時代は変わったのかもしれないけれど、 まだまだ多くの人は「結婚したい」と思っていて、 結婚したら「子供が欲しい」と思っている。 もちろんご縁だから、 望んでも結婚できなこともあるし、 結ばれても子供ができないこともある。 だけれども、 多くの人がそれを望んでいるって、 冷静に考えるとすごいことだ。 「自分の遺伝子を残したい」ってことは、 「究極の自己肯定」だ。 それを望むのは、 単に生物としての本能ってだけなのかな。 それとも社会の慣習に従っているのかな。 多分に漏れず、 私も望んでいる一人だ。 しかし「理由」を聞かれると答えに窮す。 「何で結婚したいの?」 「なんで子供が欲しいの?」 直近の感覚でいえば、 「欠落感を埋めるため」だろうか。 「そういう人生を経験したいから」だろうか。 何とも身勝手に聞こえるな。 相手がいれば「愛情」というものが、 大きく関わってくるのだろう。 「大切に思う
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