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2024年3月7日のブックマーク (3件)

  • 見事なヒスイの石仮面を古代マヤの王墓で発見、「闇の時代」に光

    翡翠(ヒスイ)のモザイクでできた小さな仮面。目と歯にはウミギクガイの殻が使われ、嵐の神を表している。紀元350年ごろにチョチキタムに埋葬された王の胸の上に置かれていた。(PHOTOGRAPH BY RUBÉN SALGADO ESCUDERO) チョチキタム遺跡は、中米グアテマラのヤシの木が茂る熱帯雨林の中、落ち葉と石の塊に埋もれた場所にある。これまでほとんど知られていなかったこの遺跡は、考古学的な大発見が起こるような場所にはとても見えないかもしれない。ましてや、長い間、研究者たちを悩ませてきた闇の時代の手がかりが見つかるとは、誰も考えなかったはずだ。 しかし、それが現実になった。この場所で、翡翠(ヒスイ)を組み合わせて作ったミステリアスな仮面が発見されたのだ。これまで知られていなかったマヤの王のものだと考えられている。(参考記事:2024年3月号特集「ベールを脱ぐ古代マヤ」) 調査を率い

    見事なヒスイの石仮面を古代マヤの王墓で発見、「闇の時代」に光
    langu
    langu 2024/03/07
  • 「日本が同じ立場なら」との思いでウクライナを取材 ボーン・上田賞受賞の遠藤良介記者

    2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに全面侵攻した日の衝撃は忘れられない。「まさか、当にこんな愚かなことをするのか」という思いだった。それから2年間、今世紀最大の事件をどう報じるべきかと悩み、ひた走った。 主軸に据えたのは同僚たちも参加した長期連載「ウクライナと共に」である。ロシアのあまりに度を越した非道と残虐、それにあらがうウクライナ人の姿を目の当たりにし、とにもかくにも、ウクライナに寄り添う報道姿勢が必要だと考えた。 この戦争質に迫るため、ロシアウクライナ歴史や国民性、プーチン露大統領の思考回路などにも踏み込んで多角的・重層的な報道を心がけた。このことが読み手の国際理解に役立ったとすれば幸いである。 連載タイトルには、この戦争を日人に「わがこととして考えてほしい」との願いも込めた。 「ウクライナなんて国際支援がなければどうしようもない」「領土を譲って早く停戦すればいい

    「日本が同じ立場なら」との思いでウクライナを取材 ボーン・上田賞受賞の遠藤良介記者
    langu
    langu 2024/03/07
  • ウクライナ軍、ロシア黒海艦隊の哨戒艇を撃沈

    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2024年2月28日撮影)。(c)Adnan Beci / AFP 【3月6日 AFP】ウクライナは5日、ロシアに併合された南部クリミア(Crimean)半島に近い黒海(Black Sea)で、ロシア軍の哨戒艇を撃沈したと発表した。 ウクライナ国防省情報総局(GUR)はロシア軍の哨戒艇「セルゲイ・コトフ(Sergei Kotov)」への夜間攻撃とされるモノクロ動画を公開した。船体の側面にウクライナ軍の無人艇が接近した後、大きな爆発が起き、火煙と共に破片が舞い上がる様子が映っていた。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は「ロシア人にとって安全な港は、もはや黒海には存在しないし、これからも決して存在しない」「ウクライナ軍が戦力を十分発揮すれば、ロシア人にとって安全な場所は空にも存在しない」と述べ

    ウクライナ軍、ロシア黒海艦隊の哨戒艇を撃沈
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    langu 2024/03/07