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ブックマーク / note.com/qzqrnl (2)

  • サブスクリプションの未来と、人は何にお金を払うのかということ|最所あさみ

    ここ数年アメリカを中心に盛り上がっていたサブスクリプションモデルも、最近は徐々に落ち着いてきて、サブスクリプションに向いている商材と向かない商材の明暗が分かれてきたように思います。 「毎月商品を送る」というモデルの走りであるコスメサンプルのサブスクリプション・GLOSSYBOXは紆余曲折の末、日での事業は@コスメに買収されBLOOMBOXという名前で成長を目指し、サブスクリプションビジネスで必ず名前がでてくるカミソリのDollar Shave Clubもユニリーバに買収されました。 他にも香水やコールドジュース、ワインなどの「お試しサイズ」を毎月種類を変えて送るサービスがたくさん生まれましたが、比較的成功した企業でもIPOではなく売却でのEXITであることを考えると、サブスクリプションモデルは単独で事業スケールを拡大することは難しく、何かしら既存事業があった上でシナジーを出すことに向いて

    サブスクリプションの未来と、人は何にお金を払うのかということ|最所あさみ
    laiso
    laiso 2018/02/16
  • 長女は全員、自分の中の「押切もえ」と戦っている|最所あさみ

    正直に言うと、私は彼女のことが苦手だった。 私の大好きな選手と交際宣言をしたときも「えー、あの子と結婚しちゃうのかあ、やだなあ」と思っていた。 今になって思えば、この「苦手」な感情は、同族嫌悪に近いものだったのかもしれない。 *** 私がなぜ彼女を苦手だと思ってきたのか。 その理由が、「美人百花」に載っていた彼女のインタビューを読んではじめてわかった。 彼女は、あまりに「長女的」なのである。 やるからにはすべてを完璧にしたいと思い、そして実際に完璧に仕上げてしまうことによって嫌が応にも周りからの期待を押し上げてしまい、そうやって自分をどんどん苦しめていく。 このスパイラルに陥っている人は、長女に多い。 トップモデルとして活躍しながら作家としての一面も持ち、料理をはじめとする家事も完璧にこなし、茶道や乗馬といった趣味にも精を出す。 まるで雑誌から抜け出てきたかのような「理想の女性」である。

    長女は全員、自分の中の「押切もえ」と戦っている|最所あさみ
    laiso
    laiso 2017/11/30
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