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2018年5月12日のブックマーク (2件)

  • 「不正抜き、考えにくい」スルガ銀、内部からも疑問の声:朝日新聞デジタル

    シェアハウス投資などへのスルガ銀行(静岡県沼津市)の融資で、行員らが資料の改ざんなど不正を黙認していた疑いが強まった。問題発覚から3カ月近くが経過した今も、スルガ銀は行員の不正への関与を認めていないが、行員らからは「不正抜きには考えられない融資だった」との声が出ている。 スルガ銀の行員や元行員の間では「不正を知らないと言うのは無理がある」との声が出ている。不正はスルガ銀の融資基準と深く結びついているからだ。 行員らによると、スルガ銀の融資は物件価格の9割が上限。融資審査では、1割分の「手付金」を払える十分な貯蓄があることが求められた。1億円前後のシェアハウスの場合、1千万円超の預金残高を通帳などで示す必要があった。 ところが多くのオーナーは「自己資金ゼロで投資できる」と業者に誘われ、手付金を払わずにスルガ銀から融資を受けたケースが多い。なぜ基準に満たないのに融資を受けられたのか。 まず物件

    「不正抜き、考えにくい」スルガ銀、内部からも疑問の声:朝日新聞デジタル
    langu
    langu 2018/05/12
  • 地層:「チバニアン」審査中断 国内別団体が異議 | 毎日新聞

    千葉県市原市田淵の地層「千葉セクション」を中期更新世(77万年前~12万6000年前)の代表地層とし、この時代を「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名するかどうかを決める国際学会の審査が4月から中断している。申請した研究チームとは別の国内団体からデータへの異議が寄せられたためだが、研究チームは「事実無根」と反論。正当性を訴える文書を近く国際学会に出し、審査継続を求める。【酒造唯】 千葉セクションには、最後の地磁気逆転の証拠が残る。茨城大や国立極地研究所などの研究チームは昨年6月、46億年の地球の歴史を115に区分した地質時代のうち、中期更新世を代表する地層とするよう国際地質科学連合に申請した。イタリアの2カ所も名乗りを上げたが、同連合の作業部会は昨年11月、千葉に軍配を上げた。このまま同連合が認めれば、この時代はチバニアンと命名される。

    地層:「チバニアン」審査中断 国内別団体が異議 | 毎日新聞
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    langu 2018/05/12