森美術館 Mori Art Museum @mori_art_museum ✔️「AI美空ひばり」を公開中! NHKがAIを使って美空ひばりの歌声の再現に挑んだ「AI美空ひばり」のスペシャルバージョンを「未来と芸術展」特設シアターにて上映しています。超高精細映像によりよみがえるその姿を、ぜひ会場で。 #未来と芸術展 #森美術館 #AI美空ひばり #あれから pic.twitter.com/KIJAV6pNsM
新年、明けましておめでとうございます。2020年の元旦から歌声合成の世界での新サービスのニュースです。ちょうど1年前「VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力」という記事とともにデビューしたSynthesizer Vが、Webブラウザで動作するWeb Synthesizer Vとして新たに誕生しました。これはWindowsでもMacでもWebブラウザ(Google Chrome推奨)で動作する歌声合成ソフトで、ピアノロール画面でメロディーを打ち込み、歌詞を入力すれば歌わせることができるというもの。 Web Syntheseizer Vのページを開くだけですぐに使うことができ、インストールも不要。そして何より、無料で誰でも使うことができるというのが大きなポイントです。開発しているのは東京都内にあるスタートアップ企業、Drea
紅白見た? 本人歌唱はないけど3曲が米津作曲作詞っていう待遇。何年か前も浅倉大介の曲が2曲流れたけど今回はめっちゃピックアップされた米津。 私は米津のファンで、次のツアーも行く予定。でもさ、嵐への楽曲提供であるカイト、いくらなんでもあれはなくね???? 嵐の歌唱前にあった本人のステートメントがもう嫌なんだよね。「周りに生かされている。生きていくことを許されている」とかいうの。千葉雅也がTwitterで「生かされているんじゃないくて生きていくんだよ」って言ってたけど、本当それに尽きると思うんだよね。 歌詞も全体的に「糸=他者とのつながり」を強調したものだし……。 私が好きな曲のひとつにTEENAGE RIOTがあるけど、そこに「誰より独りでいるなら誰より誰かに届く歌を」ってのがあるんだよね。これ、本人がなんかの番組で言ってたけど「SNSとか、周りとなじもうとしなきゃみたいな同調圧力への抵抗」
1988年の再起コンサートで歌う美空ひばりさん=東京ドーム (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 第70回という節目を迎えた「NHK紅白歌合戦」。今年の目玉は、1989年に死去した美空ひばりをAI(人工知能)で復活させ、30年ぶりの新曲として12月18日に発売された「あれから」を披露することだ。 【過去20年間で出場回数の多い歌姫は誰だ!? ランキング表はこちら!】 同曲のメモリアル映像では、北野武や指原莉乃らが出演。北野は「美空さんの最高傑作かと思うぐらい、いい歌」、指原は曲を聴いた時に涙を流し、「今は近くにいない人を思って聴くと、涙が出ちゃうんじゃないかな」とコメントした。 AIで復活した美空ひばりについては、制作の舞台裏を描いたドキュメンタリーが、9月にNHKで放送されている。番組のホームページには、視聴者の感想として「めっちゃ泣いた。すごいプロジェクト。すごい番組。永久保存版
クリプトン・フューチャー・メディア(CFM)は12月25日、自社製の歌声合成ソフト「Piapro Studio」専用の音源「初音ミク NT(ニュータイプ)」を2020年8月下旬に発売すると発表した。従来の初音ミクはヤマハが開発した歌声合成ソフト「VOCALOID」向けの音源として販売されてきたが、初音ミク NTはVOCALOIDでは使えない。 Piapro Studioは初音ミクなどのバーチャルシンガーを歌わせるためのエディタで、初音ミクをはじめとするCFM製品に付属している。 従来は、歌声を合成するためのシステムとしてVOCALOIDのエンジンを借りる形で使っていたが、新バージョンのPiapro Studioには独自に開発した歌声合成エンジンを搭載。ソフトウェア全体を内製化した。初音ミク NTはその専用音源として調整を加えたもの。 自社製エンジンの採用により、新しいPiapro Stud
本曲は2019年9月29日に放送された『NHKスペシャル AIでよみがえる美空ひばり』の企画として制作された。番組内では過去の膨大な映像や音源を元に、ひばりのライブを再現する試みが行われた[1]。 本曲の制作に際し、ひばりの過去の音源を人工知能に学習させ、それを元にディープラーニングにより歌声を再現するヤマハの最新歌声合成技術「VOCALOID:AI」を用いて「AI美空ひばり」が制作された[2]。作詞はひばり生前最後のシングル『川の流れのように』を手掛けた秋元康による。 当初はCD化の予定はなかったが、視聴者やファンからの要望が多かったことから、CD化が実現。故人の歌手の歌声を人工知能で甦らせ、新曲としてCDを発売するのは世界初である。CDには番組で放送された「NHKスペシャル・バージョン」に加え、新たに制作された「シングル・バージョン」が収録された。また、カセットテープも同時発売された。
kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」 2017年12月にある種のブレイクポイントを迎え、以降急速に発展してきたバーチャルYouTuber(VTuber)シーン。勢力図が次々に変化し、企業が積極的に介入するなど、何かと騒がしいこの界隈を、リアルサウンドテックでは様々な方向から取り上げてきた。 活動の場もYouTubeのみならず、さまざまなプラットフォームへと変化し、もはや“バーチャルタレント”と呼ぶべき存在となった。そんな彼ら彼女らについて、もう少し違った角度から掘り下げてみるべく、シーンを様々な視点から見ているクリエイター・文化人に話を聞く連載『Talk About Virtual Talent』がスタート。第一回は、J-POP・アニメシーンで幅広く活躍しつつ、キズナアイやYuNi、にじさんじなどに楽曲提供も行っ
「本当にすごい」「感動してしまった」――9月29日にNHK総合で放送されたドキュメンタリー番組「NHKスペシャル AIでよみがえる 美空ひばり」に対し、Twitter上では絶賛する声が上がっている。同番組では、AI技術を用いて歌手の故・美空ひばりさんの歌声を再現。CG映像の美空ひばりさんが、新曲「あれから」を観客の前で披露し、Twitterでは「美空ひばり」がトレンド入りした。 歌声の再現には、ディープラーニング(深層学習)を活用したヤマハの歌声合成技術「VOCALOID:AI」を使用。生前の歌唱データから、AIに歌声や歌い方、話し方の癖などを学習させ、本人が歌ったことのない曲でも本人らしく歌えるようチューニングを繰り返した。 番組では、美空さんの等身大立体映像を4Kでステージ上に投影。作詞家の秋元康さんが手掛けた新曲「あれから」を披露した。衣装デザインは生前に美空さんの衣装を担当していた
昨日のNHKスペシャルが大変にヤバかったわけですが。 AIでよみがえる美空ひばり やっていることがそもそもすごいのだけど、いろいろ困難にぶち当たると、和也所有のテープが出てくるとか、単なるひばりオタとしての天童よしみが登場するとか、森英恵も当時のヘアメイク担当も出てくるとか、必要なパーツが嵌っていく形で乗り越えていく、番組としてのストーリーもすごかった。 そしてそのストーリー展開の中で、具体的な説明はなくとも「本件の実現にあたっては重要なところを全部きちんと巻き込んでますぜ、ものすごい公認ですぜ」というところが全部理解できるところも。 正味こういう企画は、見る人によっては倫理観的なところでどうしても引っかかる人もいるかもしれませんが、その「公認」と、番組内でのすごい勢いの「肯定」が、そういう人たちの気持ちへの抗弁として確実に機能する。 全くもって隙がありません。 秋元康氏を連れてきたところ
「キズナアイ」を特長づけるもの YouTubeで人気のバーチャルユーチューバー(以下、VTuber)がいる。「キズナアイ(Kizuna AI)」。2016年11月、それまで主流だったリアルな人間のユーチューバー(YouTuber)と異なり、2次元のアイドルの容姿で登場したキャラクターだ。 彼女(としておく)の開設するYouTubeのチャンネル「A.I.Channel」には登録者数が267万人、投稿した動画本数の総視聴回数は2億回を超える。またゲーム専門のチャンネル「A.I.Games」の登録者数も141万人いる。「人間のことを知りたい。仲良くなりたい」を目的に、ゲーム実況から音楽、ライブ、身近な話題提供まで幅広いテーマの動画をほぼ毎日投稿するマルチなエンターテイナーとして活躍し、2018月4月にはオリジナルソングもリリースした。 このVTuberとは、こうした動画配信・共有サイトのなかで2
機械の声だからこそ心に響く 「やりたいこと、何もやってない…」 ミクがつかむその手の先に 街を歩いていて、他人のひそひそ話が聞こえると、自分への悪口ではないかと感じてしまう。親の期待に押しつぶされそうになり、人生をあきらめかける。今年、干支をひとまわりした12周年になるボーカロイド初音ミクは、そんな生きづらさを抱える人たちの支えになってきた。「機械の声」を通じて生まれた人と人とのつながりを追った。 「自分だけじゃない」。ミクたちの歌で知る 東京都の会社員Aさん(18)の生まれ育ちは東北。父の実家に三世代で同居していた。祖父は酒に酔うと祖母を殴り、聞くに堪えない罵声を母に浴びせる。自分では覚えていないが、3歳のころ、ふとんの中で泣く母に「ぼくがお母さんを守る」と言ったそうだ。「だから私はがんばれた」と母が述懐するのを中学生になって聞いた。母によると、3歳のAさんはその後、積極的に家事を手伝い
平成の音楽史 第4回 [バックナンバー] YouTubeやニコ動がすべてを変えた 2005~11年 初音ミクとAKBの登場 2019年5月9日 19:00 2068 36 × 2068 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 438 1605 25 シェア 平成の音楽シーンの遍歴を追うこの連載。4回目となる今回は2005~11年の動向について振り返っていく。この時期は、YouTubeやニコニコ動画、さらにブログやSNSなど、新たなメディアが次々に登場し、音楽のあり方やカルチャーそのものが激変した時期だ。その一方で低迷するCDの売り上げを打開すべく、さまざまなアイデアがアーティストやクリエイターの側から打ち出されるようになる。 文 / 大石始 編集 / 木下拓海 ヒットの生まれ方が変わった2005年という年はゼロ年代の音楽を取り巻く状
そもそもボカロって書けばいいのかボカロPと書けばいいのかもわからん。 この前カラオケに行ったら友達が歌ってたんだけどなんかもうホント何がいいのかがわからん… 人の好みはそれぞれだし、私がいい曲と思っても、人によっては「えー何がいいの」ってなるってのもわかってる。 あとYouTuberも嫌い…。なんだろう…簡単にポンと配信できちゃうところが嫌なのかな… もちろん歌詞や曲、番組企画を生む苦しみだとかがあるのはわかる。 わかるんだけど、配信までの間に(何人かいるであろう)偉い人とかに却下されるとかがないんじゃないのって(勝手なイメージだけど) あーあ。もう。うんちうんち。
@0hana613 キズナアイをはじめVチューバーの時代だから若い子は知らないかもしれないけど、 8年前「初音ミク×Google」という神タッグで作られたこのCMは、当時得体の知れなかったボーカロイドを凄まじいセンスと共に世に知らしめた名CMだったと思う。 pic.twitter.com/Gx8UC5ATD7 2019-06-09 00:52:23 @0hana613 このCMの好きなとこ① 音と映像のシンクロが神がかってる。楽曲“Tell Your World”が素晴らしいのはもちろん、クリック音、タイピング音、後半の歓声が入るタイミングなど、計算し尽くされている。神。 2019-06-09 03:20:54 @0hana613 このCMの好きなとこ② 最後の56秒目でChromeのアイコンをクリックすると、アイコンの周りからChromeで使える周辺アプリたちがギュルーンって出てきて、音
歌手の森口博子(50)と影山ヒロノブ(58)が先日、都内で行われたBS11で放送中の大人アニソン音楽番組『Anison Days』(毎週月曜 後11:00)の「放送100回記念2週連続スペシャル」収録会に参加。昭和、平成と多くのアニソンを歌ってきた2人は「最近のアニソンは難しい。テンポが早くなってきた」「昔は低予算だったので、40分以上収録するのが難しかった」など、時代の流れから見たアニソンの歴史や業界の変化などを振り返った。 音楽番組『Anison Days』収録会に参加した(左から)酒井ミキオ、 オーイシマサヨシ、影山ヒロノブ、森口博子(C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 同番組は時代を彩ってきたアニソンの歴史と楽曲の魅力をさまざまな角度からひも解くもので、MCの森口と酒井ミキオがゲストとともに番組オリジナルアレンジでスタジオ生ライブを披
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