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2012年6月15日のブックマーク (3件)

  • ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?

    この春、ノースカロライナ州のローンデールという小さな町に住む、ドーン・ロギンスさんという女子高校生のもとに、ハーバード大学から一通の封書が届きました。この春高校を卒業するロギンスさんは、何校かの大学に願書を出しており、既に分厚い入学案内を同封した合格通知も受け取っていたのです。ですが、ハーバードから来たのは薄い封筒でした。 これは不合格通知に違いないと思って開封したロギンスさんは、文面を見てビックリすることになります。そこには、いかにもハーバードらしい文面で「小職は合格者選考委員会の決定に従って、あなたを2016年卒業見込み生として入学を許可する旨、ここに通知することを喜びとする者であります」と書かれていました。ロギンスさんは、ハーバード大学に合格したのです。地元のバーンズ高校としては開校以来初めての快挙でした。 現在18歳のロギンスさんは、貧困とドラッグ中毒に囲まれて育ちました。父親は家

    ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?
  • エジプト:人民議会の解散命じる 最高憲法裁

    【カイロ前田英司】エジプトの最高憲法裁判所は14日、議会選挙制度に不備があったとして、昨年の民主化闘争でムバラク前政権が崩壊した後に選出された人民議会(国会・定数508)の解散を命じた。制度上、公選される498議席の3分の1(小選挙区枠)は無所属候補に割り当てられているが、政党の候補者が出馬して議席を獲得していたため、選挙結果を無効とした。 この判断を受け、人民議会は解散・再選挙になる。議会が「不在」になれば、立法権限は国を暫定統治する軍最高評議会に移る。 一方、憲法裁は先に人民議会が可決した旧体制幹部の公民権剥奪法案について、違憲と判断した。16〜17日実施の大統領選の決選投票には前政権のシャフィク元首相が進出しているが、違憲判断で選挙続行が決まった。 人民議会は、決選投票にシャフィク氏の対抗馬を送り込む穏健派イスラム原理主義組織ムスリム同胞団が、議席の約半数を占める。決選投票直前の司法

    langu
    langu 2012/06/15
  • ヒマラヤ雪男は「チベットヒグマ」だった 登山家たちはなぜ騙されたのか

    雪男(イエティ、もしくはメテ)といえば、現在もヒマラヤ山脈などで目撃情報が出るUMA(謎の未確認動物)だ。その姿は大型類人猿とされたが、登山家の根深誠さんが近著で、イエティの正体は、日の動物園でも飼育されている熊の仲間の「チベットヒグマ」だと明かした。 イエティがヒグマだと明らかにされなかったのは、いくつかの理由があるという。なぜ真相は隠されてきたのか。 毛皮や足はクマのもので頭蓋骨は人間のもの 根深さんの著書は「イエティ=ヒマラヤ最後の謎『雪男』の正体=」(山と渓谷社刊)。2012年6月中旬に発売された。 根深さんは白神山地の保護活動で知られ、30数年のヒマラヤ登山歴がある。90年代から格的にイエティの正体を探っていた。ポイントとなったのは、イエティはUMAではないということ。実際に見た探険家や、捕まえたという地元民が存在するからだ。 根深さんがチベット周辺の村や日に持ち込まれたイ

    ヒマラヤ雪男は「チベットヒグマ」だった 登山家たちはなぜ騙されたのか
    langu
    langu 2012/06/15