「オウンドメディアのタイトルは“みやび旅”でいきましょう!」 そう叫んだ高橋。 Webディレクターとしてたくましく成長した彼は、ボーンからみやび屋のオウンドメディアのプランニングを任される。 そんな中、競合のキュレーションサイトの運営に元ガイルマーケティング社の遠藤が関わっていることが判明する。 遠藤との間に、因縁のようなものを感じざるを得ないボーンは、その拳を静かに握りしめていた。 そんなボーンを横目に高橋がとった行動は、Webライター集団「バズボンバー」の元への訪問だった。 高橋の真意とは一体・・・? 物語は風雲急を告げるッ・・・!