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概要 Syndy Chronicleは、年表ビューア/エディタです。街、学校、ディスコグラフィーや会社の歴史や計画と、自分の過去や将来を並べてみることを想定した自分史ビューアです。自分史だけでなく、自分のプロジェクトの歴史や製品計画などを並べることで、歴史や将来を主観的に構成(sydicate)して見るためのツールです。 このバージョンでは、Syndy Chronicleは、hCalendarまたはhResumeでXHTML文書の中に記述されたイベントを対象にしています。 データ構成 Syndy Chronicleは、大きく2種類の年表を読み込みます。 参照する年表: 街、学校、ディスコグラフィーや会社の歴史や計画など。 自分史・将来: 自分史・将来、自分のプロジェクトの歴史や製品計画など。 これらは、必ずしも1つのXHTML文書でなくてもよく、AtomフィードやOPMLを使って複数のXH
2006-07-24T01:30:00+09:00 最近雑誌を見ていても、microformats に関する記事が増え、microformats に関する様々な意見を目にする機会が増えたような気がします。同じように様々なブログや実際に Web クリエイターな方にお会いしてお話している中でも microformats に関する様々な意見を耳にする機会が増えました。意見の中には大きな未来を感じているというものや、ブラウザの独自実装と大差ない。といったものまで多種多様です。僕自身はといえば、もちろん大きな未来を感じているのですが、チョット触れた程度で意見を言うのはあとで自分の首をしめそうだし、実際に導入してみたり Wiki や Blog, ML をチェックしたり、様々な人の意見を吸収したりしていると、様々なフォーマットがごっちゃになってきました。一度ここらあたりで Draft のものも含めて各フ
最近、素人くさいマイクロフォーマット論を展開しており、いつ「お前は全然わかっとらん」という突っ込みがくるかびびっていたが、yomoyomoさんから下記のマイルドなトラックバックを頂いた。 microformat という言葉はもちろん以前から何度も耳にしていたが、よく理解していなかったので個人的にとてもためになった。 しかし……これを読んで思ったのは、「でもそれってセマンティック・ウェブでは?」という疑問である。 マイクロフォーマットが目指すものはセマンティック・ウェブとは違うのか? これを読んで、「えっ!マイクロフォーマットって、セマンティック・ウェブ実現のための一つの手段ではないの?やばい、やってしまったか・・・」と、ぱっと思い、紹介されている下記のリンクやWIKIPEDIAを読んでみた。 Microformatの先へ 世界はセマンティック・ウェブを受け入れる準備ができている WIKIP
マイクロフォーマットを使用すれば、自分のサイトやブログに情報をはっておくだけでコンテンツ・アグリゲータ*1がそれをかき集め、パブリックに対して情報を公開してくれる。 例えば、hParttimeというバイト募集情報についてのマイクロフォーマットがあったとすると、自分の店のサイトに募集情報をはっておけば、コンテンツ・アグリゲータがそれを収集・整理し、バイトを探している人にその情報を提供してくれる。街のラーメン屋が店の前に「アルバイトの募集」なんて張り紙をしておくのと比較にならないほど多くの目の人に触れる。 マイクロフォーマットが普及すれば、上記のようなことが実現され、フロム・エーのようなバイト募集者から掲載料をとり既存のバイト情報をアグリゲートしているメディアに少なからず影響を与えるだろう。 下記が単純化したフロム・エーのビジネスモデル。 ②の部分で中抜きによるコスト削減が実現されるというのは
Casual Thoughts about Any Phrase - マイクロフォーマットについての素人くさい整理 Casual Thoughts about Any Phrase - マイクロフォーマットの抱える玉石混交の問題 microformat という言葉はもちろん以前から何度も耳にしていたが、よく理解していなかったので個人的にとてもためになった。 しかし……これを読んで思ったのは、「でもそれってセマンティック・ウェブでは?」という疑問である。 調べてみると、案の定神崎正英さんが「Microformatの先へ」というエントリを書いていた。 既存フォーマットを活用するというmicroformatの考え自体は悪くないが、下手をすると関係者間でしか意味が通じない語彙が量産されて、逆ネットワーク効果を生み、ウェブが分断されかねないというのは、ぜひ念頭に置いておきたいポイントだ。 というのは
マイクロフォーマットとは、 「microformats.orgが提唱するXMLフォーマットで、XHTMLにメタデータを埋め込んでコンテンツの情報をより詳細に構造化しようとういうもの」 金のなる木 MEMO - セマンテックWebへの第一歩マイクロフォーマット ということらしい。XML、XHTML、メタデータと苦手とする単語のラッシュでめげそうになったが、要するにWEB上の情報を構造化*1するためのフォーマットということなのだろう。 例えば、人材募集情報は下記のように各社のホームページに独自の項目を用いて公開されており、これはフォーマットもなければ、構造化もされていない状態。 アマゾンの採用ページ グーグルの採用ページ もし、だれかがhRecrutingという「人材募集のマイクロフォーマット」というのを定義し、グーグルやアマゾンがこのフォーマットに従い、自社のホームページに人材募集情報を掲載
"Web 2.0"やmicroformatに関心がある人は、昨日xml.comで公開されたUche Ogbujiの記事 Microformats in Context をぜひ読んでおこう。ここでは、microformatの可能性と限界、そしてその次のステップが、XMLの本質に照らして鮮明に描かれている。microformatは「インフォーマルな文脈における小さな島(コミュニティ)をうまくまとめる方向に目を向けている」が、それらの小さな島をつなぎ、集約するためには、もう少し先に進む必要がある。 Ucheの論点を大まかに列挙すると、次のようになる: microformatは新しい語彙を作るのではなくて、既存のよく普及したフォーマット(XHTML)を利用して情報を表現しようとするものだが、多くの場合、XHTMLの語彙の意味を拡大解釈し過ぎて、混乱を生む。 複数のmicroformatの間で語彙が
2006-04-21T21:54:03+09:00 microformats が日々おもしろくなってきている理由はその microformats に対応したサービスなどが充実してきた事にあると思います。僕もなにか作ってみようと挑戦しているので、うまくいったら公開できればと思っています。 せっかくおもしろいものが増えてきているので、これまでに使った事があって、microformats スゲー!と思わされたものをまとめてみました。これからもっと楽しくなりそうで、いまからもうドキワクです。これからもなにかあれば投稿していきますので、よろしければ時々 2xup の microformats タグをチェックしてみてください。 tag: microformats - 2xup microformats コード生成 microformats | Code microformats.org で公開されてい
にわかに盛り上がりを見せている microformats。Technorati が最近注力しているので有名で、Web 2.0 のディスカッションの中でもときおり出てくる重要な要素らしい。アルファギークな人たちも、近頃は microformats について触れることが多くなってきました。 が、僕は頭が悪いんだろうか、いまいち何のことだかよくわからなくって困ってたので、ここで少し腰を据えて、色々見て回り勉強中です。まだ細かいところがもやもやしてはいるものの、ようやくその実体が掴めて来た感じです。 「microformats とは何か?」と言われると、その答えはズバリ About microformats というエントリーに書かれているのですが、これを理解するよりまず具体例から入った方が分かりやすい。現在 microformats と呼ばれているもののうち、すでに実用段階に入っているものがありま
2006-05-04T02:57:06+09:00 いつのまにやら flickr の プロフィールページも microformats に対応していますね。hCard でマークアップされています。先日microformats に対応したサービスなどまとめで紹介した、Technorati の Contacts Feed Service や、Greasemonkey を利用すると hCard を閲覧したり、vCard に書き出してアドレスブックに登録できます。 hCard を用意してみよう! せっかくなので、自分自身のブログやウェブサイトに hCard を用意してみると良いかもしれません。詳しい仕様は microformats の Wiki で確認できますが、address 要素を利用して、マークアップするサンプルを用意してみました。 <address class="author vcard">
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