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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (21)

  • 川内康範先生の想い出(2): たけくまメモ

    ←インタビュー中、赤田祐一編集長が撮影した川内先生(QJ創刊2号) QJ川内インタビューのある意味での白眉は、戦時中先生が徴兵されて海軍に入ったあたりの話ですが、ここで先生は決定的な体験をします。そこは最近「森進一が怯える川内康範の知られざる履歴書」という記事を載せた「週刊新潮」ですら遠慮して書かなかった部分で、先生の秘書から「私も初めて聞きました」とまで言われた重要な話なのですが、先生が戦後、玉砕した英霊たちの遺骨収集活動に邁進され「憂国の士」となったきっかけとして、非常に納得できる話でした。 ずるいようですが、詳細はこの秋再刊される文庫にゆずります。まあごく簡単に書くなら、先生には「病気除隊」して自分だけが生き残り、多くの戦友が死んだことに対する後ろめたさというか、贖罪意識があるわけです。その話をされたとき、先生は声をつまらせ、ふりしぼるように「俺は卑怯者だ!」と慟哭されたことが昨日

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    laiso 2007/03/24
  • 【業務連絡】「たけくまラジオ」が始まります: たけくまメモ

    えー、もうラジオでは告知が始まっているようで、すでにご存じの方もいらっしゃるみたいですが、来月10月4日(水)午後7時半ごろから、TBSラジオにて俺がパーソナリティを勤める「たけくまラジオ」が始まります。 平日午後7時から放送する「あべこうじのポッドキャスト番長」という番組内のワンコーナーで、俺は毎週水曜日に登場。番組名からもおわかりのように、ポッドキャストとの完全連動企画で、番組放送直後に完全版がインターネットからダウンロードできます。詳しいURLについてはまだ聞いてないので、判明しだいお知らせします。 http://www.tbs.co.jp/radio/ ↑TBSラジオ公式 http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200609/graph/22_2/ ↑ポッドキャスト番長についての報道記事 実は昨日、第一回から四回までをま

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    laiso 2006/09/24
  • 【業務連絡】次のOFF会について: たけくまメモ

    「たけくまメモ」第2回OFF会についてなのですが、『サルまん・21世紀愛蔵版』刊行記念も兼ねるということで、場所はここにしたいと考えてます。 ●たけくまメモプレゼンツ・『サルまん』復刊記念大OFF会● ●場所 北緯35°17′ 東経139°41′ ●日時 まだ未定(9月の土曜か日曜を予定) ええと、前回のOFF会では小飼弾さんの高級マンションをお借りでき、大変結構だったわけですが、待ち合わせ場所が真冬の公園でしたので寒くて大変でした。 その点、今回は遅くとも9月半ばまでにはやろうと思うので寒さ対策は万全です(むしろ暑いかも)。また会場の広さとしても、 北緯35°17′ 東経139°41′ であれば、数百人来てもたぶん大丈夫でしょう。参加費は無料ですが、 北緯35°17′ 東経139°41′ の地点に行くためには、最寄り駅までの交通費とは別に、若干の特殊交通費(1200円)がかかります(首都

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    laiso 2006/08/21
  • 「時かけ」観てきました: たけくまメモ

    時そば、じゃなかった「時かけ」観てきましたよ。テアトル新宿、超満員でした。ひさびさに映画館から「熱気」みたいなものを感じましたですね。30年前、同じ新宿の東映パラスで劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の初上映を見に行ったときにもすごい熱気でしたけどね。アニメで行列できたのはあれが最初ですよ。まああれと比べるのもなんなんですが。「時かけ」は入れ替え制だったんで行列こそできませんでしたが、こう、お客さん全員の顔に期待の色が浮かんでいるアニメも久しぶりでしたよ。 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ ↑映画公式サイト まあ大作じゃないんですけどね。なんですか「ゲド戦記」、まだ観てませんが大作らしいじゃないですか。それに比べると、「時かけ」は人類の存亡をかけた危機も出てこないですし、まあ、死にそうな友達を救う話はあるんですけど、そのくらいで、後は結構恋愛映画というか、爽やか

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    laiso 2006/08/02
  • スク水で写真を撮ってきました: たけくまメモ

    正式な公開は8月の25日ですので完全にフライング発表ですが、日生まれて初めてスク水(スクール水着)で写真を撮って参りました。まあ、隣に相原君もいるので察しはつくでしょうがあえて何も書きませんので皆さんも詮索しないでください。25日にはすべてが判明するはずです(ただし、スク水写真は使わないかもしれない。その場合はレアですよコレ)。 ここ3年くらいで異様に腹が出てしまいスク水なのか何なのかわからないのが難点です。ネコ耳も付けてるんですが、これもなんだかよくわかりませんです。 ちなみに『サルまん』の発売は8月28日ですが、翌29日は俺の46歳の誕生日です。ああ忙しい。

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    laiso 2006/07/30
  • 「たけくまメモ」の文体について: たけくまメモ

    昨日の朝カル「ブログ論」の講演、お陰様で盛況のうちに終了しましたが、言い残したことがありましたので、忘れないうちにメモしておきます。 「たけくまメモ」の文体についてなんですが、当ブログの「です・ます調」は、もちろん意識的にやっております。理由は、以下の3点です。 (1)話し言葉に一番近い ブログに最も適した文体は、可能な限り話し言葉に近い口語体が適当だろうと俺は考えてます。ブログは、不特定多数を相手にしたマス・メディアの側面がありながら、読者との距離が近い感覚があります。その意味ではラジオの深夜放送のようなもので、できるだけ普通の、身近に感じる書き方をする必要があるのではないかと。普通の会話で「で・ある調」で話す人間はまずいませんので、より自然な「です・ます調」にしておるわけです。まあ、さらに親しい人には、「~じゃんか」とか、もっとくだけた口調も現実には使いますが、不特定多数を相手にする以

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    laiso 2006/06/05
  • たけくまメモ: ラジオクリルタイ

    こないだ収録した「非モテ」をテーマにしたネットラジオ「ラジオクリルタイ」第六回がweb公開されているようなので、俺からもお知らせします。 ↓ラジオクリルタイ・第一部 http://www.voiceblog.jp/hatenahimote/127126.html ↓第二部 http://www.voiceblog.jp/hatenahimote/127129.html 俺と加野瀬さんがゲストなんですが、一部も二部も、ほとんど俺の独演会になってしまったことをあらかじめお詫びしておきます。つーか、そもそも出演依頼は加野瀬さんから来たので、けっこうギリギリまで彼もゲストだってことを知りませんでした。(むしろ主催者かと思っていた。すいません) しかし、俺がいつの間に「非モテの先輩」になってしまったのか、謎であります。別にこれまでモテモテだったことなんてありませんが、最近は「そろそろモテてもいい」と

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    laiso 2006/05/09
  • 【業務連絡】あと6時間でクイズ出題: たけくまメモ

    そろそろ彼氏彼女とデートでしょうか。イルミネーション煌めくこじゃれた通りを歩けば、推定時給950円のサンタクロースが「メリークリスマス!」と手を振ってくれますよ! なんでももののによれば、日におけるクリスチャンの数は全人口の3%程度なのだそうです。それなのに町はクリスマス一色! どうにかしてますよ、まったく。 で、あれですか? 6時に「ハリポタ」かなんか見てから9時くらいにどっかのレストランで事、しかるのちにホテルですか? せめて映画は「キングコング」になさい。もー見ただけで疲れてアレどころじゃなくなりますから。…でもやるんでしょうな。アレを。彼氏、もー無理しちゃって夜景の綺麗なホテルを予約したりしてですね。とりあえずラウンジで一杯呑むわけですか。「君の瞳に乾杯!」とか言っちゃって。それから部屋へ…。でも、もしかしてそのホテル、姉歯物件だったらどうします? ギシギシアンアンしている場

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    laiso 2005/12/24
  • 【業務連絡】サルまん、OFF会、その他: たけくまメモ

    年末進行が最後の追い込みというか修羅場にさしかかっております。来週一杯、場合によってはクリスマスまでこの状況が続くので、こちら用のネタがなかなか投入できずにすみません。まあ合間を見てなんとかアップしていきたいと思っています。 ところで昨日小学館へ行きまして、『サルまん』やそれ以外の諸々の件で、一気に四つくらい打ち合わせをしてきました。そのうちふたつについてはまだちょっと書けないのですが、書ける範囲で言えば『サルまん』とは別に、来年の春、もう一冊が出ます。『私もマンガ家だった』というタイトル(仮題)で、昔俺がスピリッツの増刊号で連載していたインタビュー記事を、再構成してにするというものです。 内容は基的に、若い頃にマンガを描いていた、またはマンガ家になろうとしていたが挫折して今は違う仕事をしている有名人に俺がインタビューをしたものですが、メンバーがなかなか豪華です。 小松左京・筒井康隆

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    laiso 2005/12/10
  • TAKESHIS’を観てきた: たけくまメモ

    フラクタル改めTAKESHIS’。なんだ面白いじゃないか。ハイパーアマチュア監督によるプライヴェート映画の金字塔。たけしの人生のもろもろをフリーズドライ化してメチャクチャに。でもひとつひとつのイメージはわかりやすいつーかベタすぎ。つきまとっている岸加世子がカミさんで、京野ことみは愛人で。戦メリから座頭市までどこかで観たよーなフラッシュバック。もう邪推しまくってくださいとばかりにこれでもかと。どこが難解なんだよこれ。でもお客を楽しませる以前にこれは北野武のための映画だから、そういうのに慣れてない人は金返せかも。たしかに場内ガラガラでした土曜なのに。でもそんなのおそらく百も承知。人間一度ここで死んでおかないと先に進めないということもある。作家自身の仮想臨死体験。臨死の途中で観た走馬燈。つか、ここまで好き放題撮れたら、もう死んでもいいんじゃないの。ゲージツ映画としてはある意味サービスしすぎなく

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    laiso 2005/11/13
  • たけくまメモ : 楳図かずお・幻のデビュー作品

    完全復刻版「森の兄妹」「底のない町」 今年は画業50周年ということで、もうマスコミに出まくりの楳図かずお先生ですが、これから来年に向けても、復刻企画が続々と実現していくとのこと。 そんなわけで先日の『へび女』『ねがい』『蟲たちの家』(以上小学館)に続き、今度は小学館クリエイティブからななななんと、楳図先生の処女作品『森の兄妹』、そして幻の貸サスペンス『底のない町』が出ました!出ました!出ました!出ました! これはすごいことですよ。『森の兄妹』はヘンゼルとグレーテルを原作にした童話なんですけど、これを描いたときの楳図先生、なんと14歳! 習作として描かれたものでしたが、その後18歳のとき(1955)に、東京のトモブック社から立派なとなって出たのであります。 ←『森の兄妹』 p13 一部図版を載せますが、これが中学生のマンガに見えますですか? その後の楳図タッチとはまったく違う童画調なんで

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    laiso 2005/10/30
  • パクリは漫画の本質

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    laiso 2005/10/22
  • 巨匠の一発ギャグについて: たけくまメモ

    ちょっと伊藤からは外れますが、手塚治虫関連の話題です。東京都の女子大生、M泉さんから昨夜次のようなメールをいただきました。 > 竹熊先生、 > > はじめまして。いつも先生の日記や数々の著作を、 > 拝見させていただいております。 > 私は都内に住む大学生でM泉N子と申します。 > 日は竹熊先生に教えて頂きたいことがあり、メールさせて頂きました。 > 先生は手塚治虫の『七色いんこ』に頻出するギャグ、 > 「日の国土ッ!」という言葉の意味をご存知でしょうか? > 自分なりに色々と調べてはみたものの、どうしてもわかりません。 > 「もうこれを聞けるのは竹熊先生しかいない。。。」と思い、 > このようなメールを送ってしまいました。 > お忙しいのに、申し訳ありません。気が向いたときに返信を > いただけたら幸いです。 > > M泉N子 俺にもわかりません。ネットで検索してみると、手塚プロの

  • 人生相談を募集します: たけくまメモ

    「たけくまメモ」秋の新企画としまして「人生相談」を始めたらどんなものだろうとたった今、発作的に思いつきました。恋の悩みや仕事の悩みなど、出来る限り誠心誠意答えますのでどしどしご応募ください。相談無料です。 ただし、俺自身、どちらかというと人生に挫けることの多い人間ですので、あまりに難しい相談には乗れないこともあります。借金の相談や、あいつを殺したいけどどうすればいいですかなんていうのは乗れませんので悪しからずご了承ください。金銭面の悩みなんか、俺が相談したいくらいです。 それから、高度な専門知識、たとえば医学や法律の知識を要求する相談にも乗れません。「一週間前から首筋のリンパが腫れて引かないのですが」とか「うちの祖母が元従軍慰安婦なんですが、国家賠償請求はどうやればいいですか」なんて相談が来ても、「医者にいきなさい」とか「社民党系の弁護士に相談しなさい」と答えるのがせいぜいで、俺ではなんの

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    laiso 2005/09/24
    がなるんだな
  • 【告知】10月9日に吉祥寺アニメ祭: たけくまメモ

    以前、当メモでご紹介した「第2回吉祥寺アマチュアアニメーション映画祭」の開催日が近づいて来ましたのでお知らせします。開催日は10月9日です。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/post_18.html(前回の記事) ●告知ページ http://kichifes.jp/animation/news.html http://kichifes.jp/index3.html たくさんのご応募ありがとうございました。今回はコンペの他に「出張JAWACON」としまして、JAWACON参加作家の作品上映会も併せて企画しております。我が国フラッシュムービーの最前線が堪能できます! すべて入場無料です。 ●参考・JAWACONページ http://www.jawacon.net/index.html 映画祭は吉祥寺商店街の町おこしイベント「吉祥寺ウ

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    laiso 2005/09/22
  • 本田君、すまん: たけくまメモ

    田透君には誠に申し訳ないというか、これで俺は裏切り者かもしれませんが、昨日レイトショーで『電車男』の映画を見てきました。 いや、全然期待してなかったんですが、それがよかったのか、意外と面白かったんですよ。 例の、2ちゃんねるの匿名集合仮想空間をどのように映像化するのか、そこに興味があったんですけど。文章では説明しにくいんだけども、なるほど、うまい処理がされてて感心しました。基ガンダムみたいな画面分割手法なんだけど、観客が混乱しないように配慮されてるし、2ちゃん語やAAもうまく画面に取り入れている。それでいてテンポがいい。この監督、テレビ出身らしいが才能あるかも。 ただ唯一、気になったのは中谷美紀演じるエルメス…。 原作では、電車男の文章で書かれるのみで、間接的な登場しかしないじゃないですか。だから全然気になりませんでしたが、実写映画化されて生身の女優が演じると、かなり嘘くさいというか

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    laiso 2005/06/15
    竹熊先生の映画「電車男」感想
  • たけくまメモ : 中森明夫「おたくの研究」をめぐって(2)

    中森明夫氏の才能というのは、ある漠然とした状況をひとつの言葉で切り取って提示する「フレーミング力」にあると俺は思うわけです。つまり一種の広告代理店的な能力で、そこは天才的なものがあると思いました。俺は「おたくの研究」をリアルタイムで読んでいるんですけど、「うまいこと言うなあ!」とヒザを打ちましたよ。自分を棚にあげて。 ちなみに、俺の周囲の「おたく」では、中森君が書いた内容に気で怒った人は、ちょっといなかったですね(※)。キツイジョークだとは思ったけど。だいたい中森氏自身が、外見を含めて見るからに「おたく」だったわけですよ。彼はアニメではなくアイドルマニア出身で、だいたいペンネームからしてそっち方面丸出しじゃないですか。 それから、俺はちっとも覚えてないんだけど、古い友人である桜玉吉と初めて会ったとき(1979年)、俺が玉吉に「おたくさあ」って呼びかけたらしいんですよ。それが第一声だったら

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    laiso 2005/05/30
  • たけくまメモ : 中森明夫「おたくの研究」をめぐって(1)

    地獄のような締め切り攻撃をなんとかかわして、ようやく暇ができてホッとしている反面、このままずっと暇だったらどうしようとちょっぴり不安も出てきた日の竹熊であります。 でもあまり忙しいと「たけくまメモ」の更新もままならず、また業であまりネタを投入するとブログのネタがなくなるのはイヤだな、とかここのところ完全に倒錯した思考になっております。早く「ブログが業」と胸を張って言いたいのですが、アフィリエイトでは今のところ家賃にもなりませんので、大変、恐縮ではありますが拙著『ゴルゴ13はいつ終わるのか? 竹熊漫談』をご購入いただきますと、俺の生活に潤いが出、ついでにブログにも張り合いがでますので、税金でも払うつもりでよろしくお願いいたします。 なお同書の後半は、ゴルゴとは関係ない「オタクの話」で占められておりますので、また「タイトルに偽りあり」とネットで叩かれるかも、と昨日到着した見を眺めて蒼く

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    laiso 2005/05/30
  • 今年はアストロの年になるというのかッ?: たけくまメモ

    昨日のテレビ朝日「スーパーベースボール」見た人います? 途中からでなくて、最初から見た人であれば、その人は信じられないものを見たことになります。 そう、昨日から始まった新オープニングが『アストロ球団』のアニメ! しかも制作がプロダクションI.G!!!なんじゃそりゃ! しばらくこのOPで行くらしいので次回も期待です。はっきり言ってムチャクチャカッコイイです!!! それはそれとして、あくまで風の噂なんですけど、今年はこれだけではないみたいですよ。ちょっとにわかに信じられないのですが、『実写版・アストロ球団』のドラマ化も進行しているそうで……主演は誰とかまだよくわからないんですが、少なくともアストロ球団のオーナーである謎のフィリピン人大富豪・シュウロ役は世界の千葉真一先生で決定しているとか。 アストロ球団 (第1巻) しかしその、俺に風の噂を流してくれた消息筋は、たぶんネットでの口コミ宣伝を期待

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    laiso 2005/04/19
    三池監督希望
  • そんなに俺は怪しいのか: たけくまメモ

    俺、一人暮らしが長いんですよ。21歳で家を出てから、途中数年間、諸事情で二人暮らしだった期間を除けば、チョンガー歴20年ってところですか。普通このくらい年季が入ると料理のひとつくらいなんとかなるものでしょう。ところがこれが全然ダメ。未だにお湯を沸かす以外の行為がほとんどできないのでありますよ。まあ、ご飯くらいは炊けると思いますが、もう10年くらいまともに炊いたことがありません。 したがって、メシはオール外。ついコンビニ弁当で済ませることが多いんですけれども、それだけだとブクブク太る一方だし健康も心配ですので、昼か夜のどちらかは運動を兼ねて、チャリンコで町田まで飯をいに出ることが多いです。アサノのカツカレーとか。 それでまあ、今日も昼飯のためにチャリンコで走っておったのですがね。いるんですよ。待ちかまえておるわけです、前方に警官が。必ず二人組でね。今みたいな季節の変わり目になると、盗難自

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    laiso 2005/04/11