豆に「誰がこんないたずらを」と住民は真剣に考えていなかった。ところがこの件を元警察官の親戚に相談すると、「これは空き巣の常套手段だ」と恐ろしい答えが返ってきたという。恐怖に震えたこの住民は多くの人に今回のことを知ってもらいたいと注意喚起しており、『Manchester Evening News』のインタビューでその詳細を明かしている。 英ノース・イースト在住のマリア・セリノ=ストレイカーさん(Maria Celino-Straker)は今月16日午前、自宅の玄関先にインゲン豆がばら撒かれているのを発見した。白い玄関ドアも汚れてしまっており、「誰がこんないたずらをするんだ」とマリアさんは憤っていた。 ところが以前警察官として働いていた親戚はこの話を聞き、「これは空き巣がよく使う手口だ」と恐ろしい事実をマリアさんに伝えた。 玄関の前に豆をばら撒くこの行為は、泥棒が空き巣に
マクドナルドの駐車場に霊柩車を見つけた女性が怒り心頭(画像は『The Sun 2020年11月12日付「‘DISRESPECTFUL’ Undertakers stopped to grab McDonald’s with dead body inside hearse as onlooker ‘couldn’t believe what they were seeing’」(Credit: Kennedy News/Deborah Carlisle/Facebook)』のスクリーンショット) 霊柩車に遺体を乗せたままマクドナルドで購入したハンバーガーを食べるスタッフを目撃した女性が、Facebookに画像を添えて「不謹慎だ!」と訴えた。しかし実は病気が理由でやむなく車内で食事を摂らざるを得なかったこのスタッフに多くの人は理解を示しており、女性の怒りは空回りしているようだ。『The Sun
「Wi-Fiがつながらない」「スピードが遅すぎてイライラする」といった問題を解決してくれる次世代の通信技術が大規模なテスト段階へ入ったもようだ。『sciencealert.com』が報じている。 「Li-Fi」とは簡単にいえば電球、テレビ、信号機、電光掲示板など身近に存在する“光”を通して無線データ通信ができるようになる画期的な技術だ。2011年スコットランド・エディンバラ大学のハラルド・ハースさんによって開発され、ミクロ単位のLEDと光センサーを使用し、光をデジタル信号に変えて通信するというもので、モールス信号の原理と似ている。人間の目に見える可視光を使用し、光の点滅具合でデータを分析するわけだが、光は超高速で点滅されるため人間にはただの光にしか見えないという。しかも光は壁を通り抜けることができないため、電波の妨害、傍受などのセキュリティの強化も期待できる。米オックスフォード大学の研究者
1859年といえば、日本では江戸時代末期にあたる。スウェーデン南部Brantevikで少なくともその頃から生き続けていた、恐らく世界最高齢とされるウナギが、今月5日に死亡しているのが飼い主によって発見された。 ローカル紙『Ystads Allehanda』によると、このウナギは1859年にBrantevikにある井戸の中に投げ込まれていたのが発見され、それ以来水槽の中で飼われていた。 このウナギはスウェーデン版『トム・ソーヤーの冒険』とも言える、1932年に刊行された物語『Bombi Pitt』に登場するなど、スウェーデンでもなかなかの有名人ならぬ有名魚であった。1932年当時で73歳という高齢であったが、それからさらに82年も生きたことになる。 ウナギの寿命については諸説あり一概には言えないようであるが、これほどまでに長く生きたウナギは滅多に存在しないであろうと見られている。そのため本当
爽やかなルックスと真面目な仕事ぶりで大人気の英ウィリアム王子(32)が、子供たちとともにプールでダイビングに挑戦。その様子が放映されたものの、多くの人々が王子の頭に驚いてしまったという。 このほど、ウィリアム王子は『British Sub-Aqua Club(BSAC)』なるダイビングクラブ・教育機関の総裁に就任。早速ダイビングスーツを着て子供たちとプールに入ったが、少々薄くなった髪が濡れてしまったために、ややショッキングな写真を何枚も撮られてしまった。この日の様子は早速、BBCが放映。水から出た王子の頭頂部が一瞬大映りになったものの、カメラマンも慌てたのか、即座に映し方を変えるなどして工夫を凝らしたようだ。 しかし、薄毛を気にすることなく水中に潜った王子は勇ましく立派でもあった。そんな王子について、昨年冬には薄毛の専門家がコメントを発表。「残念ながらウィリアム王子の薄毛は進行しすぎており
獰猛なため手放す人も多いと知りながら、愛嬌のある顔つきで人気のピットブル。今年4月にも米ミシシッピ州で幼児がピットブルに襲われる悲惨な事故が起きていたが、その子の顔面の傷跡があまりにも生々しいとして、有名ファストフードレストランが入店を断っていたことが分かった。 今年4月に米ミシシッピ州ジャクソンで起きた、ヴィクトリア・ウィルチャーちゃんという3歳の幼児が獰猛なピットブルに噛みつかれ、大変な怪我を負うという事件。このほど地元メディア『Clarion-Ledger』紙は、そのヴィクトリアちゃんがジャクソンにあるケンタッキー・フライド・チキンで、「お顔を他のお客様が怖がってしまう」との理由から入店を断られていたことを伝えている。両親はその時の様子について、Facebookで「Does this face look scary to you?(娘の顔はそんなに怖いですか?)」と添えてこの写真を公
海外への長時間のフライトで、隣の乗客が食事の時間がきても起きず、深々と毛布をかぶりアイマスクを着けたまま深く寝入っていたら、単純に「疲れているのだろう」と思ってしまう。だが時にそれは、機内で急逝したもののその後クルーによって座席に戻された乗客、つまり「死体」であったりもするというから驚きである。 飛行中の機内で体調を崩す人は少なくない。心臓発作を起こして命を落とすことだってある。客室乗務員は研修により救急処置をしっかりと心得ているが、機内に医師がいたとしても助からないケースも多いのだ。ある乗客の死亡が確認された時、彼らが一番に考えなければならないのは、その遺体を乗せたまま他の乗客を動揺させずに静かに目的地を目指すこと。家族などの同行がない単独の搭乗であった場合には、機内ではこんなことが起きているという。 「座席に導いてアイマスクをしていただき、揺れや着陸時のためにシートベルトをセットしたら
中国の農村部にも義務づけられるようになってきた遺体の火葬。しかし「火葬は侮辱的だ」とする高齢者が、「土葬して」との遺書を残して次々と自殺を図っている。「5月31日までは土葬が可能」と発表した安徽省も、その現状に頭を抱えているもようだ。 長年の風習、宗教、文化、思想などにより、世の中には火葬を善しと思わない人々も多々いる。中国ではすでに人の亡骸は火葬されることが主流となっているが、儒教の教えが色濃く残っているこの国では土葬こそが幸せな“あの世”を約束される埋葬の形。火葬は侮辱的、人の体を冒涜するような行為だと感じる人々がいまだに多く、「土葬して」との遺書を残して自殺を図る高齢者は増えるばかりだそうだ。 現在その状況に頭を抱えているのが、中国東部の安徽省(あんきしょう)だ。今年4月、「土葬のための空き墓地がもうない。6月1日以降はすべての亡骸を火葬する」と発表。農村部を中心に高齢者が「地獄に落
ハリウッド映画『GODZILLA ゴジラ』の公開にアメリカが沸く中、このほど超人気番組『ジミー・キンメル・ライブ!』 がある企画を放映した。街ゆく人々に「実際に東京で起きた悲劇を映画化するなんて、どう思いますか?」と「ゴジラは実話であった」という嘘のインタビューをしかけたのだ。 今月アメリカで公開されたハリウッド映画『GODZILLA ゴジラ』は、興行成績もよく評価も抜群。そんなゴジラ熱に全米が沸く中、TV番組『ジミー・キンメル・ライブ!』はデッチ上げインタビューを敢行。ハリウッドの街ゆく人々にマイクを向け、このように話しかけた。 「『ゴジラ』が1954年に東京を襲った巨大トカゲの実話に基づいた話だということ、またその怪物が10万人以上を殺したことを考えると、ハリウッドがエンターテイメントのために映画化に踏み切ったことは間違った選択だと思いますか?」 これを多くの人は笑い、まるで信じなかっ
YUKIのヒット曲『JOY』を作曲したミュージシャン・音楽プロデューサーの蔦谷好位置が、テレビ番組で楽曲誕生のエピソードを明かした。今ではYUKIをはじめエレファントカシマシ、Superfly、ゆずなど数々のミュージシャンの楽曲に関わる彼だが、その始まりはYUKIとの出会いだったという。 YUKIが2005年にリリースした9枚目のシングル『JOY』は、YUKIが全身黒タイツのダンサーと独特なダンスを踊るPVが話題となった。バンド・JUDY AND MARYが解散してソロとなった彼女はこの楽曲でメディア露出が増えたという。 その『JOY』を作曲(歌詞はYUKIと共作)した蔦谷好位置(つたやこういち)が4月5日の『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』(日本テレビ系)に出演した。 彼はバンド・CANNABISで一旦はデビューしたが2003年に解散している。売れなかったのがその原因だが、「そうとう生
V6・岡田准一が主演した映画『永遠の0』が、昨年末に全国430スクリーンで封切られ1月15日までに観客動員約375万人、興行収入46億円を突破する大ヒット作となっている。安倍首相も観に行ったことを明かすなど久々に邦画の底力を見せつけた本作であるが、『パッチギ!』などで知られる映画監督の井筒和幸氏が痛烈に批判した。 16日放送の『井筒とマツコ 禁断のラジオ』(文化放送)に出演した映画監督の井筒和幸氏が、年末に観た『永遠の0』について感想を明かした。 『永遠の0』は、太平洋戦争での零戦搭乗員の悲劇を描いた戦争映画である。V6・岡田准一演じる特攻隊員が、「家族のもとに帰りたい」という思いを強く持ちながらも零戦に乗り込み、部下を守るために自らの命を犠牲にするというストーリー。井筒監督は「観たことを記憶ゼロにしたい」と、特攻を美談にする本作へ疑問を呈する。ストーリーや登場人物が実在したという証言もな
【エンタがビタミン♪】【イタすぎるセレブ達】毎日更新中!Techinsightは海外セレブ、国内エンタメの”オンリーワン”をお届けするニュースサイトです。 現在7年ぶりに来日中のKISSが、テレビ番組でロック好きなタレントの栗原類と対談した。突然歌い出すなど終始KISSのペースにのまれた栗原類だったが、彼らが日本のロックバンドを熱心に勉強していることが分かると目を丸くして驚いていた。彼らの楽曲やパフォーマンスに日本のミュージシャンが影響を与えていることを思えば、より親近感が沸いてくる。 結成40周年を迎えた、米国のハードロックバンド・KISSはオリジナルメンバーのジーン・シモンズ(64)、ポール・スタンレー(61)と途中加入したトミー・セイヤー(52)、エリック・シンガー(55)の4人からなる。10月22日のテレビ番組『ZIP!』では、そのKISSの4人に栗原類が挑んだ特別インタビューが放
映画 『童貞放浪記』より 評論家・比較文学者としても名高い小谷野敦の自伝的小説『童貞放浪記』。この夏小沼雄一監督により、映画化される。奥手で勉強ばかりしてきた30歳の大学の講師・金井が、初めて付き合う女性・萌とのぎこちない初体験?を描いた現代版「ヰタ・セクスアリス」はユーモラスでありながらどこか切ない。思春期に“初エッチ”を逃してしまった、愛すべき童貞男性たちを女性はどう思うか、10人の女性に聞いてみた。 記者:「まずは、定番なご意見から。」 Nさん OL・アパレル (25才) 初体験の年齢 20才。 「1年付き合った彼氏と別れたばっかり。男ってどうして彼女よりも仕事を選ぶの?恋愛体質の私には、30才まで女の子に目もくれない男性が信じられません。よっぽどブサイクか、性格が悪くてモテないなら仕方がないけど。」 Tさん フリーター (18才) 初体験の年齢 16才。 「彼氏 いる(23才会社員
【エンタがビタミン♪】【イタすぎるセレブ達】毎日更新中!Techinsightは海外セレブ、国内エンタメの”オンリーワン”をお届けするニュースサイトです。 “原作レイプ”という言葉をご存知だろうか。漫画や小説などを元に作られた二次作品が、原作からかけ離れた駄作であった場合に使われる侮蔑用語である。漫画のドラマ化が当たり前となった今、原作レイプを目にする機会も増えてきた。 あの作品がドラマ化!――漫画好きとしては心が踊る一瞬である。主な登場人物を実在の俳優に置き換えて、主人公は誰それがいい、ヒロインは、ライバルは、などと考えている時間は本当に楽しいものだ。キャスト発表はまさに運命の別れ道、これによりドラマを見るか見ないかが8割がた決まる。もっともテンションが上がるのは第一話の放送直前であり、終了後は……。私的最上級賛辞は『これはこれで』だ。 原作への愛が大きければ大きいほど、ドラマへの評価は
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