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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kanimaster (23)

  • アニメ版『時をかける少女』

    劇場公開中のアニメ映画、『時をかける少女』を観た。 ■映画の見どころ 原作はあまりにも有名な小説なので、ストーリーなどの紹介は省くが、今回、初めて“アニメ化”された作は、原作の約20年後という設定で、主人公も交代。高校2年生の紺野真琴という新しいヒロインを登場させている。 ちなみに、原作の主人公、芳山和子は、独身のまま30代となり、真琴の叔母という設定で登場。和子の部屋には、ちゃんとラベンダー(原作で重要なモチーフとなっていたアイテム)のポプリが飾られていたりする。 ■アニメの中の現在・過去・未来 時間跳躍(タイムリープ)というのが、作のテーマである。 主人公・真琴は、この特殊な能力を手に入れ、数日あるいは数時間前という“ちょっとだけ過去”へ、何度も時間跳躍する。しかし、決して未来や遠い過去へ行くことはない。 ここまでは原作どおりの展開なのだけれど、その代わりに、作は「2006年7月

    アニメ版『時をかける少女』
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    laiso 2006/07/27
  • 文体について (3)文体の意義や効果について

    【バックナンバー】 文体について (序) 文体について (1)文体の種類や傾向について 文体について (2)言葉の選び方や字面について 数回にわたり、僕自身の文章や文体について書いてきたのですが、そろそろまとめにかかります。 記事では、文体の持つ意義や効果について、考えてみたいと思います。 ■文体の意義は、文章の「見せ方」である 文体とは、文章に書かれている筆者の考えや思想そのものではなく、あくまでも「語り口」であると、僕は考えます。 つまり、テキストの表層、表面(オモテヅラ)だということです。 しかし、読者に文章を読ませようとするとき、オモテヅラは非常に重要な要素となります。 これを服装に例えてみましょう。 初対面の人と会話するとき、ネクタイを締めてスーツを着ている場合と、T シャツにジーンズといったラフな格好をしている場合とでは、相手に与える印象がかなり異なるはずです。 これは、スー

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    laiso 2006/07/12
  • はてブのお気に入りについて考える

    はてなブックマークのお気に入りユーザを選ぶポイントと、お気に入りについての考え方に関するメモ。 ただし、微妙にころころ変わります。 ■お気に入りユーザを選ぶポイント(以下のいずれかに当てはまること) ▼タグをちゃんとつけているひと。 ▼コメントを積極的に書くひと。 ▼コメントが面白いひと。 ▼ネガティブなコメントの少ないひと。 ▼[トラックバック]、[著作権] など特定のジャンルに詳しいひと。 ▼[アニメ]、[音楽]など特定のジャンルに偏っていないひと。 ▼ブクマ数は少ないが、ユニークな記事をクリップしているひと。 ▼小説を書いているひと。 ▼マスコミ系サイトよりも、個人ブログを重点的にブクマしているひと。 ■お気に入りについての考え方 ▼上記、「お気に入りユーザを選ぶポイント」は、自分のことを棚に上げているわけではなくて、自分とキャラがかぶらないことが重要。 ▼性別、年齢層など幅広くする

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    laiso 2006/04/15
  • 自意識過剰について考えてみた

    へいうま - これが私の自意識様へトラックバック。 自意識過剰って言うけどさ。自意識過剰じゃいけないわけ? そもそも、自意識過剰って何? 自意識過剰の反対語は? ■自意識過剰の反対は何だろう 検索してみた。 自意識過剰の反対 - Google 検索 検索結果は6件。 解釈がかなり違っているようだ。ちょっと乱暴だけど、要旨を分類してみよう。 1.心の向き説(リンク) 心が内側を向いている状態を自意識過剰という。外側を向いているのはその反対。心が内側を向いているときは、肉体的な痛みを強く感じる、という説。 2.無意識過剰説(リンク) 阿川佐和子が作った造語らしい。(小林信彦ではないと思う。)他のサイトでは、不思議ちゃんというような意味で使われることが多いみたい。 3.自意識不足/希薄説(リンク) 「自意識過剰な男の自意識をなだめてみたら、反対に私の自意識の低さを指摘された。」自意識余剰ではない

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    laiso 2006/04/10
  • はてブ度チェック

    以下の質問に、はい/いいえで答えてください。 【質問】 1.はてブのブックマークレットを使っている。 2.自分のブログの記事が、注目のエントリーになったことがある。 3.朝、出社してパソコンを立ち上げたら、メールチェックより前に、前日に書いた自分の記事のブクマ数をチェックする。 4.昼時には、同僚との会話よりも、最新記事をブクマすることを優先する。 5.残業時間中にも、ブクマを欠かさない。 6.はてブに関する記事をブログに書いたことがある。 7.自分が見つけて、最初にブクマした記事が、ホッテントリになったことがある。 8.はてブを通じて知り合った人がいる。 9.はてブのコメント欄で、↑↓を使って会話したことがある。 10.揉め事が三度の飯より好きだ。 11.[これはひどい]、[死ねばいいのに] といったタグを使ったことがある。 12.[ekken]、[rir6] など、個人の ID をタ

    はてブ度チェック
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    laiso 2006/02/04
  • 【はてブ】注目のエントリー閾値問題・その後

    はてなブックマークの仕様変更に関連して【追記】の続き。 ■前置き 上記リンク先の記事は、昨年の10月21日に書いたものですが、同日に追記した箇所で、僕は以下のように述べました。 注目エントリーの閾値設定の追加と、設定画面の表示形式変更について - はてなブックマーク日記 はてなブックマークのユーザ設定画面で、注目のエントリーを 3users または 5users に切り替えることが出来るようになりました。(デフォルトは、3users になっています。)また、翌日に同記事のコメント欄で、以下のとおり記述しています。 10月20日に、3users以上にブックマークされた記事を数えたら、449ありました。 (10月20日というのは、原則として、最初にブクマされた日付を表わしているのだと思いますが、ときどき例外があるようですので、概数だと思ったほうが良いかもしれません。) 5users以上が156

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    laiso 2006/01/14
  • 他人の不幸は蜜の味批判

    ブログって、何が面白いのだろうか? 僕は「個性」だと思う。一つのブログを読み続けていると気づく、確かな個性。それはつまり、ブロガーの人間としてのありかた。書いている内容や、視点、考え方を通じて、垣間見える書き手の自己洞察にほかならない。 それを感じるのが楽しい。 他人の不幸は蜜の味を読み始めて、1年以上経つ。最近は LSTY さんのブログ論にあまり興味が無くなってきた。はっきり言うと飽きてきたのだ。語る題材は変わっても、LSTY さんの個性的な視点は、一貫している。「そうだよね、LSTY さんならそう考えるだろうね」と思うことしかできない。自身のキャラクターの見せ方に「ブレ」がないから、人間観察として彼のブログを楽しむことができない。 そういう時に、こういう記事があると、ほっとする。楽しい気分になる。こういう記事を出すタイミングが絶妙なんだよなあ、こっちの心が読まれているかのようだ。 以上

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    laiso 2006/01/14
    批判バトンが 誰かいてつくはどうでgooブロガー全体攻撃はやく!
  • 改行について考える

    ◆むだづかいにっき♂:ブログでは空白の使い方が大切、ですか? えっけんさんの、1年前の記事ですが、はてなブックマークで、今日、たまたま、多くのユーザにブックマークされていて(1年前にも読んだ記憶があるのですが)、果たして、僕のブログでは、改行や空白(正確には「1行空け」ですね)の使い方がどうなっているのか、過去記事を見直してみました。 ■駅の場合 当ブログは、2004年5月に開設したのですが、最初の頃は、短い記事が多く、文(センテンス)の途中で改行を入れているものがほとんどでした。これは、ブログの前にやっていた日記サイトや、大手プロバイダ系の掲示板に投稿することの多かった時期からの流れで、概ね投稿フォームの端まで書いたら、文節区切りのところで改行する、というのが、習慣になっていたものだと思います。 文の途中で改行することがほとんどなくなったのは、2004年9月頃からのことで、この時期から、

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    laiso 2006/01/12
  • BLOG STATION:良いレビュー・悪いレビュー(1)~小説・映画編

    ■レビューの目的 はてなダイアリー - レビューとは レビューは、大雑把に、次の2種類に分けることが出来る。 1.【アレって、いいですよね。】 対象となる映画音楽などを、既に読んだり、観たり、聴いたり(ここでは、それらをまとめて「鑑賞」と呼ぶことにしたい。)したことのある読者を対象に、「鑑賞」の経験があることを前提に書かれるもの。 2.【アレ、いいんですよ。】 「鑑賞」の経験のない読者を対象に、対象となる作品を紹介し、興味を持たせることを目的として書かれるもの。 さらに、小説映画など、ストーリーを伴う作品と、それ以外のもの(例えば音楽)では、レビューのあり方に異なる部分があると思うのだけど、そのあたりの事柄については、改めて、書きたいと思っている。 そこで、記事では、前者(ストーリーを伴う作品)について、取り上げてみたいと思う。 ■レビューに「あらすじ」は不要 小学生に読書感想文

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    laiso 2006/01/10
  • ネタバレについて考える

    はてなダイアリー - ネタバレとは ■「ネタバレ」は必要か? 読みかけのなどの結末や重要な情報を、他人から聞かされてしまうと、がっかりする。そういう「がっかりさせること」あるいは、そういう情報そのもののことを「ネタバレ」という。 どこからどこまでが、ネタバレに該当するのかは、作品等によって、また、読者によって、さまざまである。 ■スポーツの場合 「深夜に放映されるテレビの録画番組を見るのを楽しみにしていたのに!」 といった具合に、スポーツの試合結果を速報で流す、Yahoo! Japan のトップページが、槍玉に挙げられていたことは、記憶に新しい。しかし、最近はあまりそういうことが話題に上らなくなったように思う。 Yahoo! のみならず、ウェブ上に流された情報は、あっという間に、多くのブロガーによって記事にされ、携帯メールによって伝えられ、その夜の居酒屋で話題にされる時代である。 数年前

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    laiso 2005/12/18
  • BLOG STATION:【TB企画】あなたのベスト・エントリー2005

    師走も中旬となり、各地から雪の便りも聞こえてまいりました。 2005年は、「ブログ」が流行語大賞にノミネートされるなど、ますますブログ人口が増加し、ブログが普及した年であったと思います。 さて、恒例となりましたトラックバック企画「あなたのベスト・エントリー2005」を開催いたします。 この1年間にあなたが書いたブログ記事の中から、「自分のベスト」と声を大にして言いたい!記事をピックアップして、紹介してください。 そして、その記事を選んだ理由を書いて、トラックバックを送ってくださいね。 ベストの理由とは、例えば…… ・一番、良くかけた記事だから。 ・一番、好きなこと(ひと)について書いた文章だから。 ・一番、たくさんコメントを書かれた記事だから。 ・一番、たくさんトラックバックが送られた記事だから。 ・コメントはつかなかったけど、一番、自分なりに思い入れがあるから。 ・昨日、始めたばかりだか

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    laiso 2005/12/13
  • Podcasting 第3回ですよ

    Podcasting 対応、音声ブログを更新しました。 ◆BLOG STATION RADIO 第3回:インタビュー 都内某所で行われたブロガーのオフ会にて、参加者のみなさんに音声インタビューを行いました。 ◎声の出演(登場順) π氏の雑記(PCのジャンキー) - π氏さん 納豆Blog - がわっちさん A big fish does not live in a small pond - ごりラーメンさん 92の扉 - kuniさん 拾った画像倉庫(仮) - 眼鏡牛さん 季節外れの雪便り - スノーさん --- 【関連記事】 ◆話し言葉と音声ブログ

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    laiso 2005/10/29
  • BLOG STATION : はてなブックマークの仕様変更に関連して

    はてなブックマークの仕様変更 注目エントリーの閾値の引き上げについて - はてなダイアリー日記 10月15日より、はてなブックマークの注目のエントリーに入る閾値が、3users から 5users へと引き上げられました。 しかし実際に仕様が変更されてみるとその期待は失望に変わったような気がします。当は一ヶ月ほど様子を見てから記事にしたかったのですが、もうその頃には書く気力も無くなるほどに魅力が失われている可能性があるので時期尚早だと感じながらも書いています。失望の理由としては以下のような事が挙げられます。 情報の多様性が失われた。 情報の選別がし難くなった。(偏るようになった)掲載記事が影響力のあるブックマーカーの趣向によってより強く左右されるようになった。同じ(五人(アカウント)以上のブックマーカーを囲っている)ブログの記事が更新される度に掲載される。(これは以前も同じだが、それが

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    laiso 2005/10/21
  • BLOG STATION : 孫引きがいけない理由

    孫引きとは、A の著作(原典)を B が引用したものを、さらに C が引用することをいう。 ■孫引きされる村上春樹 先月、書いた「僕」はネイティヴという記事の一部が、Tritsch-Tratsch:僕と俺と私とあなたと自分という記事に引用されていた。 引用は自由に行っていただいて構わないのだが、気になったのは、僕が引用した村上春樹の著作(正確には CD-ROM)の一節について、触れられている点である。 この記事を書いた人は、「村上春樹を「ノルウェイの森」を途中で放り出したくらいしか読んだことがないのだから知る由もないのだけど^^;;」と述べており、原典である『夢のサーフシティー』はおろか、村上春樹の著作を読んだことがないと、告白している。 何やってんだ、この人? ■これはひどい さらに、孫引きは続く。 われ思ふゆえに・・・:書いてあることを、書いてある通りに。(前編)という日記の中で引用さ

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    laiso 2005/10/06
  • Podcasting 第2回ですよ

    Podcasting 対応、音声ブログを更新しました。 ◆BLOG STATION RADIO 第2回:ミキシング 「ミキシングって何なの?」というテーマでお送りします。(試聴、ダウンロードは無料です。) スペシャル・ゲストは、スノーさん。またしても、一瞬だけ登場しますよ。 使用楽曲:「恋のトラックバック」 lyrics & music by Ken performed by ぁゃヵ & Ken produced by Ken♂ フル・バージョンは、NEXT MUSIC からダウンロードしてくださいね。 --- 番組中で言及している、音声編集ソフトについて、こちらでいくつかご紹介します。 ◆DigiOnSound5 Express 僕は、このソフトの Ver.4 を使っています。 ステレオ×3トラック、またはモノラル×6トラックのミキシングが可能。エフェクタもいろいろ。値段:1万円以内。

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    laiso 2005/09/23
  • Podcasting はじめますた

    音声ブログ、ケロログを始めました。 ◆BLOG STATION RADIO 第1回:ジングル スペシャル・ゲストとして、危険な人が一瞬だけ登場します。 不定期更新になるかと思いますが、良かったら聴いてやってくださいまし。 (もちろん、全部、無料です。) テーマ曲: Tiger Cat Blues composed and performed by Ken produced by Ken♂ ※Podcasting に対応していますので、iTunes に RSS を登録していただきますと、新着の番組や楽曲が自動的にダウンロードされます。 ※ iTunes への登録方法については、こちらの記事を参照してください。 --- Podcasting のおともだちに、トラックバック! ◆★ 危険なカオリ ★(日記):あなたを癒す人ボイスあります 第3弾 ◆季節外れの雪便り:過去放送分ラジオエッセイ 

    Podcasting はじめますた
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    laiso 2005/09/18
    ブロォブスティエイシン!!
  • 『ブログシューター翔』主題歌作ります

    真のブログブームは小学生を取り込んでからがスタート地点。 今だからこそ、コロコロコミック等の少年誌で掲載できるようなブログ漫画が必要なのではないでしょうか。ブログシューター翔はそういう思いの元に企画された物語です。 (失踪外人ルー&シー:新連載・ブログシューター翔)うわー! な、なんて、面白い企画なんだ。 ◆ブログシューター翔・名エピソード紹介 と、思ったら、もう各エピソードまで出来上がってますよ。 ◆ARTIFACT@ハテナ系 - 幼年向けブログ漫画 ARTIFACT@ハテナ系でも取り上げられちゃってるし。 これはもう、書籍化決定ですよね。 ◆ブログファイター翔を描いてみた 既に、ラフ画まで描かれているんです。 --- こうなったら、アニメ化に向けて、主題歌を作っちゃいます! 僕はアマチュアですけど、一応、宅録やってますので、作曲・アレンジ・ミックスあたりは出来そうです。 ちなみに、作風

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    laiso 2005/09/17
    歌詞募集中とのこと
  • 書き手と読者について考える

    ウェブ上に文章を掲載しているひとのほとんどは、読者からの反応を期待しているのだと思います。 BBS やブログのコメント欄への書き込み、個人的に送られるメールなどの形で、読者から受け取る感想などのメッセージは、書き手にとって励みとなり、サイト更新を続けるための強い動機となるものですね。 僕自身、当ブログに寄せられるコメントは、とても嬉しいと思っています。コメントがもらえなかったとしたら、ブログを1年以上も続けて来られなかったかもしれません。 ■書き手の嘆き 以前、TAKO@ぽんすさんの紹介記事で教えていただいて以来、時折、読ませていただいているブログで、こんな記事を読みました。 『やりまん女の奇跡』の続きについて、続きを更新して欲しいのならば、もっとリクエストをして欲しい、と言う僕の要望にわずかながらも非難する意見があった。 (中略) こういう意見を読んで、いつも思うんだけど、僕と読者は常に

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    laiso 2005/09/13
  • 「批判について考える」へのトラックバック雑感

    先日の「批判について考える」という記事に、多くのコメント、トラックバックをいただきました。 コメントについては、コメント欄の中でレスさせていただきましたが、記事では寄せられたトラックバックについて、僕が思ったことなどを書いてみたいと思います。(順不同) ◆むだづかいにっき♂:事実確認は人格の否定ではないしょ ◆Partygirl☆イラスト付きコラム:フツーに言及ってむずかしい ◆test_31331@Draft:価値観は批判するものではない お三方とも、僕が例として取り上げた、「モヒ男君とムラ子さんの会話」の部分のみに、反応してしまっている感はあるのですが、それぞれのご意見がきちんと書かれていて、興味深く、読ませていただきました。 そもそも、僕は、引用したはてなグループ:モヒカン族 - キーワード「ムラ社会」の中の例文を、引用元とは違った解釈を加える書き方をしているわけですから、読んで違

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    laiso 2005/08/30
  • 「日記」について考える

    Blog向上委員会:他人の日記がつまらないわけへのトラックバック。 ■僕が考える「面白い日記」とは ▼行動の記録よりも思考の記録 その日の行動や出来事ではなく、その日に考えたことが記されている。 ▼ユニークさ その人ならではの視点で書かれている。 ▼キャラクター 書き手の人柄を窺わせる文章が書かれている。→続けて読みたいと思わせる。 人が自己を客観的に捉えている。 ▼保存性(うーん。他に適当な表現が思い浮かばない。) 後からでも読む価値があると感じさせる。 ただし、子供の頃の作文のように、10年以上経ってから、価値が出てくる場合もあるかもしれない。 ■僕が考える「つまらない日記」とは ▼思考の欠落 出来事や行動だけが記されていて、どう思ったのか書かれていない。(修学旅行の作文にありがち。) ▼独り言(「自分語り」とは異なる。) 自分だけわかればいいと思っているのかもしれないが、実は人に

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    laiso 2005/08/18