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  • 能登半島地震、ボランティアの数少なく 自粛や「SNSでたたかれる」萎縮する人も 1カ月で2739人、阪神・淡路は62万人

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    能登半島地震、ボランティアの数少なく 自粛や「SNSでたたかれる」萎縮する人も 1カ月で2739人、阪神・淡路は62万人
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    langu 2024/02/19
  • 車の自動ブレーキを試そうとして止まれず…友人2人をはねた67歳男を逮捕 兵庫・神河町

    車の自動ブレーキの性能を試そうとして友人をはねたとして、兵庫県警福崎署は14日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、神河町のアルバイトの男(67)を現行犯逮捕した。調べに対し「自動ブレーキが利かなかった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は同日午前11時40分ごろ、同町東柏尾の飲店駐車場で軽乗用車を運転し、車の後方に立っていた75歳と70歳の男性2人をはねた疑い。75歳の男性は頭の骨を折るなどの重傷。70歳の男性も頭を打つなどの軽傷を負った。 同署によると、3人は友人同士で、男は自分の車に自動ブレーキの機能があることを男性2人に説明。2人を車の後方に立たせて動かしたところ、手前で停止しなかったという。 同署は詳しい経緯を調べている。

    車の自動ブレーキを試そうとして止まれず…友人2人をはねた67歳男を逮捕 兵庫・神河町
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    langu 2024/02/15
  • 左手にナイフ、右手に特殊警棒 56歳女が通報で駆け付けた警官に殴りかかる 尼崎のマンション

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    langu 2023/09/03
  • 飲酒し自室と間違えた男性をナイフで切り付け、特殊警棒で殴る 殺人未遂容疑で女を再逮捕「泥棒だと」

    兵庫県尼崎市水堂町4のマンション廊下で警察官が特殊警棒とナイフを持った女に殴りかかられた事件で、尼崎北署は28日、マンション住人の男性に対する殺人未遂の疑いで、このマンションに住む無職の女(57)を再逮捕した。 再逮捕容疑は27日午前3時55分ごろ~5時40分ごろ、マンション2階の自室前の廊下で、別の階に住む建築業の男性(43)に対し、ナイフ(刃渡り約12センチ)で顔を複数回切り付けたり、伸縮式の特殊警棒(最大長さ約80センチ)で殴ったりして、殺害しようとした疑い。 署によると、酒を飲んでいた男性が女の部屋を自室と間違え、インターホンを数回押したところ、女がナイフと特殊警棒を持ってドアを開け、男性を襲ったとみられる。調べに対し、容疑を認めた上で「泥棒だと思った」と話しているという。 午前5時20分ごろ、同じマンションの住人が「顔から血を流した人が倒れている」と110番。署員が駆け付けると、

    飲酒し自室と間違えた男性をナイフで切り付け、特殊警棒で殴る 殺人未遂容疑で女を再逮捕「泥棒だと」
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    langu 2023/09/03
  • 神戸の夜空に発光現象 雲の周辺が赤っぽく「雲放電」か?

    15日午後9時前後、神戸市内で空に浮かぶ雲の周辺が赤っぽく発光する現象が見られた。 一見、落雷のようだが、光った後、何秒たっても雷鳴は聞こえてこない。雲の間で放電が起きる「雲放電」だろうか、1分間に数回、瞬くように明滅した。この現象は、西から東に向かって少なくとも30分間は続いていた。(吉田敦史)

    神戸の夜空に発光現象 雲の周辺が赤っぽく「雲放電」か?
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    langu 2023/06/16
  • 医療事故相次いだ赤穂市民病院 退職医師、禁止後も手術や検査続ける 病院側が初会見で説明

    赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)は28日、脳神経外科に在籍した男性医師(依願退職)の手術で医療事故8件(うち1件は医療過誤)が相次いだ問題を巡り、初めて記者会見を開いた。医療事故が次々と明らかになった後、病院が禁止したにもかかわらず、男性医師が手術1件と複数のカテーテル検査をしていたことを明らかにした。 会見には牟礼正稔市長と4月に着任した寺谷進・病院事業管理者ら幹部5人が出席した。 男性医師は2019年7月に採用。20年1月に70代女性の腰椎の一部を切除する手術で医療過誤が発生した。手術後に患者が死亡した1件などほかの医療事故も分かり、病院は同年3月1日、男性医師の手術とカテーテル検査などを禁止した。 会見では、男性医師は禁止された後も執刀やカテーテル検査を続け、ほかの職員らも止めなかったことを明らかにした。男性医師は21年8月末に依願退職したが処分もなく、病院側は「法令順守意識が欠けて

    医療事故相次いだ赤穂市民病院 退職医師、禁止後も手術や検査続ける 病院側が初会見で説明
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    langu 2023/05/15
  • 「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る

    「変わった様子はなかった」。彼の家族や同僚はそう口をそろえた。事故前日、当日の朝についても。乗客106人が死亡し、493人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故で、死亡した男性運転士=当時(23)=は乗務中に何を思い、電車を暴走させたのか。25日で丸18年になるのを前に、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(事故調委)の報告書などから直前の経緯を改めて振り返る。 ■〈8時9分 京橋駅、50秒の遅れ〉 午前8時9分50秒ごろ、男性運転士は京橋駅から当時44歳の男性車掌を乗せ、7両編成の尼崎駅行き普通電車を出発させる。既に定刻より50秒ほど遅れていた。 その2時間前の午前6時8分、森ノ宮電車区放出(はなてん)派出所で点呼した係長は、男性運転士の様子について「特に異常は感じなかった」と証言する。京橋駅からの出発遅れは、直前の松井山手駅発京橋駅行きの区間快速で、混雑による遅れが徐々に拡大したためだった。

    「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る
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    langu 2023/04/25
  • 国内初、廃プラからメタノール合成 ガス化炉で分解、CO2排出削減へ 神鋼環境ソリューション

    金属などが混在し、リサイクルされずに埋め立て、焼却処分される雑多な廃プラスチック。これらをガス化し、メタノールを合成する実証事業が始まる(神鋼環境ソリューション提供) 金属などの不純物が混ざった廃プラスチックを分解し、メタノール合成に適したガスを生み出す流動床式ガス化炉のイメージ(神鋼環境ソリューション提供) 神鋼環境ソリューション(神戸市中央区)は23日、純度が低く、再利用が困難な廃プラスチックを分解し、樹脂原料として使われるメタノールの合成に適したガスを生成する実証事業を始めたと発表した。同社が保有するガス化炉を活用し、海洋プラごみなどの処理促進や二酸化炭素(CO2)排出を抑えたメタノールの製造で資源循環型社会への貢献を目指す。 大栄環境(部・神戸市東灘区)、三菱ガス化学(東京)など5社の共同事業で、環境省のCO2排出抑制対策事業に採択された。堺市にガス化炉を設置し、同市や大阪府から

    国内初、廃プラからメタノール合成 ガス化炉で分解、CO2排出削減へ 神鋼環境ソリューション
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    langu 2022/08/25
  • JR姫路駅で女性車掌の体触る 30歳会社員逮捕

    勤務中の女性車掌の体を触ったとして、兵庫県警姫路署などは29日、同県迷惑防止条例違反の疑いで、同県姫路市の会社員の男(30)を逮捕した。同署によると、男は女性を触った際にスマートフォンで動画撮影もしており、「自分は『撮り鉄』ではなく『撮りケツ』だ」などと説明しているという。 逮捕容疑は8月18日、姫路市のJR姫路駅構内の階段で、女性車掌(27)の下半身を触った疑い。同署の調べに容疑を認め、「ストレスがたまっていた。鉄道会社の制服が好きだった」とも話しているという。

    JR姫路駅で女性車掌の体触る 30歳会社員逮捕
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    langu 2021/09/29
  • 「お金がない」女がマンション5階から冷蔵庫投げ捨てる 重さ33キロ、リサイクル料払わず|事件・事故|神戸新聞NEXT

    マンション5階の自宅から冷蔵庫を投げ落としたとして、兵庫県警兵庫署は14日、建造物損壊と廃棄物処理法違反の疑いで、神戸市長田区の無職の女(42)を逮捕した。 逮捕容疑は8月24日午後4時ごろ、当時住んでいた兵庫区のマンション5階の部屋の窓から、高さ118センチ、重さ約33キロの冷蔵庫1台を投げ捨て、部屋の真下にある1~3階の外側の壁に取り付けられた換気扇カバー計3個を壊した疑い。 同署によると、冷蔵庫は隣の建物との隙間にある幅約70センチの通路に落下したという。けが人はなかった。 女は引っ越しの際にリサイクル料がかかる冷蔵庫の処理に困っていたとみられ、同署の調べに「お金に余裕があればこんなことをせずに済んだ」と話しているという。

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    langu 2021/09/15
  • 「あれ邪魔やな」六甲山上、鉄塔などが異様な存在感 放置のロープウエー跡、撤去できない理由があった

    2004年から休止している「六甲有馬ロープウェー」表六甲線の支柱。展望台のほぼ真下にある=神戸市灘区六甲山町 四季折々の風情と、大阪湾を見下ろす眺望が楽しめる六甲山頂の一帯。だが、そのすぐ脇では、17年前から動いていないロープウエーのさびた鉄塔やロープが異様な存在感を放つ。この光景に、神戸市西区の会社員男性(59)から「廃虚と化しつつあり、景観を害している。いつ撤去されるのか」との声が神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に寄せられた。取材すると、そもそもロープウエーは廃止されていなかった。その事情とは-。(小谷千穂) 新型コロナウイルス禍で人混みを避けるため、六甲山に行く機会が増えたという男性は「標高は約930メートルだが、全国に自慢できる市民憩いの山と再認識した」と絶賛。一方で、ロープウエー跡を「印象が悪くなるのでは、といささか胸が痛みます」と残念がる。 全長約5キロの六甲有馬ロープウ

    「あれ邪魔やな」六甲山上、鉄塔などが異様な存在感 放置のロープウエー跡、撤去できない理由があった
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    langu 2021/06/03
  • 神戸市が自宅療養容認検討 感染者の半数超、入院せず治癒

    神戸市が今月初旬に確認した新型コロナウイルスの新規感染者のうち、半数以上が10日間の自宅待機となり、入院せずに治癒していたことが、同市への取材で分かった。いずれも無症状や軽症の患者だが、今年に入り市内のコロナ対応の病床がほぼ埋まっている上、感染者の急増で入院調整が追いついていない。重症化リスクが高い人への入院調整に注力するため、市は一定の条件を設けて自宅療養を認める方向で検討に入った。 市によると、1月初旬の5日間に確認した感染者の状況を調べたところ、1日平均44人のうち、同24人(55%)が入院調整中のまま、治癒までの10日間を自宅で過ごしていた。いずれも、感染確認後に保健師が人に面会し、既往症などで容体が急変するリスクが低いと判断。急変した場合は病院への救急搬送を想定していた。 市は、無症状や軽症の患者を対象にした宿泊療養施設として市内のホテルなど3カ所を確保しているが、高齢で身の回

    神戸市が自宅療養容認検討 感染者の半数超、入院せず治癒
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    langu 2021/01/20
  • 40代男性、コロナで相次ぎ死亡 重篤な基礎疾患なし

    神戸市は3日、新型コロナウイルスに感染した40代男性が死亡したと発表した。同市では昨年12月26日にも40代男性の死亡が明らかにされ、この時点で兵庫県内発表分の最年少だった。2人とも重篤な基礎疾患はなかったとみられている。 神戸市が3日に発表した死者は6人で、いずれも男性。昨年12月28日に40代と70代の2人、同29日に60代1人、70代2人、80代以上1人が亡くなったという。 同市は遺族の了解を得て亡くなった方の死亡日や年代、性別を原則公表しており、死亡日から発表までは数日かかるとしている。 【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

    40代男性、コロナで相次ぎ死亡 重篤な基礎疾患なし
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    langu 2021/01/04
  • 宝塚市立中柔道部体罰 市教委会見の一問一答

    教師の生徒に対する体罰について詳細を説明する田中誠・長尾中学校校長(右)と森恵実子教育長(右から2人目)=13日午前、宝塚市役所 兵庫県宝塚市立長尾中学校柔道部で男性教諭(50)が部員2人に体罰を加えたとして兵庫県警に逮捕された事件を受け、宝塚教育委員会は13日午前、会見を開いた。一問一答は次の通り。 -被害生徒は登校しているか。 「当初は『顧問が怖い』と骨折した生徒が2日間、もう1人は翌日欠席した。その後も出席したり、欠席したり。今は体調が良いときに登校している」 -骨折した生徒は全治3カ月とあるが。 「運動が3カ月できないと聞いている。職員が送迎し、胸部にコルセットをしている」 -男性教諭の体罰による処分歴を詳しく。 「処分は3回で訓告が2回、懲戒が1回。全て2013年、前任地の宝塚市立宝塚中学校での事案。部員の暴言に対し、ビンタをした▽生徒指導上、生徒の胸ぐらをつかんで押した-の2

    宝塚市立中柔道部体罰 市教委会見の一問一答
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    langu 2020/10/13
  • 宝塚市立中学校教諭体罰 教育長が会見で謝罪

    宝塚市立中学で教師の生徒に対する体罰があったとして謝罪する田中誠長尾中学校校長(右)と森恵実子教育長(右から2人目)=13日午前11時ごろ、宝塚市役所 兵庫県宝塚市立長尾中学校の柔道部で、部員の男子生徒2人に体罰を加えてけがを負わせたとして、傷害容疑で教諭の男(50)が逮捕された事件を受け、宝塚教育委員会は13日、同市役所で会見した。 森恵実子教育長は「子どもにとって安全安心であるべき学校で起きた事件は許されるものではない」とし「生徒の命を守るべき教員が、生徒の心と体に大きな傷を負わせ、逮捕されるという事態が起きた。心から深くおわび申し上げます」と謝罪した。

    宝塚市立中学校教諭体罰 教育長が会見で謝罪
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    langu 2020/10/13
  • 体罰で逮捕の中学校柔道部顧問 過去に3度処分歴

    教師の生徒に対する体罰があったとして謝罪する田中誠・長尾中学校校長(右)と森恵実子教育長(右から2人目)=13日午前、宝塚市役所(撮影・村上貴浩) 兵庫県宝塚市立長尾中学校で柔道部の男性顧問が1年生の男子部員2人に柔道技でけがを負わせた事件で、逮捕された同校教諭(50)が生徒への体罰で過去に3度の懲戒・訓告処分を受けていたことが同市教育委員会への取材で分かった。13日に会見した同市教委の森恵実子教育長は「体罰はもちろん、威圧的な態度や言動を注意してきたのに不十分だった」「生徒の心と体に大きな傷を負わせた」と述べ、陳謝した。(大盛周平、名倉あかり、久保田麻依子) 市教委は会見で、教諭が入部間もない生徒1人に10回以上投げ技や寝技を掛け、途中で失神すると、ビンタをして起こし、さらに投げ技を繰り返したと説明。仮入部中のもう1人にも寝技を掛け続けたという。副顧問は恐怖を覚えて止められなかったとし、

    体罰で逮捕の中学校柔道部顧問 過去に3度処分歴
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    langu 2020/10/13
  • 中学教諭、生徒の背骨折り逮捕 投げる、殴る、しつこく寝技で全治3カ月 冷蔵庫のアイス食べられ|事件・事故|神戸新聞NEXT

    中学校の部活中、部員の男子生徒2人に体罰を加えてけがを負わせたとして、兵庫県警宝塚署は12日、傷害の疑いで、宝塚市立中学校教諭の男(50)=西宮市=を逮捕した。 逮捕容疑は、9月25日午後4時半ごろから約30分にわたり、同校の道場で、顧問を務める柔道部の1年生男子部員2人に対し、投げ技をかけて両頬を数回殴ったり、寝技をしつこくかけたりしてけがを負わせた疑い。12歳の生徒は背骨を折り全治約3カ月の重傷で、13歳の生徒は首に軽いけが。調べに対し、「おおむね間違いありません」と容疑を認めている。 同署によると、道場にある冷蔵庫で保管していたアイスクリームがなくなっていた事案が発生。男らが部員を対象に聞き取りをした結果、2人がべたことを認めたため、部員らの前で暴行を加えたという。2人の両親が数日後に同署に相談。10月に入って被害届を出した。 同署によると男は2016年から同校で勤務。当時から柔道

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    langu 2020/10/13
  • 地権者が森林を違法開発工事 県民局の中止命令応じず|西播|神戸新聞NEXT

    兵庫県たつの市揖西町小犬丸で、許可なく森林を切り開く開発工事を地権者がしているとして、西播磨県民局が森林法に基づく中止命令を出したことが22日、関係者への取材で分かった。地権者は神戸新聞の取材に「がんに効くという薬草を栽培する。地元に雇用も生まれる」などと開発目的を説明。命令を受けた後も工事を続けており、地元からは不安の声が上がっている。 現場は相生市境に近い大長寺池の南側で、6月初旬に同県民局が工事に気付いた。木を切るために必要な伐採届をたつの市に提出しておらず、市が顛末(てんまつ)書を提出させたが、その後も開発の規模が拡大。木を切り倒してトラックで運び出し、重機で斜面をならす工事が進んでいる。 森林法では、1ヘクタール以上の開発には知事の許可が必要とされる。県光都農林振興事務所は現場や図面から1ヘクタールを超えていると判断し、地権者に許可を取るよう求めたが、従わなかった。9月11日付で

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    langu 2020/09/23
  • ひょうご経済+|経済|パソナ代表「全員淡路島に住む想定」すでに1日付で50人移住 東京から本社機能移転

    総合人材サービスのパソナグループ(東京)の南部靖之代表(68)が2日、神戸新聞社のインタビューに応じた。主な社機能を淡路島へ移転する計画について、2022年5月までに淡路市内にオフィスを3~4カ所置くとし、「基的には、全員淡路島に住む想定だ」と語った。 同社は1976年創業。メインの人材派遣業に加えて2008年から淡路島に進出し、廃校舎を活用した集客施設のほか、レストランやカフェ、テーマパーク「ニジゲンノモリ」などを展開する。今月1日、東京社に勤める人事や広報、経営企画などの社員1800人のうち、1200人を24年5月末までに淡路島に移すと正式発表した。 南部代表は「新型コロナウイルスの感染拡大で、働き方や社会のあり方が全て変わった」と狙いを説明。「事業継続のためにリスクを分散し、ワークライフバランスを重視した豊かな人生を送ってもらう。家賃や交通費などの経費が大幅に減らせる」と強調し

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    langu 2020/09/03
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|阪神電鉄車庫で電車が車止め乗り上げ 目撃の女性「グシャッという音がして…」

    22日午後5時45分ごろ、兵庫県尼崎市北城内の阪神電鉄の尼崎車庫で、山陽電鉄の車両が車止めに乗り上げた。阪神電鉄によると、電車は6両編成で、車両リニューアル後の性能確認のため走行試験をしている最中だったという。運転していた同社の50代男性社員が鼻の下を切るなどの軽傷を負った。 同電鉄によると、山陽電鉄の車両は加速とブレーキの試験中で、ブレーキ操作をしたにも関わらず停止できなかったという。 事故当時、電車に乗客はいなかったが、同電鉄とグループ会社の社員計4人が先頭車両と後部車両に分かれて乗っていた。激突の衝撃で車止めが押し倒され、先頭車両が浮き上がった。 電車の運行には影響はなかった。同電鉄は近畿運輸局に報告し、事故の詳しい状況や原因を調べる。 仕事帰りに事故を目撃したという尼崎市内の40代の女性は「ゆっくりしたスピードだったので、止まると思っていたら、ドカーンという大きな音と、グシャッとい

    神戸新聞NEXT|事件・事故|阪神電鉄車庫で電車が車止め乗り上げ 目撃の女性「グシャッという音がして…」
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    langu 2020/06/23