ブックマーク / happyretirement.hateblo.jp (11)

  • 休日レジャーに思った事 - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは。しおんです。昨日は、春の陽気に誘われ、山梨まで桃のお花見に行ってきました。 ◆久しぶりのドライブ 今回、友達が車を出してくれ、自宅を9時に出立。談合坂の辺りで多少の渋滞はありましたが、休日にしてはスムーズに流れていました。 高台から眺める盆地の風景は、桃色の花の帯がふわんと点在し美しかったです。風も爽やかで、ほんとに気持ちよかった🌸 地元の出店テントでは、こごみと山うどを買うこともでき、大満足でした! ◆レストラン鳥居平 昼は彼がGoogle Mapsで予約してくれ、ワイナリー併設のレストランに。 これなんて読むんだろう?トリイダイラ?とわちゃわちゃ言ってましたが、TORIVILLAなんですね〜。なるほど。 プチコースにスパークリングを頂きました。デザートも美味。 思いがけないフレンチに、"あすけん記録"が頭を過ぎりましたが、リミットはオフにして楽しみました。 https:/

    休日レジャーに思った事 - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2022/04/13
    仕事が生きがいならいざ知らず、他にやりたいことがあるのなら一日でも早く自分の時間を取り戻して“早く生きる”のが人生を満喫することになるのだと、私は考えています。
  • 父との別れ - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは。しおんです。 ご無沙汰していましたが、先週は怒涛の一週間でした。 ◆父が旅立ちました 膵臓がんで緩和ケア病棟に入った父。 母と交替で、個室のソファに泊まり込んで付き添っていました。 好きな音楽を流したり声をかけたりしながら過ごした数日間。その間に、次第に父の意識はおぼろになっていきました。 徐々に血圧が下がって、最期の朝は、私がみている中で静かに呼吸が止まりました。まさに、息をひきとるという表現通りの穏やかな最期でした。 ◆お別れのとき 交替のために母が到着した時、まだ父の頬はあたたかく。 母も、額に手を当ててぬくもりを感じながらお別れをする事ができました。 その後は、ナースコールをして看護士さんが来室され、医師の先生に臨終と判じて頂きました。 入院してわずか6日目の朝。あまりに早くなかなか気持ちがついていきませんでした。 でも、最後まで有言実行の人だったなぁ。 ◆怒涛の一週間

    父との別れ - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/11/04
    お父様のこと、ご愁傷さまでした。お通夜やご葬儀などで慌ただしかったことと思いますが、くれぐれもお疲れの出ませんように。
  • 在宅医療介護の色々 - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは、しおんです。前回の記事から2週間経ち、徐々に暮らしのペースをつかみつつあります。 ◆山盛りのTODO、です 実際に自宅にて医療介護をするとなると、様々な行政手続きや医療関係者とのやりとり、薬の管理など、次々にやることが発生するんですねぇ。 もちろん、病人の事や身の回りの世話は必須ですし、合間に買物や掃除などの家事をしつつ、自分自身も事や入浴等をしなくてはいけません。 加えて、広い庭の木々や草花の世話。これが意外に手がかかり、体力も必要とされます。 現地に来てはじめて、東京ではわからなかったTODOが見えてきて、正直なところ、"ひゃー、意外にいろいろあるなぁ"と思いました。 そして、これらを全て80歳を超えた母が1人でやるのは、なかなか厳しいなぁとも。 その意味で、前倒しで来てサポートできたのは当によかったと思っています。前回、埃がツラいとか言ってましたが、両親は全然不都合

    在宅医療介護の色々 - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/10/07
    親子間での介護・非介護は安心感がある一方で、どうしてもわがままになりがちです。私も自分の母親の面倒を見ているとつい“イラっと”することがあります。平常心で世話を焼くのは大変だと思いました。
  • 蓼科にて介護生活はじめました - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは、しおんです。 先週末から長野にて、介護サポートの暮らしに入っています。 ◆予定を前倒しに 当初、10月から参戦するつもりで仕事の方も調整に入っていました。 が、状況が思っていたよりも厳しいようだったので、早めに行った方が良さそう…と思うに至りました。 色々考えた結果、チームメンバーや総務の方にお世話になりつつ、21日から休暇に入らせて頂きました。 役員の皆さまにもあたたかい言葉を頂き、悔いのないように…と、改めて思いました。 ◆父の容体 さて、具体的にはリビングに介護ベッドを入れ、在宅医療介護という形なります。 父は、体重も3分の2まで落ちてしまい、筋肉がかなり減ってしまっているようでした。杖に縋ればなんとか立てるくらい。 私達は、杖に"如意棒"とニックネームをつけ、立ちたい時には、私が「はい、お父さん、如意棒よ〜」と渡しています。 人は「骨皮筋衛門になっちゃったなぁ」と言い

    蓼科にて介護生活はじめました - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/09/24
    介護は、する側もされる側も大変なのでしょうが、それだけに生活の中に彩りや癒しを取り入れる必要があるのだと思いました。お父様お大事になさってください。
  • 私にできる事〜大切な人にどう過ごしてほしいか〜 - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは、しおんです。今日は遅い夏休みで、蓼科に来ています。 ◆そっと長野に 4月に父のすい臓がんがわかり、余命3〜6か月と診断されました。 今はまだ自力で歩けていますが、痛みが酷いとなかなか厳しい模様で、入退院を繰り返しています。 最近の父は、少し記憶が曖昧になる時もあるようで、家周りの事は全て母担当に。 そうなると、父だけでなく、高齢の母も心配です(離れている子供達に心配をかけまいと無理している可能性アリ…) コロナの状況下ですが、それを言っているといつ会えるかわからないので、職場にも許可を得て、長野に赴きました。あ、安全のため、移動は平日にしたところ、いつも夏場は混んでいるあずさがガラガラでした。 ◆元気な様子の母に一安心 母に会うのもほぼ2年ぶり。 多少背中が曲がってはいましたが、元気で暮らしていたので、ほっ。 そして、先週は、今後の看病体制について打ち合わせすべく、母が病院に行

    私にできる事〜大切な人にどう過ごしてほしいか〜 - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/09/07
    ご両親にとってしおんさんは掛け替えの無い存在なのだと思いました。余人をもって代えがたい仕事はありません。仕事とプライベート。比べるまでもありません。
  • ソフトランディングに向けて - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは、しおんです。 今日から8月。カレンダーをめくる時って、なんだか嬉しいですね。目の前に新しい時間が広がっている気がするからでしょうか。 ■チームメイキング さて、勤務先では、来期4月1日付の昇格試験候補者選定の時期になりました。 私はもうすぐ役職定年になる身。次を見据え、新しいチームリーダーにしっかりとポジションについてもらわなくては…。 というわけで、改めて直属の役員に、その旨を依頼しました。折に触れてその必要性については話していましたが、日々忙しく過ごしている役員のことですから、タイムリーに情報を入れないとつい見過ごしてしまうこともあろうかと。 最初はやや厳しい風向きでしたが、紆余曲折を経て、なんとかメンバーの受験の権利を獲得することができました!(ん〜、タイミングばっちり。受けるのは私じゃないけど、良くやった自分♪って感じです) ■専門性を要する業務 今の職種は、事業に関す

    ソフトランディングに向けて - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/08/03
    私も老後に羽目を外すような贅沢さえしなければ、すぐに仕事を辞めても差し支えなくなりました。しかし、心にゆとりが生まれたせいでしょうか、仕事を辞めたいと言う衝動は無くなりました。不思議なものですね。
  • 『これだけは知っておきたい老後の備え』 - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは。しおんです。今週末の東京は薄曇り。家事と読書でのんびりしています。 ◆お勧めです、日経ムック 先日、『これだけは知っておきたい老後の備え』という雑誌を読みました。 シンプルかつわかりやすくポイントが記載されていましたので、ご紹介がてら、考えた事をつらつら書かせて頂きます。 ◆必要額のおさらい Part1の「ゆとりある老後へのマネープラン」では、一般論ではなく自分の家計で考えるという至極まっとうな前提のもと、何歳まで働くかで状況が大きく変わること、公的年金や退職金、運用資産運用等についても言及されています。 私のケースでは、以前こちら↓で計算した通り、 https://happyretirement.hateblo.jp/entry/2021/03/07/225153 ○必要生活費は7,160万円 ①56〜64歳: 340×9-100 = 2,960 ②65〜74歳:(340-1

    『これだけは知っておきたい老後の備え』 - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/06/07
    何歳から老後と捉えるかは人それぞれなのでしょうが、共通して言えるのは、老後を迎える前にキチンと老後のことを考えておくと言うことなのだと思っています。
  • 父の誕生日に〜寄書きを贈りました〜 - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは、しおんです。やはり緊急事態宣言、延長になってしまいましたね。もうしばらく我慢の日々です。 ◆父の誕生日 さて、来月88歳を迎える父。喜寿ではありますが、癌で体調も今ひとつのなか、プレゼントはどうしよう?と。 母を通じて希望も聞いてもらったのですが、「特にないなぁ」と。「お父さんらしくもないんだけどね。やっぱり、気力、体力が落ちてるみたい…」と母。それはまあ、癌で余命宣告されれば、ショックを受けるし気持ちも落ち込むでしょう。 また、味覚が鈍っているようで、甘いものと酸っぱいもの以外あまり感じられないそうです。 今は、フルーツを何種類か常備し、毎後ゼリーやヨーグルトあえにしたりして出しているとの事でした。べることが大好きな父にしてみれば、楽しみの少ない暮らしになってしまったのだろうと思います。 ◆品物じゃなくても とはいえ、何かで気持ちを伝えたいなぁ💐 そこで思い出したのがこ

    父の誕生日に〜寄書きを贈りました〜 - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/05/31
    素敵な父の日になると良いですね。私は父が生きている間、あまり良好な関係では無かったので、父の日のプレゼントを贈ったことがありません。とても後悔しています。
  • 父の病状〜がんと宣告されました〜 - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは。しおんです。先週はいろいろ考えさせられた一週間でした。 ◆父の病状 4月初旬に入院した父。その後、検査したところ、ステージIVの膵臓癌とわかりました… 余命は3〜6ヶ月と言われたそうです。 なかば覚悟ををしていたとはいえ、やはりショックだったようで、母に「今日はさすがに何もする気にならないなぁ」とつぶやいていたそうです。 ◆チャレンジを選ぶ その後、先生からいくつかの選択肢を示され、「事を摂れるようになりたい」という希望のもと、翌日に手術。 急な展開でしたが、手術の結果、次第に事を取れるようになり、昨日は5分粥をべたとのことです。 先生には「高齢なので体力的に厳しい可能性もあるし、予後の状況によってかえって苦しむことになるかもしれない」と言われたそうですが、手術の効果があってよかったです。 そして、今は痛みをこらえてリハビリ中。 頑張ってるぞ〜!と母への定期連絡電話で話し

    父の病状〜がんと宣告されました〜 - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/04/25
    ご本人がどのように生きたいか、が一番大事なことだと思います。お父様が幸せに過ごされることをお祈りしております。
  • 父への手紙 - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは、しおんです。 ツツジが咲き始めましたね。桜同様、こちらも例年より早いように感じます。ウォーキングしていても、ほのかな香りが気持ちいいですね。 ◆父の入院 さて、先週、母から連絡があり、父親が2週間ほど入院することになったとのこと。 父は、65歳まで会社員として働き、退職後すぐに大病を患ったものの奇跡的に復活。その後は、朝晩散歩を欠かさず、モミジを植えたりブルーベリーを獲ってジャムを作ったり、山荘暮らしを楽しんでいました。 真面目な母に磊落な父。 二人ともそれぞれのやり方で、私を育て、応援してくれました。冗談を交わしながら卓を囲み、元気をもらいました。また父は、時には仕事の悩みを打ち明ける社会人の先輩でもありました。 ◆父のこれから とはいえ、その父ももうすぐ88歳なのですよね。 人曰く「俺もよく生きたもんだよ。リウマチやったりしたから、こんなに長生きするとは思わなかったなぁ

    父への手紙 - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/04/12
    私は年齢を重ねるとともに、物や旅行先などよりも、どのように生きたいかを考えるようになりました。お父様が早く快復されると良いですね。
  • 遺言書のリライト - 早期退職〜デュアルライフ目指して

    こんにちは。しおんです。 東京は、雪にこそなりませんでしたが、かなり冷え込んでいますね。こんな日は床暖房でぬくぬく読書に限ります♪ さて、そんななか、今日は誕生月のTODOである遺言書について。 ◆誕生日あれこれ 先日、55歳になりました。 弟からは「ゴーゴーで張りのある一年になりますように」なるお祝いメッセージをもらいました😁 早くこのコロナ禍が収まって、また集まれるようになるといいなぁ。 息子からは、"プレゼント送ったよ"とLINE。娘がそれを見て、"遅くなったけど私も何か送ろうかのぅ…"とつぶやく一幕もありました。 同じように育てたはずですが、どうも上の娘は甘え上手で、下の息子の方は独立した世帯として接したいと考えている節があり…。彼の方が色々気を遣ってくれる傾向にあります。 このあたり、性格によるのか性差に起因するのか、はたまた家族というコミュニティ内のバランスによるのか? なか

    遺言書のリライト - 早期退職〜デュアルライフ目指して
    lambamirstan
    lambamirstan 2021/01/25
    先々のことを周到にお考えのご様子に感服しました。私ども夫婦は“遺言”と言う言葉の重さから、「エンディングノート」を少しづつ書き溜めてきていますが、法的な面から遺言書の準備は大事なことですね。
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