ブックマーク / dunton.hatenablog.jp (3)

  • りっこ28さんの入学論文を考える(志望動機編) - 慶應通信! r.saitoの研究室

    ご無沙汰しております、斎藤です。今日は久々にブログを書いてみようと思いました。内容は、りっこ28さんの入学論文についてです。残念ながら不合格とのことでしたが、私は志望動機・書評ともにそこそこよく書けていているように思いました。書評で選んだも悪いではないと思います。 しかし、具体性がなかったことがこの敗因だと思っています。志望動機については①過去の学習経験、②将来の展望共にです。今日はこのことについて書きたいと思います。 まず、①過去の学習経験についてですが、YouTubeで取り沙汰されている経済格差や貧富の差がどのようなものであるのか、ということを明確にする必要があったと思います。他に、尊敬しているYouTuberである「妙佛DEEP」や「もふもふ不動産」のチャンネルで伝えられている内容(経済格差や貧富、経済活動)について具体的に書く必要があったでしょう。 ※「妙佛DEEP」と「もふも

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  • 教科教育法英語1(1) - 慶應通信! r.saitoの研究室

    英語は、音声から勉強を始めるといいらしいですね。勝間和代さんという有名な方が、そうおっしゃってました。日語は視覚的、英語は聴覚的な言語である、と。 「音声学的教授法を唱えた学者を列挙し、箇条書きにまとめるとともに、パーマー、クラッシェン、リトルウッドの教授法を論述しなさい」 はじめに このレポートは音声学的教授法について論じることを目的としたものである。そのために、まず第1章では音声学的教育法を唱えた学者5人を列挙し、彼らの理論を箇条書きにまとめる。続いて第2章ではパーマー(Harold E. Palmer)、クラッシェン(Stephen T. Krashen)、リトルウッド(W. Littlewood)の教授法について概述したい。 第1章 音声学的教授法 1.ヴィルヘルム・フィーエトル(Wilhelm Vietor) ・自国語でものを考えず、そして翻訳を頼らない ・発音・連語・構文の模

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  • なぜ大学院に通うか(1) - 慶應通信! r.saitoの研究室

    メールにて、このような質問を頂きましたので、お答えしたいと思います。 慶應通信を卒業して大学院に行くという人がいますが、何のために行くのか私にはよくわかりません。大学院に行くメリットとかあるのでしょうか? それ以前に、通信制の大学を卒業して、大学院に受かるものなのでしょうか?それと大学院とはどういったことをするところなのでしょうか? まず、大学院の目的ですが、人それぞれです。大学の教員になりたい、とか、ロースクールを出て弁護士になりたいとか、卒論は何とか書けたけども、勉強をやりのこした感じがする、とか大学時代遊び足りなかったので、まだまだ遊びたい、とか、さまざまです。 私は、大学院の指導教官を第2の父(言い過ぎか)と思っています。それが大学院入学の大きな理由のひとつです。そうした人は少なくないでしょう。私の指導教官は、勉強よりも生活の中から楽しさを見つける術を教えてくださいました。 大学生

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