任天堂なりの多様性の表現なんだろうけど、いい年したおっさん、おばさんが、道端で何をするでもなく1日突っ立て、話しかけてきた子どもに問答無用でポケモンバトルを挑んでくるのが絵柄的にきつくてポケモン投げちゃった。何も子どもと全く同じ立場に大人が立つことだけが、多様性のありかた表現ではないでしょ…。
結論から言えば、任天堂の偉い人たちにオンラインゲームの素養がない、もしくは、伝統的価値観への固執。 任天堂に限らず多くの日本のゲームメーカーは家庭用ゲーム機のソフトで成功してきた。 今でこそ大手も焦ってオンラインゲームを作り始めているが、13年くらい前まではオンラインゲームを作りたい人が就職する会社は外資を除けばソシャゲメーカーくらいしかなかった。 プレイヤー目線でみても、13年前の当時、PCでは既にオンラインゲームが成熟しつつあった一方で、コンシューマゲームは相当出遅れていた。 当時、ゲーム制作サークルの作知り合いの何人かゲームメーカーに就職していったが、彼らは皆コンシューマゲームに憧れ、それらを再生産したい願望を持っていた。 そうしたある種のエコーチェンバー化しやすい環境が、CC2松山さんのプチ炎上発言 https://note.com/wwise/n/ndf5b3d0b161d を可
TVアニメ『ポケットモンスター』でこれまで冒険を続けてきた少年サトシが、今年2023年の最終章にて、主人公という物語のフォーカスから外れるらしい。 マサラタウンにさよならしてからどれだけの時間経っただろう……26年も!? 一方同じくマサラタウン出身の主人公にレッドという人物も存在する。ゲーム『ポケットモンスター金・銀』(以下金銀)の裏ボスとして立ちはだかる「前作主人公」像が有名だろう。 最初の作品『ポケットモンスター赤・緑』(以下『赤緑』)が発売されたのは 1996/2/27。TVアニメ化し日本国内でスタートしたのは1年後、1997/4/1。アニメのサトシはゲームの主人公から派生した存在である。 ということは、レッドがサトシの原作?…と単純な話でもないようだ。「主人公」からのキャラクター派生ラインを整理してみたのが1枚目の図である(3/28修正:『ミュウツーの逆襲Evolution』の3D
大手ゲーム攻略サイト「アルテマ」を運営するエヌリンクスが、個人のファンサイトから文章を許諾なく転載したとして謝罪文を掲載しました。 盗用が行われたコンテンツは「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」に関する合計1905ページと、それをベースに作成された「ポケットモンスター ソード・シールド」に関するページです。 「アルテマ」上に掲載された謝罪文 ねとらぼでは、被害を受けたポケモンファンサイトの管理人(以下、管理人)に取材しました。 ※取材協力者の意向により、アルテマ以外の企業名などは匿名で記載しています。 「著作権法上の引用の範囲に当たるとは思えない」 管理人の話によれば、事の発端は「ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン」が発売した2017年までさかのぼります。 アルテマを含む大手4サイトに文章を丸写しされていると気付いた管理人は、該当ページの修正を依頼。これに対し大手4サイ
『ポケットモンスター ソード・シールド』発売からわずか4日、最序盤から捕獲できるポケモン「ウールー」のみでゲームをクリアする猛者が現れた。プレイヤーの名はcelvx氏。“アレス・ウールーの誉れ高き飼い主”を名乗るキザな男は、その愛で困難な挑戦をやり遂げたのだ。なお本稿は、若干ながら終盤のジムリーダーに関する情報を含んでいるので、注意して読み進めてほしい。 NUMBA ONE pic.twitter.com/4eCi8kZETo — celvx, duke of the wires (@celvx_) November 18, 2019 celvx氏の挑戦はずばり、手持ちポケモンはウールーのみでゲームを進め、チャンピオンになりスタッフロールを見ることである。ウールーとは、『ポケットモンスター ソード・シールド』より登場するひつじポケモン。タイプはノーマル。主人公の家の前でものほほんと暮らして
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