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ブックマーク / 3ping.org (5)

  • CSSの実装状況で変わるボックスのデザイン方法

    Web制作において、対応しなくてはいけないブラウザの中には、未だしぶとくIE6が残っています。IE6が2001年に登場したことを考えると、もう8年もその時代の「縛り」を(健気に)守りながら作っていることになるんですね。 いま良く使われているCSSのテクニックも、ほとんどはこの「縛り」の範囲内で有効な手法なわけですから、突然2001年にタイムスリップしてサイトを作る事になったとしても、今も昔も変わらない1つの古文書に従えばいいので、きっと活躍できます。 しかしたまらん、流石に疲れた。 ボックスひとつができること CSSでは、文書を構成する各要素は、ボックスという矩形領域に置きかえられ、それらの持つプロパティを操作して装飾します。つまり、ボックスはページデザインを構成する最小単位と言えるわけですね。 そこで今回は、最小単位となる1つのボックスに対して、どのような装飾手法が有効かという点を、CS

    lapis25
    lapis25 2009/08/03
  • ロゴとか作るときに使える地味なテクニック - 3ping.org

    ウェブ製作では、閲覧者の環境にないフォントを使用するときは画像として製作してimg要素で貼り付けたりCSSで背景画像として表示させたりすることがありますが、そういうテキストを含む画像を作るときにはFLASH8のFlashTypeで作ると通常のアンチエイリアスより綺麗にできちゃう。 FlashTypeっていうのは、WindowsXPに搭載された ClearTypeと同じ仕組みのアンチエイリアス技術で、液晶モニターでは特にその視認性が優れています。ClearTypeは日フォントには対応していませんが(Vistaの新日フォントのみ対応)、FlashTypeでは英字・日フォント全てに対応しており、カスタムアンチエイリアスパネルで細かく調整できます。 次の画像はPhotoshopで製作した通常のアンチエイリアスと、FlashTypeを比較したものです。 中間色ではそれほど変化はみられませ

  • MT:見出し問題解決。 - 3ping.org

    テンプレートによってエントリーのタイトルの見出しを上下させる場合、エントリー記事内に見出しを含めると、そのエントリーを見るテンプレートによってエントリー内の見出しのレベルが適切にならないという問題に悩んでました。 エントリーのタイトルは<$MTEntryTitle$>、文は<$MTEntryBody$>というMTタグでそれぞれ分離しているので、エントリータイトルの見出しのレベルはテンプレートを書き換えれば上下させられるんですが、文の中に見出しを書いた場合は<$MTEntryBody$>の中にまとめられるので、展開される場所によっては適切なレベルにならないことがあります。 エントリー単体記事での見出しのレベル 下の図は、エントリー単体ページ(individual temp)で、エントリーのタイトルをH1にした見出しの階層です。エントリーを投稿するときには、記事内の小見出しのレベルが適切に

  • デフォルトスタイルの差異を無くす CSS

    2007-01-30更新 Yahoo UI Fonts CSS使用時の各要素のフォントサイズを変更する際の注意点を追加しました。 defalut.cssちょっとだけ修正 2007-01-18 更新 記事の内容も古くなり、Yahoo Libraryなどがでて更に差異を減らすことが簡単になったことから、これを利用し、スタイルも簡潔にシンプルに記述しなおしましました。前よりも使いやすくなったはずです。前回配布していたものとの変更点は次のようになります。 定義グループにアウトライン番号を記述 ベーススタイルのデザインをシンプルに記述し直し 使用していたカラーを一部を除いてモノトーンに変更 Yahoo Library Fonts CSSを組み込み、各ブラウザで文字サイズが同一になるように修正 プロパティ記述順序をhail2u.netCSS2 Specificationでのプロパティの出現順序」に沿

    lapis25
    lapis25 2006/08/17
  • mixiをXHTML+CSSで組みなおす - 3ping.org

    授業内で、既存サイトをXHTML+CSSで組み直す練習をするのですが、生徒が提出したのが「mixi」を書き直したもので、とてもよく出来てました。 mixiはテーブルレイアウトで組まれていて、基は3カラムだけど、もとがテーブルなだけあって、ヘッダーのメニューが少し複雑だったり、セクションごとのビジュアル的なデザインや、細かい文字の余白のとり方が難しい。 現在のCSSは「どんな見栄えも出来てしまう」とは言えない。当は言いたいのだけど、実際にはブラウザーのバグを回避するためにバッドノウハウを駆使したり、CSSの限界から、見栄えとは切り離すべきXHTML部分を調整しなくては再現できない見栄えがある。 けど、生徒の提出したものは、見栄えのためだけのdivも無ければ、ヴァリデーターだけを100点で通過するような機械騙しのXHTMLでもない。(一部、リストとしてマークアップできるところはある) もち

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