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図書館と検索に関するlatteruのブックマーク (2)

  • ネット検索できない情報を図書館で集める方法

    公共図書館は「情報のダム」 雨が降らなくて水不足になったとき、すでに干上がった川から水を汲み上げようとしても無理ですよね。だから日中の川にダムが造られるわけです。同じように、情報も水のように常に流れていくものなので、いざというときのためにダムに貯めておかないといけません。 図書館はまさに情報のダムです。日でいちばん多い図書館は、地域にある公共図書館です。すべての都道府県に合計3305館あります。スパイの専門用語でも、図書館のように情報を集約する機関を「インテリジェンス・ コミュニティー」と呼んでいて、情報収集のいちばん重要な場所だとしています。 図書館は、どちらかというとアナログにかたよってきましたが、コロナをきっかけに資料のデジタル化にも力を入れています。これをデジタルアーカイブといいます。 とくに公共図書館は「情報のダム」として、地域の記録(郷土資料)を残すのが役目です。郷土資料は

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  • 本探しのプロ「図書館司書」の力で、子どもの頃の本棚を再現する | オモコロ

    で育った。友達がいなかったから、子どもの頃はばかり読んでいた。 実家には壁一面の棚があって、休日はいつも棚の前で過ごした。 悲しい話から失礼します。ライターの岡田悠と申します。背後に棚があるので、もうちょっと棚について語らせてください。 棚は、生き物みたいだと思う。を買ったり、処分したりを繰り返していくうちに、身体の細胞が少しずつ入れ替わっていくように、棚の中身も変化していく。 だから昔の写真やおもちゃは残っていても、昔の棚は残っていない。 に支えられていた、子どもの頃。当時の棚には、自分の原点が詰まっていると思う。当時の棚を、再現してみたい。そしてノスタルジーに浸りたい。 ちょうど先日、実家に帰省する機会があったので、2023年現在の実家の棚を確認してみた。棚自体は昔と同じものだが、僕が実家を出た後に家族が使っていたので、中身はほとんど入れ替わっている。 現

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