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作家に関するlatteruのブックマーク (3)

  • 『隣り合わせの灰と青春』から『ブレイド&バスタード』へ ベニー松山 × 蝸牛くも、ウィザードリィ対談

    ゲーム好きにはコンピュータRPGの代名詞として知られるウィザードリィをモチーフにした小説『ブレイド&バスタード -灰は暖かく、迷宮は仄暗い-』が、2022年12月10日にDREノベルスから刊行された。書いたのは『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くも。シリアスで殺伐とした世界観が特徴のファンタジーを得意とする作家は、ウィザードリィの世界を書くに当たって、ベニー松山による伝説的なウィザードリィ小説小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』から大いに影響を受けたという。今回、そのベニー松山と蝸牛くもが初めて対談し、お互いの作品をどう読んだか、そしてウィザードリィの魅力はどこにあるのかを語り合った。【インタビュー最後にプレゼント企画アリ!】 ※メイン画像=左『小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』、右『ブレイド&バスタード -灰は暖かく、迷宮は仄暗い-』 ウィザードリィは油断するとパーティが容易に

    『隣り合わせの灰と青春』から『ブレイド&バスタード』へ ベニー松山 × 蝸牛くも、ウィザードリィ対談
  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
  • あるラノベ作家が出したサイン本転売に対する一つの答え

    裕夢@『千歳くんはラムネ瓶のなか』 @hiromu_yume 僕も偶然見かけて、触れるべきかどうか迷ったのですが、個人の信念として触れます。 チラムネのサインが転売されているようです。 僕とreamzさん両方のサインが入ったものは、確認時点で9,999円と超高額。 はっきり言うけど、僕のサインにそんな価値ないからね! (raemzさんはあるかも。笑) twitter.com/moruo_1031/sta… 2019-06-19 20:37:02 moruo @moruo_1031 これは違うじゃんかー。 自分は都内住み色々回れるけど、地方から来たのに買えない人とかだっているだろうし、こういう人のもとに渡ってしまうのが1番悲しい。 買わないのが1番だろうけど買ってしまう人がいるのも事実だし、こういう残念なことをしている人がいるというのを伝えることしか出来ない。 pic.twitter.co

    あるラノベ作家が出したサイン本転売に対する一つの答え
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