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2020年12月10日のブックマーク (3件)

  • “4週間後には1日600人感染”都医師会|日テレNEWS NNN

    東京都医師会は今のペースで感染が続けば4週間後には1日あたりの感染者数が600人になるとして警戒を呼びかけています。 都内では今月に入って感染者数が増加傾向に転じていて10日は293人の、新型コロナウイルス感染が確認されました。 こうした中、東京都医師会は会見を開き、「この1週間の感染者数の増加比は1.29倍だ」とし、このペースが続けば4週間後には1日あたりの新規感染者数が600人になるという試算を明らかにしました。そのうえで急激な感染者の増加は医療崩壊や医療機関の疲弊につながるとしています。 また「年末に向けて会の誘いも増えてくる。気温が下がって換気が不十分な飲店で長時間飲することは感染リスクが高まる」として警戒を呼びかけています。

    “4週間後には1日600人感染”都医師会|日テレNEWS NNN
  • 「はやぶさ2」実は21回も"墜落"していた!(NHK小惑星リュウグウ着陸取材班)

    2020年12月6日未明、宇宙科学の2大テーマの解明をミッションに掲げた日の探査機「はやぶさ2」がついに小惑星リュウグウのかけらを持ち帰った。 直径約10mの人工クレーター作成、着陸精度60cmの驚異のタッチダウンなど、立て続けに7つの「世界初」を達成するなど順風満帆だったように見えるミッションだが、その舞台裏は苦難の連続だった。はやぶさ2がたどり着いたリュウグウは、岩石だらけの小惑星で、はやぶさ2が安全に着陸できる場所がまったくなかった。 一時は着陸が危ぶまれるほど追い込まれた「チームはやぶさ2」だったが、30代でプロジェクトマネージャに抜擢された若きリーダー・津田雄一氏の陣頭指揮のもと、次々に解決策を見出し、逆境を乗り越えた。その快挙の裏には、周到に用意された驚くべき「成功の方程式」が存在した。6年におよぶ密着取材をしてきたNHKリュウグウ着陸取材班の記者たちだけが知る、手に汗握る着

    「はやぶさ2」実は21回も"墜落"していた!(NHK小惑星リュウグウ着陸取材班)
  • 米国人たちと机を並べてプロジェクトで働いて、最初に学んだこと | タイム・コンサルタントの日誌から

    はじめてアメリカ人たちと机を並べて仕事をしたのは、もう20年以上前のことだ。当時わたしは、国際プロジェクト部という部署にうつったばかりで、職種はプロジェクトエンジニア(の見習いのようなもの)だった。プロジェクトエンジニアとは、プロマネの配下で、様々な連絡調整業務を行う役割である。わたし達の業界では、プロジェクト・マネージャーになりたかったら、必ずプロジェクトエンジニアとしての経験を積む必要がある。プロマネへのキャリア・パスの一部であるととともに、一種の下働きであり、わたしはさらにその見習いだったという訳だ。 わたし達は中東における、ある大型プラントの入札見積業務を進めていた。自社が単独で応札するにはリスクが大きすぎるため、米国の同業であるX社との共同プロジェクトの体制をつくって、仕事に臨んだのだ。我々の業界では、大型案件の入札見積となると、それ自体が6ヶ月〜1年近くの期間を要し、費

    米国人たちと机を並べてプロジェクトで働いて、最初に学んだこと | タイム・コンサルタントの日誌から