ATOKをMacを使いはじめてからずっと使っているので、そこそこ長い付き合いではあるけれど、 和英混在入力の使い勝手が悪く、いつも混在入力をするときに、ATOK自体のON/OFFをして対応してしまっていた。 この使い方は注意しないと、変な文節を学習させてしまうことになる。 例えば、 nodeよりperlが好き。 のような文章で、英語の部分ではATOKをOFFにするような入力をしていると、 「が好き」という文章をATOKに教えこませてしまう。このような意図しない学習結果が積みかさなると、普通の文章の変換も苦になるほどATOKの調子が悪くなってしまう。 そのような状態になるたびに、辞書をクリアしたり、 そもそもこのようなことを避けるために、「が」で一旦確定させるクセをつけるなどして、対応してきたが、そんなことを考えながら文章かくのであれば、もっとシンプルな、SKKのような入力方法にしちゃえばい