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地盤沈下と格差社会に関するlamichのブックマーク (6)

  • 日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態

    平均稼働率は50%、年商8億円。それが日雇いの仕事いつなぐ宿無しフリーターや就職氷河期によって取り残された若年ワーキングプア(働く貧困層)のための簡易宿泊施設「レストボックス」というビジネスの実態です。 こういうビジネスは、生活に困窮するフリーターなどをターゲットにしているので、「貧困層ビジネス」というジャンルに属します。わかりやすいところでは、悪条件でも働かないとべることすらできない点につけ込んでいる派遣・請負業(古くは手配師と呼ばれていた)、そういう自転車操業状態で働いているときに急にお金が必要になった場合に活躍する消費者金融業(昔は闇金融が多かった)、そしてマンガ喫茶やネットカフェ、今回のレストボックスなどの宿泊業もこの市場にいるわけです(昔で言うところのドヤ、あるいは飯場)。 というわけで、現代の「貧困層ビジネス」事情を見ていくことにします。 ■レストボックスとは何か? レス

    日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態
  • 生存のためピンク街化する地方商店街 - Fukuma's Daily Record

    はてなブックマークで見かけた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」さんの「「町の屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問」のエントリーのコメント欄のやりとりや、三浦 展氏の「下流同盟」などで書かれていた事態はこれからますます地方商店街に広がっていくのではないだろうか。 何が起きているかというと、ずばり地方商店街のピンク街化である。その具体例を「下流同盟」の第3章「ファスト風土し下流化する地方」から引用しそれを参考に解説してみよう。 構造改革特区第一号に認められた英語教育特区で有名な群馬県太田市には、北関東最大級のショッピングモールがある一方、長さ700mの駅前商店街が一大ピンク街になっている。年間100万円かかる学校に通う人間とセックスで稼ぐしかない人間の二極化。そこには、日のファスト風土化と下流社会化が同時に進む将来の日の縮図がある。 この太田市のピンク街が歌舞伎町などの他のピンク

    生存のためピンク街化する地方商店街 - Fukuma's Daily Record
  • おにぎりなど万引きした男、客に追われ逃走中に自分の胸刺し死亡 : 痛いニュース(ノ∀`)

    おにぎりなど万引きした男、客に追われ逃走中に自分の胸刺し死亡 1 名前:ククリφ ★ 投稿日:2007/08/04(土) 07:29:21 ID:???0 3日午後9時半ごろ、「スーパーで万引きをして逃げた男が刃物で自分の胸を刺した」と110番があった。 警視庁代々木署員が東京都渋谷区幡ケ谷2の路上に駆けつけると、50歳ぐらいの男性が倒れており、病院に運ばれたが失血死で間もなく死亡した。同署で身元を確認している。 調べでは、男性は現場から約100メートル離れた同区幡ケ谷1のスーパー「グルメシティ幡ケ谷店」で、おにぎりやパンなど5〜6点(約1000円相当)を万引きしたところを通報した同区内の男性客に見つかり走って逃げた。客は1人で追いかけたが、男性は現場の路上でいきなり持っていた果物ナイフ(刃渡り約9センチ)で左胸を刺したという。 男性は緑の半袖Tシャツに紺のジーパン姿で白のスニーカーを履い

    おにぎりなど万引きした男、客に追われ逃走中に自分の胸刺し死亡 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 【更新】「ネットを使えないと所得低下」情報通信白書最新版は語る - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2007年07月03日 19:35 [産経新聞]が伝えるところによると、7月3日の閣議で了承された【総務省】による2007年版「情報通信白書」において、「年収が多いほどパソコン保有率やインターネット利用率が高くなる」という相関性(因果関係ではない)があること、そして逆に「情報格差が所得低下など経済的な格差につながる可能性」があると指摘した。デジタルデバイドによる経済格差の相関関係が政府文書で明言化されたのは珍しい。 情報通信白書はネット上では【総務省の情報通信統計データベースのページ】に掲載される。現在2006年版まで確認できるが、そう遠くないうちに最新版も掲載され、閲覧が可能になると思われる。詳細はこの最新版掲載後にあらためてお知らせすることにするが、元記事によれば年収が低いほどパソコンでのネット利用率は次のようになっており、両者には相関関係があると指摘している。 また、情報取得から得ら

  • J-CASTニュース : 「ネットカフェ難民」転落 本当に若者の「責任」なのか<br />――NPOもやい事務局長・湯浅誠氏インタビュー(下)

    ネットカフェで暮らす「ネットカフェ難民」やファーストフード店で夜を過ごす「マック難民」といった若者たちが話題になっている。彼らはどうして「難民」になったのか。「自己責任」なのか、それとも、どうしようもないことなのか。前回に引き続き、NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」の事務局長を務める湯浅誠さんに聞いた。 ――「ネットカフェ難民」といわれる人が現れたのはいつ頃からでしょうか。 ネットカフェが24時間営業を始めた最初のときから、7年ほど前からだと思います。実際に相談に来た34歳の男性は、6年~7年ネットカフェに住んでいました。実際に世間で注目されたのは2006年からですが、私たちのところに、ネットカフェから初めて相談に来たのは2003年です。かなり前から「ネットカフェ難民」はいたわけです。 私は以前、渋谷を中心に活動していた時がありました。街に野宿する若い人が増えてきて、2000年前

    J-CASTニュース : 「ネットカフェ難民」転落 本当に若者の「責任」なのか<br />――NPOもやい事務局長・湯浅誠氏インタビュー(下)
  • J-CAST ニュース : 広がる若者世代の貧困 「一回転ぶとドン底まで行く」<br />――NPOもやい事務局長・湯浅誠氏インタビュー(上)

    最近、「ネットカフェ難民」の実態がメディアで大きく取り上げられ、若年世代を中心とした「貧困」の現状が浮き彫りになった。この世代の「貧困」は広がりを増し、深刻な問題になりつつある。彼らはなぜ「貧困」に苦しまなくてはいけないのか。その脱出策はあるのか。1995年からホームレスの支援に携わり、NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」の事務局長を務める湯浅誠さんに聞いた。 子供支えるのは「もう限界だ」 ――若者の相談は増えているのでしょうか。 とっても増えているんです。最近の相談例を紹介しましょう。例えば、今週(もやいを)訪れたのは、34歳の男性で、7年間ネットカフェ難民をやっていました。といっても、7年間ずっとネットカフェで暮らしていたわけではなく、友達の家にいたりもしていましたけど、広い意味での「ホームレス」ですよね。 家賃が払えなくなった35歳の女性も来ました。31歳の男の人の場合も厳し

    J-CAST ニュース : 広がる若者世代の貧困 「一回転ぶとドン底まで行く」<br />――NPOもやい事務局長・湯浅誠氏インタビュー(上)
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