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小売に関するlatteruのブックマーク (3)

  • 大人気鮮魚店「角上魚類」 コストコを超える渋滞はなぜできる?

    ――世の中は魚離れと言われて久しいですが、魚も、旺盛な内需要の受け皿になった? 栁下 近年はコロナの影響による内需要の盛り上がりが当社の業績を下支えしたのは確かですが、魚離れという言われ方に対して私は懐疑的です。日人は魚がものすごく大好きだと考えていますから。魚の消費が減る傾向にあるのは、売る側の問題でしょう。品スーパーは典型例で、お客によく売れる魚をちょうど売れる量だけ仕入れている。翌日に持ち越せば廃棄に回るのを防ぐためという言い分は分かりますが、そうした売り場は魚の種類が少なく、お客の目線ではいつ行っても変化がほとんど見られないことになります。 しかし魚には何百と種類があって、当社は市場で「どんな魅力的な魚が揚がったか」「値ごろ感があるのはどれか」と、お客に当に喜ばれることを考え抜いている。毎日、その繰り返しです。角上魚類が目指すのは、お客に「魚屋さん」と親しみを込めて呼ばれ

    大人気鮮魚店「角上魚類」 コストコを超える渋滞はなぜできる?
  • お客は「どの弁当」の前で立ち止まっているのか ベルクの分析が面白い

    「のり弁、チキンカツ弁当、カレー、全部おいしそうだなあ。うーん、どれにしようか決められない」といった感じで、スーパーの弁当売場の周りをウロウロしたことがある人も多いのでは? 弁当以外でもジュースであったり、総菜であったり、菓子パンであったり。店内のお客を見ていると、熟考している人をよく見かける。 迷っている人たちは、どの弁当の前で立ち止まっているのか。店内にカメラを設置することで、お客の行動を分析しているスーパーがある。埼玉や群馬を中心に、関東で展開しているベルク(埼玉県鶴ヶ島市)だ。 2022年4月、千葉県の我孫子市に「フォルテ我孫子店」(以下、我孫子店)をオープン。そのときにセーフィー社のAIカメラ「Safie One」を設置して、お客はどんな行動をしているのか、立ち止まった人はどのくらいいるのかなどを分析して、売り上げを伸ばそうとしている。近い将来、スタッフの間で「月曜日の昼の時間帯

    お客は「どの弁当」の前で立ち止まっているのか ベルクの分析が面白い
  • 中学生時代に"転売"で学んだ、小売の基礎の基礎|ハヤカワ五味

    どうも、ハヤカワ五味です。 マガジンも4目ですが、どちらかといえば専門的な内容が続いてしまったので、今回は私の物売りルーツから展開して”小売の基礎の基礎”的な話をできたらと思います! そういえば最近、「ハヤカワさんは最初どうやってブランドを始めたんですか?」と聞かれることが増えてきました。そう、今では下着とワンピースのブランドをメインでやっていますが、実は元々高校生時代にオリジナルプリントタイツを販売しており、高校と予備校に週7で通いつつも3年間で300万以上の売り上げを立てていました(当時の制作物は”ハヤカワ五味 タイツ”で検索したら出てきます。めちゃ恥ずかしい)。 そして更に、物を販売するというところのルーツを辿ると中学生時代に遡ります。中学生時代の私はバイト禁止かつお小遣い制ではなかったため、基的にはお年玉等の臨時収入に頼りつつ好きな漫画ゲームを買っていました。ただ、その後ロリ

    中学生時代に"転売"で学んだ、小売の基礎の基礎|ハヤカワ五味
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