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宇宙と増田に関するlatteruのブックマーク (6)

  • 宇宙も死ぬって考えたら死ぬのが怖くなくなった

    自分でもちょっと不思議な話。 どちらかと言うと太陽を見るとくしゃみがでるような話に近い。 死ぬのってなんで怖いのかなって思ってたんだけど、なんとなく、その後に永遠が待っているかもしれないって感じるのが怖いのかなって思うようになった。 終わりが怖いのではなくて、永遠の終わりが怖いのではないかということ。 つまり、怖いのは永遠であって終わりではないのではなかろうか。 そう考えたときに、宇宙だって始まったのだから終わりがあるはずで、例えばエントロピーが無限に増大してしまって宇宙が単一の何かになってしまえばそこで時間は止まるはずで、あぁ、宇宙も終わるんだったら自分にとっても永遠の終わりはないんだなって思うと、死ぬのが怖くなくなったように感じた。 論理的な話をしたいのではなくて、死を考えるときに心の隅に湧いてくる恐怖心が、こう考えると何故か和らいだよという報告。 自分でも論理は破綻しているように思う

    宇宙も死ぬって考えたら死ぬのが怖くなくなった
  • おっさんたち、昔どうしてSFもの・宇宙ものが流行ったか教えて

    僕は30代でまあまあおっさんだけど、それでもイマイチ昔の流行りがわからん。 ちなみに僕が子供のころは異世界へ主人公が「落とされる」系の【ファンタジー】が全盛期だったと思う。レイアースとかエスカフローネとかその辺。そのちょっと前は、スレイヤーズとかロードス島とか。 で、明らかにその少し前に、【前世もの】や【超能力もの】が流行った形跡があって(僕の地球を守ってとか)、【SF】とか【宇宙もの】はさらに前な気がするんだけど、あってる? 僕の雑な理解では、「ロボットものが流行ってたところに、青年向けに戦争や宇宙ものの要素を加えて、当時新しかったのが、ガンダムだった」って感じなんだけど、これは正解? で、題としては、なんで流行ったかっていうのは、やっぱ60年代のアポロ計画の成功とか、大阪万博の月の石とか、あるいは、「かがくのちからってすげー」みたいな時代の空気が影響しているってこと? 個人的には、「

    おっさんたち、昔どうしてSFもの・宇宙ものが流行ったか教えて
  • 「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる

    2月17日のH3ロケットの打ち上げについて、次の江川紹子さんのツイートに限らず「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい」という意見ががはてブにもツイッターにも大量に見かけました。 Shoko Egawa on Twitter: "「失敗」か「中止」か。後者は、何らかの判断があって止めたニュアンス。でもJAXAは「失敗とは考えていない」と。メディアも「失敗」との言葉を避けている。失敗を失敗と認め、失敗から学んで次につなげればよいのでは…という気がするが。" https://twitter.com/amneris84/status/1626791731973980160 おそらく「失敗を認めたくないから意地を張っている」という考えが根底にあるもしれないのですが、そういう事じゃないんだよと言うことを説明したいと思って頑張って書いてみたい。 ちなみにマスコミが失敗と報道するのは自由だと思っています。

    「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる
  • 前澤友作の宇宙旅行を賞賛しているやつは拝金主義者

    あれはホリエモンの言い分が正しくて、まさに「金を払ったら誰でも行ける」のよ。 ロシアは民間人から金をもらって宇宙に飛ばすっていう「事業」をやっているだけなのよ。今までに何人もそれで飛んでるしね。 特に実験をするわけでもなく、成層圏を超えたところから地球を眺めるだけ。で、それが人類にとってなんの貢献になっているわけ? それよりもホリエモンの「民間人でもつくれる安価な宇宙ロケットを開発する」のほうがはるかに有益でしょうが。 「金持ちが消費をするのはよいことだ」なんて言う向きもありますが、そのお金ロシアの軍事予算に回るんですがぁ? いったい何発のミサイルが配備されて、日に向けられるんだか。そんなことにもアタマ回らないわけ? そもそもマエサワが宇宙旅行に行けるほどの富を貯め込めているのはなぜか。 それは来中流・下流層に流れるはずだったお金を収奪しているからだ。 金持ちの民間人が宇宙旅行に行く

    前澤友作の宇宙旅行を賞賛しているやつは拝金主義者
  • 初めて宇宙人(異星の有機物)と出会ったその日、人はその宇宙人を食ってみたいという欲望に勝てるのか

    人類側も宇宙人側も最高に友好的な生物で、お互いに仲良く知的文明を高めあっていきましょう!って関係を築いたとして、 その宇宙人が有機物で構成された生物だったら、人はとりあえず1匹は試しにってみたい、と考えてしまうものだと思うし、 相手側だって有機生命体だったら試しに人をってみたいと考えるモンだと思うんだ。 飯って生きてる生物である以上その欲望には絶対に抗えねえ。 でもお互いに高度知的生物同士。そんな非人道的な事をしたいなんて人類側も宇宙人側も口が裂けても言えねえ。でもってみてえ そして始まる裏の取り合い。人攫い、宇宙人攫い。それぞれの種族で闇に広がる人文化、宇宙人文化 人をうなら若い女に限るだの、アジア人の肉はまずいだのとグルメぶる宇宙人や あの宇宙人の第5関節部分は刺し身でうとめちゃめちゃ美味いんだとか言い出す人類 それでも表向きには高度知的生物同士なのでお互いに隠し合

    初めて宇宙人(異星の有機物)と出会ったその日、人はその宇宙人を食ってみたいという欲望に勝てるのか
  • 所詮大乗仏教である『まどマギ』でマミさんに自力救済ルートはない

    あの宇宙の魔法少女は、 阿弥陀如来となったまどかの願である 「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で」 「希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最期まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて、壊して見せる。変えて見せる」 によって救われることが約束されているので、 その阿弥陀様が現れるまでの次元・時間においては、魔法少女は絶望して発狂し続けるのです。 これが他力願です。 せいぜい宇宙の仕組みを知るほむらが 「南無真努迦仏」という名号を魔法少女たちに知らせ、 「これさえ唱えれば極楽往生が約束されるから大丈夫」 と説得することで現世での救い(気休め)が得られます。 ところで来の仏教はこういうものではありません。 初期仏教であればマミさんは自力救済が可能です。 今日は初期仏教のご紹介のためにこちらにあがらせていただきました。 マミ

    所詮大乗仏教である『まどマギ』でマミさんに自力救済ルートはない
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