ヴィンテ-ジラジカセの魅力は「その時代の音を再現する」 に尽きると考えます。 昔、録ったカセットテープを現代のオーディオで再生しても 今の音になってしまい、音に隠れた懐かしさという本質は 再現されません。 そして70、80年代のラジカセから流れる音は懐かしさと デジタルでは表現出来ない暖かみもあります。 CDではカットしてしまうレンジも全てを含んだ音は 心地よいのてす。 そんな魅力に溢れたラジカセも30、40年、そして半世紀を 過ぎれば人間と同じに老朽化してきます。 デザインアンダーグランドが取組むレストアは 1,健康診断(全ての機能チェック) 1,老廃物の除去(クリーニング) 1,怪我や病気の箇所の除去と交換及び補修(パーツ交換及び欠損部の再生) パーツ交換に関しては同機種からの移植や、新品のパーツを 組み合わせて今出来る可能な限りの状態に戻します。 ただし、モーター等は予測出来ない突発