日本では 一生懸命働いても 残業100時間上等で それでも 追っつかないくらいでしたが、 個人が「オン」と「オフ」を ハッキリさせること 企業が数字や努力目標を 現実的に柔軟に対応すること をお互いに徹底すれば 充分定時帰りでやっていけるのだなーと 思いました。 ただ、海外の制作費の安い外注を使う、 または、小さなマイルストーンでの クオリティの向上は 時間内で出来ることに限定する等の 割り切りも必要に感じました。 個々の手の早さは 日本のほうが早かったりしますが、 コンセンサスをしょっちゅう取る こちらの働き方は 全体として意思決定が迅速なので その点でやっていけてる面も あるなーと思います。 定時帰りと、 あとはフレックスタイムの運用が 適正だったので 一人旅好きは、 よく金曜日にこんな事をしていました。 周囲も金曜日はなんだか ソワソワしてるので、 違和感無く抜けられて とてもよかっ
生粋の日本人デザイナーうめだまがイギリスに留学&就職してカルチャーギャップ、料理、旅行、デザイン等、様々な事をマンガにしたブログです! マンガ4本目。ここからカラーになりました。 これは、イギリスのゲーム会社で キャラクターデザインをした時の話です。 私は、日本の家庭用ゲーム会社で働いていたので、 日本のレーティング基準(CERO)は 結構良く知っています。 (審査用ビデオとったりしてたので) なので、この件も、 CERO A(全年齢対象)基準の 露出度や印象でデザインしていました。 少年マンガのアイドルピンナップよりも かなり露出低い位だと 思っていただければと… ピットガールって、 一般的に結構セクシーな格好を していると思うのですが ↓GOOGLE 検索だとこんなかんじ ちょっとしたラインの取り方やポーズ、 キャラクターの性格表現が 影響していたみたい… マンガに書いた事の他に、 体
お久しぶりです。うめだまです。 前回の近況報告より、もうすぐ1年。 この一年は人生で怒涛の展開がありすぎて、 毎日必死に生きていたら、あっという間に過ぎて行きました。 2013年に日本から飛び出してから 私にとって人生が毎年変わる5年でしたが、特にすごい一年だった‥。 ざくっと言いますと というわけで、ツイッターでの読者様にはもう周知の事実かと思われますが、 2018年4月現在 前回の近況報告で出会ったボスについて、 アメリカはアトランタにて、イギリスのテレビ局の実写アニメーション系のコンセプトアーティストとセットデザインの仕事をしています。 まだタイトルの大々的な発表はされていないので詳しくはお伝えできませんが、幸運にもとても良いプロジェクトに出会えたと思います。 少し時間が経ち、全体観を見られるようになったので、イギリスの労働許可を得た顛末や、イギリスでのアメリカビザ申請など、今後海外
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