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加藤はいねに関するlatteruのブックマーク (2)

  • 「加藤はいね」という怪物。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    部屋中のパソコンがオレンジ色に染まっていた。 「マイミクならない?」 大学のパソコン室でミクシィの話が飛び交う。 仲の良い友達とマイミクになり、可愛い女の子に毎日あしあとをつけ、紹介文には「イケメン」という文言を入れるよう後輩に指示した。 日でFacebookをやっている人は誰もおらず、Twitterを知ってる人は誰もいなかった。 携帯電話はパカパカで、みんながミクシィをやっていた。 僕は2007年のインターネットを生きていた。 ★ ★ ★ 2000年代初頭、侍魂という伝説的なサイトをきっかけにテキストサイトというジャンルの文章が流行った。 テキスト(文章)を主体にしたネタ日記のようなスタイルで、今のようにCSSを駆使してキレイに装飾されたサイトなどはなかったようだ。 テキストサイト全盛期にインターネットに触れたことがなかったため、当時のテキストサイトの熱狂具合はわからない。 僕がインタ

    「加藤はいね」という怪物。 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 私の時代は終わった。

    こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。 明けてます。 明けきってます。 2017年です。2月です。 いや、待って。 まず2016年の話してもいい? あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。 去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。 もう画素が荒いよ。 2016年の作りが、すごい粗削り。 思い出のクオリティーがね、低い。 たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。 あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、 かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。 もう、出会いもなければ別れもない。 オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、 36年もこの東京というフィールドいっぱい さ

    私の時代は終わった。
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