Anniversary Update(アニバーサリーアップデート)の新機能として「仮想デスクトップ」が強化され、アプリのウィンドウを複数のデスクトップに共通して表示できるようになりました。設定方法を見てみましょう。 複数の仮想デスクトップに共通のウィンドウを表示 Windows 10の提供当初から実装されている「仮想デスクトップ」が、2016年8月の大型更新「Anniversary Update」で強化されました。複数のデスクトップで同じアプリを使いたいとき、タスクビューからウィンドウを指定することで、すべてのデスクトップに表示できるようになっています。 仮想デスクトップはもともと「PCでの作業内容に応じてデスクトップを切り替えたほうがスッキリする」という発想から生まれた機能ですが、Webブラウザーのように多くの作業で必要となるアプリは、すべてのデスクトップに「常駐」させておいたほうが便利
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