伊万里市で、グーグルとヤフーのインターネット検索サイトから市のホームページ(HP)が表示されない状態が1週間近く続いている。市によると、HPに対する検索エンジン側の認証が外れているためで、復旧に数日かかる見込み。 市の説明では、グーグルとヤフーのサイトは同一の検索エンジンを使っている。
伊万里市は11日、市のホームページ(HP)がグーグルとヤフーの検索結果に表示されない不具合について、10日午後9時半に復旧を確認したと発表した。
佐賀県を舞台とするアニメ「ゾンビランドサガ」のライブイベント「ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュみんなでおらぼう!~」(東京・品川インターシティホール)を生中継する上映会(ライブビューイング)が17日、佐賀市内の映画館であった。
昨年10月から12月にかけて放送されたテレビアニメ「ゾンビランドサガ」が、インターネットユーザーを対象に昨年末実施されたアニメの人気投票で1位に輝いた。併せて、五つのアニメ関連メディアによる独自ランキングの総計でも1位に選ばれた。県内のスポットや方言などローカル色満載の作品だったにもかかわらず、幅広い層のアニメファンに愛された。 人気投票は「ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018秋」との題で、インターネットの動画サービス「ニコニコ」が昨年12月29日の18時から23時にかけて実施。同年10~12月に放送が始まった72作品から「一番おもしろかった作品」を選び出した。 アンケート形式で、計10万9311人ユーザーがそれぞれ1作品のみに投票した結果、「ゾンビランドサガ」の得票率は16.64%で1位となった。男女別や年代別の集計でも、「10代以下」を除く全ての部門で1位となり、幅広い層か
放送中のアニメ「ゾンビランドサガ」に出演する声優の本渡楓さんと田中美海さんが、佐賀市の嘉瀬川河川敷で先月開かれた「2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」でイベントステージに出演後、佐賀新聞社の独占インタビューに応じた。バルーンフェスタを満喫した感想のほか、本作の収録や役が決まった時の裏話なども明かした。 ■バルーンは「かっこいい」 -バルーンフェスタを体験した感想は。 本渡 大量のバルーンが飛び立っていく姿に感動した。カラフルで個性的なデザインもあり、きれいだった。実際に係留のバルーンに乗ってみると、バーナーは熱いし音もすごくて“きれい”というより“迫力”が勝り「かっこいい」という印象に変わった。 田中 私もバーナーを体験した。実際に操縦できたらかっこいいだろうな。 本渡 バルーンは布の部分(球皮)が丸いイメージが強かったが、いろんな形があるのを知った。バルーンフェスタでは、パン
特別公開された旧三菱合資会社唐津支店本館。「ゾンビランドサガ」のキャラクターを描いた「痛車」も登場=唐津市海岸通 現在放送中のテレビアニメ「ソンビランドサガ」で主人公たちの住まいとなっている、佐賀県唐津市海岸通にある明治の洋館「旧三菱合資会社唐津支店本館」(唐津市歴史民俗資料館)が25日に特別公開され、県内外から若者中心に1000人超が訪れた。近代化遺産全国一斉公開に合わせた催しで、想定以上の来場者に関係者は「こんなことは初めて」とうれしい悲鳴を上げている。 建物は老朽化が進み、2003年から休館している。昨年は2日間の公開で約300人の来場者があり、今年は1日限りで300人を見込んでいた。だが開場から2時間後には用意していた資料がなくなり、急きょ追加。東京や大阪から訪ねた人もいた。 17時の終了間際には、アイドルを目指すゾンビの少女ら主人公を車体に描いた「痛車」が登場。この日に間に合うよ
佐賀を舞台にしたテレビアニメとして先月から放送が始まり、話題を集めている「ゾンビランドサガ」。放送開始後、佐賀では初めてのイベントとして20日の「さが維新まつり」のトークショーに登壇した声優の本渡楓さん、河瀬茉希さん、衣川里佳さんに、アニメの魅力や佐賀の印象、地方を舞台にした声優の仕事について話を聞いた。(※15日付佐賀新聞にイベント後の一言を掲載) ■本渡さん「方言に『どやんすー』」 -本渡さん演じる源さくらは唐津出身の女の子という設定。作中、本渡さんも唐津弁に挑戦している。 本渡 名古屋出身だが方言は使ったことがなかったし、今まで方言を使うような作品に携わったことがなかった。台本を開いて唐津弁を見たときに「どやんすー、どやんすー(どうしよう、どうしよう)」と思った(笑)。 収録現場に唐津市出身の方が方言監修に来てくれて、やさしく丁寧に教えてくれる。現地の人が聞いて正しく表現できているか
Tweet 佐賀県を巡るアニメーション 佐賀・唐津編 概要 県は多くの人が親しみを感じ、表現の可能性が大きいアニメーションという手法で、昨年度から佐賀県内を舞台とした「佐賀県を巡るアニメーション」を制作している。このアニメを通して県民が地元「佐賀」の魅力を再発見し、県外の人には「佐賀」の魅力を知ってもらうのが目的。 脚本は長らく劇場版ポケットモンスターの脚本を務めるなど、多くのアニメ作品に関わる鳥栖市出身の園田英樹氏が担当。 佐賀市が舞台の「ただいま」と唐津市が舞台の「おかえり」の2作品は、佐賀の風景を点描しながら、人々との触れ合いの温かさを伝えてくれる感動ストーリーに仕上がっている。 >> 武雄・有田編はこちら 佐賀編
県教育委員会は3日、来年度から全県立高校の1年生が購入するタブレット端末の自己負担額は一律5万円になると明らかにした。現時点で端末価格は未定だが、5万円を超えるのは確実で、超過分は県が補助する。各家庭の経済状況に配慮した補助制度は創設しない。 ICT(情報通信技術)を進める県教委はタブレット端末を「標準教材」と位置づけており、来春の県立高入学生全員が購入する必要がある。 県教育情報化推進室によると、端末の基本ソフトはウィンドウズ8に決まっているものの、ハードのメーカーや導入するデジタル教材、最終価格は入札で決定する。ただ、「5万円を下回ることはない」(同推進室)ことから、生徒の自己負担額を5万円に設定した。 県は9月10日開会の県議会に補助費として約2億円を計上した。分割払いができるかどうかは「検討中」という。 同推進室は「端末は教科書と同様、全員に購入してもらう。家庭によってさまざまな事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く