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2014年8月31日のブックマーク (3件)

  • ホテルマンだった私が体験した怖い話。 - 心ここにあらず

    2014-08-30 ホテルマンだった私が体験した怖い話。 お話 私は大学生時代そこそこ名のしれたホテルで客室係としてアルバイトをしていた経験がある。ホテルに泊まるお客さんは結構個性的な人も多く、面白い経験もしたしハレンチな経験もしたし、めっちゃむきむきな黒人の男性に密室に閉じ込められるなんていう経験もした。 実はそのホテルはいわゆる「出る」ホテルとしても知られていて、アルバイトしている時に何度も異音のクレームをもらったが、その大半が原因不明のものだった。そのうち私も慣れてしまって、クレーム対応の際に「よくあることなんですよぉ」なんて言ってごまかしていた。他にもアルバイト中に何度も怖い体験をしたし、中にはまじで召されると思ったこともある。しかし怖すぎるのでここに書くのはやめておこうと思う。書いたら召されるかもしれないし。 あるとき深夜二時頃に例の「隣の部屋から異音がする」というクレームが来

  • フィンランド礼賛に反論してみる

    仕事のからみでフィンランドに長期滞在して、いろいろな人とあって話を聞いたので、さらす。 現実なんてこんなものさと思っていただければ。 ※ 午後4時に退社? フィンランド人が徹底的に効率よく働く理由とはで、まるで天国/素晴らしいみたいな書き出しだったので、反論しとく。 国内産業は飽和状態 国内産業はすでに飽和してますので、基的に、相当優秀な方でなければ、フィンランドで生まれてもフィンランドに残ることすらできません。じゃあ、職にあぶれたフィンランド生まれの人はどうなるかって?国により強制収容されるか、EUの仕組み(EU加盟国内であれば、なんら問題なく移動して生活可能)でどんどん他の国に排斥されていくのさ。だから、現在フィンランドで働いている人は、上澄みの人ばかり(要は、フィンランドでっていけることができた人のみフィンランドに居残れるのさ。) 英語の他に数ケ国語しゃべれなければ死活問題 若い

    フィンランド礼賛に反論してみる
  • 午後4時に退社? フィンランド人が徹底的に効率よく働く理由とは

    夕方6時。――それは、多くの日の勤め人にとってそろそろ帰りの電車の込み具合が気になる頃、あるいは「今日も残業か……」とため息をつく時刻――であろうか。その6時に、ものすごい勢いでパソコンの電源を切り、たどたどしく「オツカレサマ」をいいながら走り去る人々を私は見たことがある。それは社内の7割を占めるフィンランド人、もしくは欧米人であった。

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