ブックマーク / soorce.hatenablog.com (4)

  • 2007-03-11

    ヤングサンデーの「アオイホノオ」*1が面白すぎます。 ということで、角川書店Newtype1985年7月号*2に掲載された島和彦と庵野秀明の対談記事を文字起こし。(敬称略) この対談の時点で、島和彦は24歳、庵野秀明は25歳。どちらも名前が広く知られるようになっていた頃です。 註はsoorceが記載。間違い等ありましたらご指摘下さい。リンク切れ等ご容赦の程。 画像ははてなフォトライフを使用。(フォト蔵がおかしいので)*3 最初にパンチをらったオレ!! 「爆発!浪花メーター」 この特集が語らんとする関西とは、パワーあふれる者たちを生んだ土壌である。 生み育てた土地。 そして、様々な出会いとその後の成長への大きな影響をも、この土地は与えてきた。 マンガ家・島和彦。 アニメーター・庵野秀明。 一見、共通するものがないように見える2人だが、大阪芸術大学の同期生*4であり、なおかつ2人は学内

    2007-03-11
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    lastline 2016/08/16
    “庵野 それは認識不足だよ。マンガのヒーローそのものだとかいわれてたよ。” 根っからの熱血なんだろうなぁw
  • 2014-09-23

    前回の記事がこちら。 冨樫義博ってなんだかんだで沢山仕事してるよな、と思ったのでグラフ化して他の漫画家と比較してみた + コメントなどで「○○と比べれば」「△△の方が」みたいな反応が結構あったので、何人か気になった作家のを調べてみました。 今回も敬称略。 まず「単行だけで仕事量を測れない」ってのはもちろんわかってます。 2014年9月現在、月当たりの仕事量がトップクラスに多い漫画家さんの例では、週刊1+月刊3の連載を持っていますが、ほぼ単行にならないです。 これは誰って、そう、「解体屋ゲン」の石井さだよし(�Έ䖟‰æ�H–[ƒIƒtƒBƒVƒƒƒ‹ƒTƒCƒg)。週刊漫画TIMES、ゴルフレッスンコミック、ゴルフコミック、近代漫画*1と、月産150P以上かな。*2 あと、手塚治虫はちょっと無理でした。雑誌掲載時と全然違うのになってたり、同じ作品が改稿されて出されたり、全集と入

    2014-09-23
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    lastline 2014/09/24
    士郎正宗は、そう、あれな!あれあれ! / 縦軸は刊行冊数でしょ
  • 2006-07-23

    画像内赤枠部分。傍点付で使われています。*1 うーん、起源というか使われ始めはいったい何時なんでしょうか。 この作品は超革命的中学生集団@平井和正。 連載は旺文社の「中一時代」で1970年に掲載。初出時にこうだったかは要調査かな。 単行化は1971年9月に朝日ソノラマより(この時に永井豪による表紙、挿画)、1974年6月にハヤカワSFシリーズで文庫化。 今回の引用画像は、ソノラマ版は持ってないんでハヤカワ版から。 なので、ひょっとすると文庫化のときに加わったものかもしれず、そうすると1974年の例ということに。 誰かサンヤングシリーズもしくは中一時代でどうなってたのか分かる方いたら教えてほしいです。 以前の関連記事(1983年の週刊少年マガジンでの例):http://d.hatena.ne.jp/soorce/20050925#p1 蛇足、というか当はこっちが題だったけどまあいいや。

    2006-07-23
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    lastline 2006/08/03
    違う気もするが
  • 2006-07-30

    あるいは「そもそも教養となることなど期待されずに作られたものでも、年月を経て残れば教養と呼ぶに足るものになることもありうる」、もしくは「100年の歴史も無いものが今は教養と呼べるはずが無いでしょ」という話。 三つの過去の事例と、それを現代に敷衍した場合の話。 この記事は 「漫画教養ではない」http://d.hatena.ne.jp/noon75/20060724/1153752573 に影響を受けて書かれ始めましたがなんか全然違う方向に行っちゃったものです。 物語の続きを知る為に押しよせた人々-ディケンズの物語の続きを知りたがった人達-(1841年頃) アメリカでの事例。 ディケンズの小説教養かどうかは、見解の相違も多々あるとは思います。 しかし、150年以上の間読まれ続けてる作品が有るのは事実と言っていいでしょう。 ディケンズの作品は連続読物("分冊")のかたちで刊行された。 こう

    2006-07-30
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    lastline 2006/08/02
    マンガ。なんか同人の話みたいだ
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