ビジネスメールは箇条書きにすることで、見やすくなります。各項目のアタマに「・」といった記号を付けましょう。またメールの構成要素は「宛名、あいさつ、名乗り、要旨、詳細、結び、署名」の7つ。このうち「要旨、詳細」は内容に応じて都度変化しますが、残りの5つは定型をアレンジするだけでOK! 書き方に唯一の正解はなく、大事なのは、相手に失礼でないかどうかです。 今回の記事は、第3章 「ビジュアルを工夫して読ませる」 より抜粋 箇条書きで相手の理解度をアップさせるメールの本文中に日時や場所、住所や連絡先といった情報が出てくる場合は、それらを項目ごとに箇条書きにします。各項目のアタマに「・」「■」「●」などの記号を使うと、さらに目にとまりやすくなり、見落としを防ぐことができます。 箇条書きにする最大の理由は、スッキリ見せられるから。 重要な点がコンパクトにまとまるので、どこに注意して読めばいいのか、よく
![メールを箇条書きするメリットとは? 構成要素7つと書き方 | 仕事が速い人はどんなメールを書いているのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/683b6d80e96b3aec23bbd40fa07007205bda0113/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2017%2Fbusiness-mail%2Fbusinessmail_teaser3.png%3Fitok%3DYC-q7xGh)