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2017年11月21日のブックマーク (2件)

  • プロジェクターを使うと子供がすごいスピードで朝の身支度をするようになった - ソレドコ

    こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 今回はプロジェクターを使って「子供のお着替えを爆速化する方法」を紹介させていただきます。 子供を抱える家庭にとって朝は修羅場じゃないですか。 時間がない中で、超高速で朝・歯磨き・着替え・持ち物の準備等をこなす必要があり、僕の場合は自分と子供2人の3人分です。この修羅場ぶりはよく「戦場」等と比喩されます。そんな戦場の様子を写真でごらんください。 読書熱心なのはいいことですが、着替えを中断していま読まなくてもいいのではと思うのと、あとよく見ると左にいる次男は室内で長を履いてますね。就学前にしてもう学級崩壊です。 しかし戦場というにはちょっとのどかな風景ですよね。そうなんですよ。僕は戦場なんですけど、当の子供たちは大抵ゆっくりのんびりと人生を謳歌しています。言い方を変えると「やる気なし」。 このギャップ

    プロジェクターを使うと子供がすごいスピードで朝の身支度をするようになった - ソレドコ
  • メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama

    ハードウェアのエラーでメモリの内容が化けてしまうことが稀にある。大抵のDRAMエラーはせいぜいプログラムがクラッシュする結果になるだけだが、データ破壊になることもありえるし、悪意のある使い方をすればセキュリティ破りに使うこともできてしまう。ここではメモリエラーとセキュリティの話をしようと思う。 メモリのエラー率は意外なほど高い。データセンターで大規模なマシン群を対象に実際に観測したところ、1年間に1回以上のエラーが発生したDIMMモジュールは全体の8%にのぼったそうだ。DIMM 1枚に数百億個のメモリセルが実装されているといっても、このエラー率はちょっとびっくりするくらい大きな数字ではないだろうか? サーバでは普通はエラー訂正付きのDIMMを使うので1ビットのエラーは問題にならないが、エラー訂正のないコンシューマ機器ではこれは実際的な問題になりえる。 メモリエラーを利用したセキュリティ破り

    メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama