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ブックマーク / www.osaka-u.ac.jp (4)

  • 「University of Osaka」が大阪大学の英語名称として使用されている実態

    公立大学法人大阪が設置する新大学の英語名称について、 6月26日付けで学総長のコメント を大学ホームページに掲載しました。 今回の報道を受け、学において、どのような点が混乱を招き、両大学にとって大きな障害となるのかについて、少なくとも、以下の点に関して不都合があることを改めて確認しました。 大阪公立大学の英語名称とされる 「University of Osaka」は、すでに海外等で大阪大学の名称として広く使用されている実態があり、学を表すものとして一般的です。 今後も、英語名称の「University of Osaka」は大阪公立大学を示すものとしてではなく、大阪大学と認識されると思われますので、多くの関係者の皆様に無用の混乱を招くことのないよう、引き続き、改めて 大阪公立大学の英語名称を再考いただくことを強く申し入れる所存です。 ① 「University of Osaka」は、大

    「University of Osaka」が大阪大学の英語名称として使用されている実態
  • 公立大学法人大阪が設置する新大学の英語名称について

    大阪府立大学と大阪市立大学を統合して、再来年4月の開学を目指している新しい大学(大阪公立大学)について、この度、その英語名称が「University of Osaka」と決定されたとの報道があり、大変驚いているところです。 学の英語名称「OSAKA UNIVERSITY」は、長年にわたり使用している名称であり、海外においても広く認識され、定着しているところです。大阪公立大学の英語名称はこれと酷似しており、今後、受験生や学の学生・卒業生をはじめ、一般市民の皆様、特に海外の研究者、学生に大きな混乱を招き、世界にはばたく両大学の未来にとって非常に大きな障害となることは必至です。 そのような事態にならないよう憂慮しておりましたが、結果として、双方の間で意見交換が行われないまま決定がなされたことは誠に残念でなりません。 昨日、大阪府知事、大阪市長、公立大学法人大阪理事長あてに、その旨をお伝えした

    公立大学法人大阪が設置する新大学の英語名称について
    laislanopira
    laislanopira 2020/06/27
    維新は大学をいじるな
  • 平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りについて【3月30日追記あり】

    件について、以下のとおり追記しました。 ・ 平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りにかかる新合格者等の意向状況等について(3月30日追記) 2018年3月23日(金) 件について、以下のとおり追記しました。 ・ 平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りに関する検証報告書(公表用)(3月23日追記) ・ 大阪大学入試に係る問題再発防止対策検討委員会報告書(3月23日追記) ・ 平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りに係る補償の基的な考え方について(3月23日追記) 2018年2月20日(火) 件について、以下のとおり追記しました。 ・ 平成30年度一般入試(前期日程)における再発防止の強化策について(2月20日追記) ・ 参考資料(2月20日追記) 201

  • ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲食品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― — 大阪大学

    ホーム 最新情報 研究成果リリース 2013年 9月 ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― リリース概要 大阪大学大学院生命機能研究科 竹内裕子助教、倉橋隆教授、大和製罐株式会社 加藤寛之博士らは、ワインのブショネ(bouchonné、コルク汚染)の主な生体機構が、原因物質2,4,6- trichroloanisole (TCA)による嗅覚経路の遮断によることを突きとめました。ヒトは、ワインに極微量濃度(pptレベル、1兆分の1)のTCAが含まれるだけでワインの風味劣化を感知します。テイスティングでブショネが確認されるとそのワインは廃棄せざるを得なくなり、これによる経済損失は年に1兆円に上るとも試算されます。しかし、TCAがヒトに対してどのように作用するのか全く不明でした。研究では、TCA

    ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲食品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― — 大阪大学
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