立て込む仕事の助っ人「仮想デスクトップ(タスクビュー)」のショートカットキー【Windows 11対応】:Tech TIPS 複数のデスクトップ画面を実現するWindows 10/Windows 11の「仮想デスクトップ(タスクビュー)」機能は、上手に使うと画面が広くなり非常に便利だ。ただ、マウスで操作するのは少々まだるっこいところがある。ショートカットキーを使いこなして、もっと作業効率を高めよう。ノートPCならスワイプでも操作できる。
Anniversary Update(アニバーサリーアップデート)の新機能として「仮想デスクトップ」が強化され、アプリのウィンドウを複数のデスクトップに共通して表示できるようになりました。設定方法を見てみましょう。 複数の仮想デスクトップに共通のウィンドウを表示 Windows 10の提供当初から実装されている「仮想デスクトップ」が、2016年8月の大型更新「Anniversary Update」で強化されました。複数のデスクトップで同じアプリを使いたいとき、タスクビューからウィンドウを指定することで、すべてのデスクトップに表示できるようになっています。 仮想デスクトップはもともと「PCでの作業内容に応じてデスクトップを切り替えたほうがスッキリする」という発想から生まれた機能ですが、Webブラウザーのように多くの作業で必要となるアプリは、すべてのデスクトップに「常駐」させておいたほうが便利
Windows 10には、仮想的なデスクトップを作成して切り替えながら作業できる新機能「仮想デスクトップ」が搭載されています。複数の作業を並行して進めるときに便利なので、使い方をチェックしましょう。 作業ごとに複数のデスクトップを使い分けられる 「仮想デスクトップ」は、パソコンを使った複数の作業を並行して進めたいときに活用すると便利な機能です。たとえば、 Wordの資料を見ながら、PowerPointで資料を作る オンラインバンキングの明細を見ながら、Excelで収支をチェックする といった作業を同時に行う必要がある場合、デスクトップが1つでは、1つの画面に目的が異なる4つのアプリが混在することになります。これでは作業が混乱する原因になりかねません。 一方、仮想デスクトップを使えば デスクトップ1:WordとPowerPointを表示 デスクトップ2:ブラウザーとExcelを表示 というよ
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