弁護士ドットコム 民事・その他 「九州は男女差別がひどい」“さす九”と揶揄する投稿、出身男性が「地域差別。悪いことはしていない」と反論
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https://anond.hatelabo.jp/20231219202647 ねえ元増田ってさー。 ゲイだよね。 ハゲだよね。 無職だよね。 えっ全然、私同性愛に偏見ないしジェイソン・ステイサムめっちゃ好きだし、私だって仕事してない時期あったから無職馬鹿にしないよ、悪意ないよ〜! 逆に悪意あったら言わないよ〜!でしょ〜? ただ事実として、元増田がゲイでハゲで無職だなって言っただけだよ〜 それとも元増田、自分がゲイでハゲで無職なこと恥ずかしいと思ってるの? それって差別だと思うな〜。 今のままの考え方では、元増田は上記のようなevil発言に対抗できずに言われっぱなしだ。 それはいかにも可哀想。 だから差別を考える際のキーワードとして「有徴化」を覚えておこう。 たとえば「女医」「女流作家」なんて言葉は一時期から使われなくなった。 これらは、「医師」「作家」のデフォルト値を男性であると定め、
かつて初就職先でよく一緒に昼飯を食べに行ったドイツ白人男性同僚に、あるときこう尋ねた。 「もしも自分もやってたら直したいから教えてほしいんだけど、日本でどんな差別を経験してる?」 「そうね。プラスの差別、かな」と彼は答えた。「顧客訪問へ例えばフィリピン人女性が行くか、僕が行くかで反応が違いすぎる」 「なるほど……」 「そう、それはぜんっぜん気持ちよくない。しかも顧客だから言いにくい。本当にいやだ。やめてほしい」 「自分もやってるかもしれない、気をつけるよ」と私は答えた。 「ありがとう」 彼は本当にまっとうな人権意識の持ち主だ。 そして思えば、自分もプラスの差別を受けてきた。 例えば、近所の小児科は、医療に関しては良心的だと思うんだけど、妻が行くと親しみあふれるタメ口で、私が行くとキリッと敬語になるん、やめてほしい。 また例えば、近所の子ども館へ初めて行ったとき、妻が書類に必要事項を記入して
来年1月24日の発売を予定しておりました書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止いたします。 刊行の告知直後から、多くの方々より本書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。 本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません。 皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。 この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます。 2023年12月5日 株式会社KADOKAWA 学芸ノンフィクション編集部
「誰も傷つかない」をコンセプトとした『DYSTOPIA』というSNSが先日リリースされました。『DYSTOPIA』では、AIによる投稿の「検閲」によって、「誰も傷つかない」SNSを実現するとしています。しかし、このSNSには2つの問題があります。1つ目は差別的な投稿が放置されている点です。2つ目は、AIによって自動で変換された投稿に対し、ユーザーが責任を問われるおそれがある点です。これらの問題が解決されるまで、『DYSTOPIA』の利用は控えたほうがよいでしょう。 サービス開始から3日で5万ユーザー「誰も傷つかない」という『DYSTOPIA』のコンセプトは、SNSでの誹謗中傷やヘイトスピーチが問題視されるなかで注目を集めています。ユーザー数は、9月24日のサービス開始から3日で5万人を超えたと公式アカウントが発表しました。また、めざましテレビや、AbemaNews、TOKYO FMなどでも
なんか一部のSNS上で最近「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが肯定・否定両方の意味で話題になっているそうで。 note.com ペドフィリア、チャイルド・マレスターと性的指向 sykality.wordpress.com これについて僕が思ったことをまとめると以下の通りになります。 ハッシュタグのきっかけとなった発言が「ペドフィリア差別」であるとは、僕は思えない 欲望自体はもちろんだれも否定できないが、それを公に表現することは当然批判の対象となりうる 「○○を好きという感情は誰にも否定できない」みたいな安易な共感は、思想としての反差別とは関係ない 「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが話題になった経緯について そもそもなぜSNS上で「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが話題になったのか、詳細な経緯は上記のnoteの記事にまとめられていますが
大川常吉署長(孫の豊さん提供) 朝鮮人が暴動を起こす-。事実無根のデマをもとに多くの無辜(むこ)の命が奪われた悲劇があった。1923年の関東大震災直後、横浜でも起きた朝鮮人の虐殺だ。恐慌と迫害の嵐が吹き荒れるなか、朝鮮人をかくまった大川常吉鶴見警察署長のエピソードは、美談として広く知られる。それから90年。大川署長の精神を伝えるべく奔走してきた人たちは今、何を思うのか。 鶴見で流言が広がったのは震災翌日、9月2日の朝だった。「朝鮮人が集団で略奪、殺人、強(ごう)姦(かん)、放火を行っている。鶴見も襲撃される」「朝鮮人が井戸に毒を投入して歩いている」 信じた住民たちは、朝鮮人を探し始めた。京浜工業地帯として発展しつつあったこの地域では、朝鮮からの出稼ぎ労働者が多く暮らしていた。当時、日本の植民地の民だった朝鮮人への差別意識と迫害の裏返しとしての恐慌を背景に、虐殺は始まった。 デマをきっぱり否
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