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2022年11月26日のブックマーク (5件)

  • JAXA“不適切研究”で古川宇宙飛行士らを処分へ 存在しないデータや書き換え判明(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

    JAXA・宇宙航空研究開発機構は、古川聡宇宙飛行士らのグループが行った医学研究に不適切な行為があったと発表しました。今後、処分を行う方針です。 JAXA 佐々木宏理事 「研究対象者の皆様の善意に対して、裏切るような結果となりました。関係者皆様に対して、ここで深くお詫びをいたしたいと思います」 問題の研究は、医師でもある古川宇宙飛行士が責任者を務めた研究チームが2016年から17年にかけ、茨城県つくば市のJAXAの施設で実施したものです。 ISS=国際宇宙ステーションを模した閉鎖環境で被験者に14日間過ごしてもらい、血液や心理状態などのデータをとりましたが、その後のJAXAの調査で存在しないデータやデータの書き換えが判明したということです。 JAXAは医学系指針への不適合の程度が重大であったと判断し、きょう午前、文部科学大臣らに報告しました。今後、古川宇宙飛行士ら関係者の適切な処分を行うとし

    JAXA“不適切研究”で古川宇宙飛行士らを処分へ 存在しないデータや書き換え判明(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
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    langu 2022/11/26
  • 電通など2社 東京五輪の運営業務 随意契約で70億円以上受注 | NHK

    東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会に関連する業務の入札をめぐる談合事件で、25日に東京地検特捜部などの捜索を受けた広告大手「電通」など2社は、テスト大会に続く大会の運営業務などを随意契約の形で少なくとも70億円以上受注していたことがNHKの取材で分かりました。特捜部と公正取引委員会は大会などの業務で利益を確保することを目的に業者間で受注調整が行われた疑いがあるとみて調べているものとみられます。 東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会が発注した各競技のテスト大会に関連する業務の入札をめぐっては、組織委員会が関与する形で、複数の業者が、談合を行った疑いがあるとして、東京地検特捜部と公正取引委員会は25日に独占禁止法違反の疑いで広告大手「電通」の社や東京・豊島区のイベント制作会社「セレスポ」の社などを捜索しました。 大会組織委員会はテスト大会の計画立案を委託する業者を

    電通など2社 東京五輪の運営業務 随意契約で70億円以上受注 | NHK
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    langu 2022/11/26
  • 夢の完全養殖へ前進! ウナギの「赤ちゃん」のえさ解明へ | NHK

    絶滅危惧種に指定されているニホンウナギ。ふ化したばかりのいわば「赤ちゃんの」時期のえさが分からず、シラスウナギの大きさに育ったものを捕まえなくては、養殖が困難なのが現状です。夏バテでウナギが恋しくなる時期を前に、この壁を打ち破って完全養殖の実用化につなげようと、鹿児島大学の研究グループが取り組んだ最新の研究を紹介します。 鹿児島局 記者 堀川雄太郎 映像取材 桑原健史 えさは動物プランクトンのふん!? 日からおよそ2000キロ離れたマリアナ諸島の周辺海域で生まれるとされるニホンウナギ。ふ化直後の採取が難しく、いわゆるウナギの赤ちゃんが何をべているのか、これまで研究は困難でした。そこで鹿児島大学水産学部の久米元 准教授らの研究グループが着目したのは、鹿児島湾にすむギンアナゴやウツボ、ハモなどウナギ目の魚です。 7年前から、これらのウナギの仲間たちの「レプトセファルス」と呼ばれる大きさ数十

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    langu 2022/11/26
  • JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年11月25日、JAXAは6年前に実施された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で研究データの捏造や改竄にあたる行為があったことを発表した。研究は2015年に一般から42名の参加者を募集し、2016~2017年中に2週間にわたって外界と隔絶された閉鎖空間で生活してもらった上でストレス状態を評価したというものだ。閉鎖環境施設での滞在には一般から約1万1000人もの応募者があり、大きな注目を集めた研究だったが、「科学的妥当性も確認されていない状態で研究が開始され(JAXA報告書より)」論文などの成果を出すこともできないまま2019年に研究は中止された。25日に行われたJAXA記者会見と報告書から、研究の経緯と問題点を解説する。 将来の火星探査に備えて……長期閉鎖環境でのストレス状態を測定 JAXAが25日に公開した「『長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)

    JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    langu 2022/11/26
  • “ゼミは女子を優先” 男性教授にアカハラ疑い 帝京大が調査委 | NHK

    帝京大学の男性教授から、ゼミでは女子学生を優先的に採用するという内容のメールを受けたと学生がSNSで投稿し、大学は教員の立場を利用したアカデミックハラスメントの疑いがあるとして内部調査委員会を立ち上げました。 帝京大学に通う男子学生は今月、ゼミに入りたいと問い合わせをしたら、男性教授から名前で女子学生だと勘違いされたなどとして、受け取ったメールの一部をSNSで公開しました。 教授からのメールでは「男子にはないしょですが、女子は基的には応募=採用です。サンドイッチにコーヒーでも飲みながら、お話ししましょう」などと記載されていました。 この男子学生によりますと、その後、教授に会ってメールの意味を尋ねたところ、「女性だと思い優先的に採るつもりだった。あんな名前なんだから誤認してもしかたがない。最終的には採る側の権限だ」などと言われたということです。 学生は取材に対し、「男女差別が行われていてシ

    “ゼミは女子を優先” 男性教授にアカハラ疑い 帝京大が調査委 | NHK
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    langu 2022/11/26