2009年1月19日のブックマーク (3件)

  • 続・妄想的日常 突然の訪問者

    511 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 18:56:48 ID:Zt6ZypM80 スレ違いだと思うが、該当スレが見当つかないのでこちらに。 年齢はすべて当時のもの 俺 24歳 会社員 Y子(彼女) 21歳 学生 DQN軍団(DQ長、DQ助、DQ太郎、DQ村)全員21歳 学生 きよみ 21歳 DQN軍団と同校の学生 隣の人 30歳独身 俺の住むアパートの隣人 一昨年のクリスマスイブの事。付き合って2年のY子と俺の部屋でケーキべたり、映画見たり、 普通のクリスマスを満喫していた。 0時を回って、メリークリスマスの乾杯をしている時に、玄関がものすごい勢いでノックされだした。 突然の事で驚いたんだけど、誰か知り合いでも来たのかと思って覗いたら、 「開けろや!てめー」とか、「さっさとしろやこら!」とか明らかに数人の男達が、玄関先で騒いでる。 ノックの仕方も

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    lastline 2009/01/19
    うっわー
  • 『Love me more』第13話。 - Something Orange

    第13話です。いよいよクライマックスへ。 13.メール 「あ……」 半ばまで水割りが入ったグラスが、伸ばした指先にふれて揺れた。しまった、と思う間もない。グラスは一瞬、斜めに傾いだまま静止したかと思うと、次の瞬間、音を立てて倒れた。水割りは卓上に散らばり、その端から床へとしたたり落ちる。 敷居は、呆けたような目でその惨状を見つめた。こぼれた酒を拭くため立ち上がることさえ億劫だった。 当に、これが、あの凍てついた目をしていた男だろうか。 いまのかれを見る者は、そう疑問に思うかもしれない。それほど無残に変わり果てた姿だった。丁寧に梳かしつけていた髪は乱れ、シャンとしていた服装は薄汚れ、そして、瞳はアルコールで濁っている。たとえるなら、いまのかれは、いわばかつての敷居住人の廃墟にすぎなかった。 と、その唇からかすかな笑声がもれた。自分自身を嘲り、笑殺しようとする、歪んだ笑いだった。やがて、その

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    lastline 2009/01/19
    まなめ王子キター
  • 悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - タケルンバ卿日記

    今回のオフ巡りで聞いた話を早速。ある方が今年の4月からお勤めをはじめる。で、その研修のときにグループディスカッションがあり、こんな話が出たそうだ。 ある夫婦、そのに思いを寄せる男性、この3人とは何の関係もない男性、おじいさん。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。 その過程で、夫婦の夫は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で夫の安否はわからない。 夫の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、夫婦とは縁もゆかりもない男性ただひとりだった。 はその男性に頼んだ。「船を直してください。夫を探したいのです」と。 男性は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とはと一夜限りの関係を持つこと。 は悩み、おじいさんに相談した。おじいさんは「気持ちのままに行動しなさい」と。 は結局、

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    lastline 2009/01/19
    藪の中を浮かべた。誰も悪くないだろ別に