2020年5月24日のブックマーク (2件)

  • 本誌スクープ、国会で追及 竹中平蔵氏と首相諮問会議の“闇” | AERA dot. (アエラドット)

    竹中平蔵氏 (c)朝日新聞社 国会で追及が始まった。アベノミクスの成長戦略を議論する未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で、民間議員の一人であるオリックス社外取締役の竹中平蔵東洋大教授が、1月15日に官僚を集めて開催した“秘密会議”。誌が5月8・15日号で報じたものだ。 会議では、国土交通省の官僚が竹中氏に対し、非公表の内部資料を提供。そこには、国が管理する空港の民間運営事業について、国交省が<運営権対価の期待値を申し上げる話になる>として、竹中氏への開示をためらっていた数字などが書かれていた。資料の開示は、竹中氏の強い要求で実現した。 オリックスは、関西空港などの民間運営事業に参入している。これには、自民党議員からも「明らかな利益相反行為だ」との声があがっている。 同会議の運営要領は、会議で使用された資料や議事要旨は原則公開することを定めている。竹中氏が会長を務める同会議の分科会「構造改

    本誌スクープ、国会で追及 竹中平蔵氏と首相諮問会議の“闇” | AERA dot. (アエラドット)
  • 大阪モデルの基準一部変更 休業再要請指標 本来「黄信号」も条件緩和 | 毎日新聞

    大阪府は23日、新型コロナウイルス対策で再び休業を要請する際の独自基準「大阪モデル」について、基準を一部変更した。24日に感染経路不明者数がゼロでも基準の一つを上回ることが確定し、来は注意喚起を呼びかけるルールだった。しかし、府は「感染状況が落ち着いており実態に合っていない」として、急きょ基準変更に踏み切った。 大阪モデルは5日、感染症の専門家も交えた対策部会議での協議を経て策定された。医療体制の維持と経済対策の両立を目指す吉村洋文知事の肝いり政策で、要請の解除と再要請に向けた基準を明示した。

    大阪モデルの基準一部変更 休業再要請指標 本来「黄信号」も条件緩和 | 毎日新聞
    lambda_abstraction
    lambda_abstraction 2020/05/24
    実態に合っていないのは事実のように思えるので、基準を変えることはいたしかたないようである。ただ、やはり変更のプロセスは明確に説明する必要があるし、こういうときこ府民に向けて情報を発信していただきたい。