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今日もネットはイキリオタクとフェミニストがいがみ合う。 PV乞食のメディアが釣りタイトルやローソンの商品を絶賛するゴミ記事を量産する。 バズを狙ったしょうもない投稿がツイートされる。 無名のおっさんが仕事論を偉そうに語る。 誤クリックを狙ったカスみたいな広告がブラウジングを邪魔してくる。 知り合いが政治的な記事をシェアして頭抱えるようなコメントをする。 うっかりバズるとクソリプがたくさんついて消耗する。 ネットにつなげるとストレス溜まることばっかりになってきた。 マスメディアのオルタナティブとして、一時期はすごく楽しかったのに、最近はまったく楽しめないし、TVや本のほうがちゃんと作られてるよなーと思うことが多い。 はぁ、もうネット見るのやめようかな。普通に仕事がんばって友達と飯食ってるほうが楽しいよ。なんでこうなっちゃったんだろ。
・このアニメ・ゲームが好き → 推しキャラは?推しカプは? ・最近Youtube見始めたんだ → 推しYoutuberは? ・趣味は映画観賞です → 推し監督は?推し俳優は? なんなの? 誰か推さなきゃいけない掟でもあるの? いやさ、分かるよ。言いたいことは分かる。 好きなものの話になったら、とりあえず出す話題の1つだと思う。 オタクは好きなものを話せるだけで嬉しい生き物だから、有効な一手だろうさ。 でも辛いんよ。その空気。 俺なんかまさにそうだけど、別にアニメゲームが好きだからって推しがいるわけじゃないんだよ。 マリオは確かに好きだよ。でもペーパーマリオは方向性が違うから苦手だし、そもそも全部のマリオシリーズを揃えてもない。 VTuberも好きだよ。でも特定の誰かが好きなわけではなくて、切り抜きで面白そうな話題だったりシチュだったりがあったら見る程度。 これオタクの定義では「推し」ではな
「FF外から失礼します」ってなに? 皆さんは、「FF外から失礼します」というフレーズを見かけたことはありますか。 私がはじめてこのフレーズを見かけた時、「FF外」の意味がわかりませんでした。FFというと、ロールプレイングゲームの『ファイナルファンタジー』の略称か、自動車の前輪駆動の略称ぐらいしか思い浮かばなかったからです。 調べてみると、FFとは、「フォロー・被フォロー」のことで、「FF外から失礼します」とは、相互フォローではない他人のアカウントにコメントする際の“おことわり”のフレーズだったのでした。 一体いつから、他人にコメントするのに“おことわり”が必要になったのか? 気になったので、Googleトレンドを使って確かめてみました。 「FF外から失礼します」は、2015年と2016年に短期的に流行した後、2017年頃から定番フレーズになったことがわかります。 津田大介氏による『Twit
オレが間違っていたぞ、清水亮。 なんで「オレが間違っていた」と最初に書けないのか。つまんねープライドもってんなー -- 清水亮 https://mstdn.onosendai.jp/users/shi3z/updates/1002 前回、前々回と、マストドンについての批判を書いた。結論を先に書くと、私の技術上の懸念以外の懸念はすべてあたらなかった。 本の虫: そろそろマストドンについて語っておくか 本の虫: マストドンが直面している問題はすでにP2P技術が15年前に遭遇した問題だ そうこうしていると、ドワンゴがマストドンのインスタンスを立ち上げた。 https://friends.nico/ これはなかなか興味深い。というのも、私はドワンゴに雇用されているので、ドワンゴが悪意を持っているかどうかについては内部の情報があるため判断しやすい。マストドンはインスタンスの管理者が悪意を持っているか
どうも6xoです クラウドワークでライトノベル書いてもらったらどんな感じになるのかなって思って、冒頭だけ書いてもらったので紹介しようと思う 使ったのはランサーズ。簡単なプロットだけ用意してこの通りに書いてって感じでお願いした プロットはこんな感じ 主人公はふとしたきっかけで女の子の下着を見てしまう 女の子は怒って魔法(すごく強い)を使って主人公に襲いかかる 主人公は魔法(周りからは弱いと思われている)を使って女の子の魔法を無力化する 女の子は自分の魔法が効かないことで、更に怒って最大級の魔法を使って主人公を攻撃する 周囲への被害を考えた主人公はその魔法を無理やり止めようとする その時に女の子の胸を揉んでしまう 女の子の魔法は消える 更に怒った女の子に主人公はビンタされる ではさっそく結果を見てみましょう ワーカーAさん 興味本位あるいは生物的な欲求だと非難されるが、私は断じて否定する。誰だ
「誰でも使えて便利だから普及した」はずのLINEが、当たり前のように小学生でも使えてしまって問題になるという、ある意味で「雨が降れば川が増水します」的な自然な流れで槍玉に挙がりつつあります。 小学校でLINE氾濫「規制困難」 主戦場は小4…大人が知らないSNSの実態 (1/5ページ) http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131013/ecc1310131201001-n1.htm それでも当局サイドとしては問題が顕著になり始めた去年の暮れぐらいからLINE側と話し合いをしていたわけで、いまこのように産経が書くということは被害件数が減らない実態を前にマジ切れ5秒前ということであります。 例によって野村證券とトーマツの主幹事・監査法人コンビで上場目指して邁進しているLINEでありますが、当局側もあまり冗談の通じないタイプの人が対面にいることもあって結構気ま
「日本人」とタイトルに入れていますが、そもそも私自身が海外事情に疎いため、付けるべきなのかは正直迷いました。ですが、私が見て考えてきてここに書くのは「日本人」のみのことなので、そのままにします。 私は前職で1年9ヶ月、現職で約4ヶ月、ソーシャルメディアの活用を軸とする仕事に携わってきました。企業のFacebookページ立ち上げや、キャンペーンの企画、アカウント運用支援、実際の運用、ユーザー動向の解析、TwitterやFacebookを活用したスマートフォンアプリの企画やUI/UXについてかじったり、制作進行をまとめたり。たくさんの人に支えられ助けられ自分ひとりでやったことなんてありませんが、あらゆる場面でがむしゃらに手を動かし、頭を動かしてきました。大学での卒業制作もソーシャルメディアをテーマとしたようなものだったので、ソーシャルメディアのことばかり考えて3年前後といったところでしょうか。
アメーバピグというものを利用したことがなかったのだけれど、先日、ふと思いついて、初めて利用してみた。 あえて「女性アバター」を作成し、簡単なチュートリアルを終え、「お出かけ」してみただけで、プライベートメッセージのようなものが何件か届き、適当な嘘で応じてみると以下のような感じ。 (記憶を元に書いているので、会話そのままってわけじゃないけれど。ちなみに、バフのピグネームは「バフ」では無いのであしからず。) Case1 — 相手:こんにちは バフ:こんにちは バフ:まだ使い方よくわからなくて、反応鈍くてごめんなさい 相手:そうなんだー バフ:難しいですよね~これ。 相手:エッチな事して遊ばない? (数分無視) 相手:そういうの嫌いだよね、ごめんね — 「エッチなこと」ってのがどういうことをするのか気になったけれど、更に会話を続ける勇気はバフにはなかった。 Case2 — 相手:どこ住み? バフ
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
9月に行われた広東省深圳市の公務員採用試験の問題でおもしろいものがあった。 「7月初めに四川省什邡市で発生したモリブデン銅精錬工場建設反対デモ工場について、あなたは政府職員としてオフィシャル微博(マイクロブログ)にどのように書きますか?」 昨年9月に発生した広東省烏坎村の村民の自治権奪取事件についても同様の設問があったそうだ。237人の募集枠に2万177人が挑む実に競争率85倍の狭き門の試験だったのだが、はたして合格した人たちはどのような答えを書いたのだろう。 この試験問題を見れば、目下、地方政府が公務員に求める重要な能力の1つが、微博における市民への発信力なのだということがわかる。地方政府は今、インターネットの微博の力というものを非常に重視している。それは昨年からて微博を通じて呼びかけられ、拡大する集団事件があまりに多いからだ。 毎年9月に中国社会科学院が出している「ニューメディア発展報
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 2007年、僕は当時の音楽雑誌に「終わりの始まり」というテーマで原稿を書いた。 このブログを始めたのはちょうど2008年のはじめのことで、その時に強く感じたことが、記録として残っている。 「終わりの始まりのあとに(1)」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-3.html 「終わりの始まりのあとに(2)」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-4.html そこで僕は「パッケージメディアとしての音楽に金を払う人間は、まるで潮が引くように減少し続けている」と、書いた。5年前のこと。ちょうどDL違法化への動きが進んでいた頃だった。 そこで言及させてもらった元の記事「「終わ
一週間経ってもStudygift騒動が終わらない。終わらないどころか男女の仲がきっかけとか、どんどんと醜悪な事が発覚してて悲しくなってくる。 僕は家入さん界隈から出てくるサービスとか考え方が嫌いで嫌いでしょうがない。数年前からとことん嫌悪感を抱いている。Studygiftも家入発ということで視界に入れないようにしていたのだけれども、目を塞いでも耳から情報が入ってくるぐらい大騒動になってしまっている。 僕がなぜ家入さん界隈に毎度嫌悪感を抱くのだろうと考えてみたところ一定の結論に至ったので家入さんへの誹謗中傷にならない程度にあっさり書いておきたい。本当はもっとドロドロした感情を抱いているんだけど。 最近は猫も杓子も「ソーシャル」と連呼するようになったけども、そういう人達は大雑把に二種類にわけられると思うんだ。 まず一つ目は「ソーシャルに貢献し、活性化させ、価値を高め、そこから自分たちも利益を得
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僕がこの世から消し去りたいものは3つあります。ひとつは、核戦争、ふたつめは、魔族と人間のハーフである魔剣士グロチウスが主人公(必殺技は真・蛇殺円月刃↓\→↓\→AB)の冒険譚を書き綴った僕の黒歴史ノート、みっつめが、ソーシャル物乞いをする女子大生です。 Google+で日本一のフォロワーを持つ女子大生、坂口さんが炎上しています。ネットのやりすぎと、海外留学で早稲田大学の単位を落として、留年をするための費用を、ソーシャルネットワークstudy giftを使った寄付で賄おうとしたのが原因です。 さて、なぜここまで女子大生が炎上してしまうのか。 さらに、なぜ僕らは「ソーシャル物乞い」を赦すことが出来ないのか。 実は、日本人の国民性に起因にしています。 日本人の国民性との相性の悪さ、そして、サービス自体のインセンティブ設計の悪さによって、学費寄付プラットフォーム「study gift」がうまくいか
昨夜、studygiftなる、学費支援サービスがリリースされた。 個人への学費支援を募るクラウドファンディングサービスのようで、 仕掛け人は、Liverty代表の家入一真さん(@hbkr)率いるプロジェクトチームだそうな。 最初の支援募集者として坂口綾優さん(@sakaguchiaya)という方が名乗りを上げている。 夕焼けの写真等を投稿しGoogle+で日本一のフォロワー数になったことがある方のようで。 (参照: nanapi web「普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか」 http://nanapi.jp/topics/68 2012/5/18アクセス) オープン直後から賛否両論様々な反応・意見が巻き起こっているようで。 ううむ。 学費問題はまぁ、個々の学生の事情によって様々だから、 一概になんとも言えんのだが、しかし、 自分も海外大学院に留学する身で、学部生時
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