テキストやdiv要素など、高さが分からない要素を外側の容器の高さが不明でも、上下・左右・上下左右・ビューポートの上下左右の中央寄せに配置するCSSのテクニックを紹介します。 イラスト: Girls Design Materials 2016年1月12日にIEの古いバージョンのサポートが終了し、Windows 7/8はIE11、VistaはIE9がサポートブラウザになりました。Vistaはアレなので、実質IE11を考えてWeb制作をすればよいことになります。 参考: Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ そんなIE11時代、そして万が一のIE9を考慮した中央寄せに配置テクニックを紹介します。 テキストや要素を左右の中央寄せに配置 テキストや要素を上下の中央寄せに配置 テキストや要素を上下左右の中央寄せに配置 テキストや要素をビューポートの上下左右の中央寄せ
CSS3を使用する時に、ベンダープレフィックスを付けていますか? 自分でプレフィックスをつけたり、SassなどのCSSメタ言語やツールを利用するなど、さまざまな方法がありますが、せっかく付けたベンダープレフィックスも適切でない場合もあります。適切にベンダープレフィックスを付与するツールに、CSS Postprocessorの「Autoprefixer」というものがあるので紹介します。 ベンダープレフィックスをいつまで付け続けるのか ベンダープレフィックスはブラウザの試験的、または独自拡張で実装されているものであり、W3Cの仕様がある程度固まると、ブラウザはベンダープレフィックスが外すことが推奨されています。 現在、CSS3の一部の仕様は、すでに勧告や勧告候補まで上がっているものがあり、最新のブラウザではベンダープレフィックスなしで作動するCSSも増えてきています。またグラデーションやFle
スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
Page is Under Review The lab is awaiting moderator review and approval.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く