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ブックマーク / www.travelvoice.jp (2)

  • 日本バス協会、修学旅行の時期分散化を国に要望、バスのあり方「10年ビジョン」も取りまとめ

    バス協会は2024年6月14日、第97回定時総会を開催した。会長の清水一郎氏(伊予鉄グループ社長)は冒頭挨拶で、バス業界の課題と取り組み状況などを話した。 深刻な人手不足に関しては、その影響の1つとして路線バスの減便廃止に加え、「貸切バスでは、修学旅行への対応ができないくらいの運転者不足になっている。修学旅行の時期が集中している問題もある」と言及。国として修学旅行の実施時期の分散化の対応を図ってもらえるよう、6月13日に開かれた自民党バス議員連盟総会で、同議連幹事長である盛山正仁文部科学大臣に要望したことを話した。 また、運転者確保のため、賃上げに向けた継続的な運賃改正の要請や、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策にも取り組む考えを表明。外国人運転者の雇用に関しては、2024年3月29日に特定技能1号の対象分野に自動車運送業が追加されたことに言及し、「よい事例を世の中に示し、安心して

    日本バス協会、修学旅行の時期分散化を国に要望、バスのあり方「10年ビジョン」も取りまとめ
  • Trip.comがサービス拡充、東京・田町にコールセンター開業、日本市場の拡大で【画像】

    中国大手OTAシートリップ(Ctrip)は2018年11月28日、海外ブランドとして日で展開するTrip.com(トリップドットコム)の日旅行者向けのカスタマーサポートセンターを東京にオープンした。24時間365日、電話で利用者の質問に対応するコールセンターで、多数の日語ネイティブ話者が対応する。 Trip.comジェネラルマネージャーの吉原聖豪氏は、Trip.comが昨年の格参入以降、日での市場が拡大し、特に航空券予約は2018年10月は前年比169%増の3ケタ成長で推移していることを説明。「来年もこの推移は続く。顧客数や認知が高まったことを受け、日市場にコミットメントするためにも、カスタマーサポートセンターを立ち上げた」と話した。 まずは十数名のスタッフからのスタートだが、センターは約100名の勤務が可能。これまでもTrip.comでは、日からの問い合わせを中国の日

    Trip.comがサービス拡充、東京・田町にコールセンター開業、日本市場の拡大で【画像】
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