![Microsoftが「Windows バックアップ」アプリを発表 ~新しいPCへの環境移行が簡単に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/28ab9e693333970dfdecb3de81cc7f0bca1c47ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1504%2F179%2Fimage-top.png)
いや、お前データを守る側ちゃうんか。 なんでお前に大事なデータ消されなきゃならんのよ。 調べてみたらひどいクソ仕様だったので、同じ轍ふまないように知見共有します。 なお、消えてしまったデータは息子の卒業式の動画データ。復元不能。 ダメージでかすぎで立ち直れないかもしれない。 リテラシーの話にしたくないので、一応くわしい状況を説明。 興味ない人は読み飛ばしOK ストレージは壊れるものという前提は理解しているつもりなので、状況ごとにいくつかのバックアップ体制は取ってある。 なのでデスクトップは基本的に一時的なデータしか置かない。 そのため、今回の被害は本当に息子の卒業式の動画データだけ。 安くなったとは言えすべてのストレージをSSD化するには至っていない。 そのため、OSやソフトウェアなんかはSSDにインストール、写真や動画などのサイズがでかいデータはRaid HDDでミラーリングして格納する
ある「パソコンの大先生」の死 2022.07.28 Updated by yomoyomo on July 28, 2022, 20:35 pm JST 「これはなんだね?」 「南京錠です」と彼女は答えた。 「なんだって!」彼は激昂してそう叫ぶと、分かりきったことを訊ねた。「で、鍵はどこにあるんだ?」 (ガブリエル・ガルシア=マルケス「愛の彼方の変わることなき死」) 6月のはじめに公開された前回から時間が空いてしまいました。前回の文章のテーマはWeb3でしたが、少し前にはそのWeb3を書名に掲げる書籍の内容が酷いと話題になり、ついには回収という事態となってしまいました。 が、今回のワタシの文章は、Web3やらメタバースやら、いまどきな話題とまったく関係のない、もっとスケールの小さい、個人的な、早い話がとてもしょぼい話題になります。一種の恥さらしとすら言って良いでしょう。 話は今月半ば、自室
SSDが飛んでしまった。ノートPCに増設して使っていた500GBのNVMe対応M.2 SSDだ。幸いにして200GB程度しか使っていなかったが、それでも膨大なデータが消えてしまったのは痛い。実は前兆があった。怪しいと思った時にすぐバックアップを取っていれば最悪の事態を避けられた、と思うと悔やまれる。どんなディスクであれ、いつかは壊れる。そこで、データが取り出せなくなった経緯をまとめた。同様の状況に遭遇した場合の参考になれば幸いだ。 トラブルは立て続けに起こる。キーボードが壊れて修理に出したノートPC。無事修理完了したかと思いきや、今度は増設していたSSDのデータが飛んでしまった。どうやらSSDの物理的な破損のようだ。特にショックを与えたり、高温の場所に放置するなどしたわけでもなく、普通に使っていただけだが、ある日、全くアクセスできなくなってしまった。 PCは昨年5月に購入した14インチのノ
https://www.almedio.co.jp/archive/columns/detail/long-term-storage-method/ https://www.iodata.jp/ssp/verbatim/m-disc/ 大切なデータのバックアップについて。 昔は、DVD-Rでメディアを複数作ればよいと考えていましたが、DVDはドライブの行方が今後どうなるか分かりません。 でもアーカイブ用のドライブやメディアは一般人が購入するには高いです。 となると、PC(HDDやSSD)とUSBメモリやSDカードなどを複数使用するところに落ち着くのでしょうか。 単体で考えると、PCもUSBメモリもSDカードもあまり信頼性が高い気はしませんが、複数持っていたらきっと大丈夫だろうのような考えで良いのかな。 追記 SDカードのロック機能を使って誤削除防止、2年くらいしたら同じデータを再書き込み(
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