タグ

2017年12月15日のブックマーク (2件)

  • 「感情的な人」も、実は「感情的な人間である自分を演じている」だけかもしれませんよ。

    発達障害」という概念がだいぶ知られるようになってきました。 「コミュ障」という言葉も、よく聞きますよね。 僕自身、コミュニケーションというか、他者との世間話や飲み会が苦手だし、発達障害について書かれたを読むと、思い当たるところがたくさんあるのです。 ただし、血液型による性格判断みたいな、「万人に(あるいは、多くの人に)あてはまるようなことが書かれているだけ」のようなものも少なからずあります。 全体としてみると「人間大好き!」「コミュニケーション万歳!」っていう人は、けっして絶対多数ではない。 『忖度バカ』(鎌田實著・小学館新書)のなかで、こんな話が紹介されていました。 自閉症スペクトラムの一つ、アスペルガー症候群の人は共感が苦手です。 こだわりが強く、変化が苦手で、人の感情や空気は読めないため、その場にふさわしい言動をとれず、浮いてしまうことがあります。 社会性やコミュニケーション、想

    「感情的な人」も、実は「感情的な人間である自分を演じている」だけかもしれませんよ。
  • 筋トレが続かない理由〜ハーバード大学が明らかにした答えとは? - リハビリmemo

    「筋トレが続かないんです…意志が弱いんです…」 筋トレは病気による死亡率を減少させ、睡眠の質を改善し、糖尿病や心臓病のリスクを軽減させるだけでなく、男性には男らしい肉体を、女性には美しいスタイルを与えてくれます。 『筋トレが病気による死亡率を減少させる幸福な真実』 『筋トレが睡眠の質を高める』 筋トレにはこれほどの良い効果があるにもかかわらず、なぜ多くの人が筋トレを続けることができないのでしょうか? 行動科学や心理学などの分野では、このようなヒトの矛盾した性質を「運動のパラドックス(exercise paradox)」と呼んでいます。ヒトは健康でいたいと思いながらも、ゴロゴロしてテレビを見るような不健康なことが好きで、筋トレやジョギングのような健康に良いことが嫌いなのです。この矛盾の理由を解明しようと、これまでに多くの研究者が議論をしてきました。 そして近年、ハーバード大学・進化生物学者で

    筋トレが続かない理由〜ハーバード大学が明らかにした答えとは? - リハビリmemo