国交省の航空局幹部は5日、羽田空港で2日に起きた日本航空(JAL)機と海上保安庁の航空機の衝突事故について、管制官の基本動作は適切だったとの認識を示した。写真は羽田空港で3日撮影(2024年 ロイター/ISSEI KATO) [東京 5日 ロイター] - 国土交通省の航空局幹部は5日、羽田空港で2日に起きた日本航空(JAL) (9201.T), opens new tabと海上保安庁の航空機同士の衝突事故について、管制官の基本動作は適切だったとの認識を示した。国の運輸安全委員会が調査を進めているが、国交省も管制官に聴取をしたという。記者団に語った。
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