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書籍と労働に関するlatteruのブックマーク (3)

  • 労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス

    ●労働と読書は両立しない? 麦「俺ももう感じないのかもしれない」 絹「……」 麦「ゴールデンカムイだって七巻で止まったまんまだよ。宝石の国の話もおぼえてないし、いまだに読んでる絹ちゃんが羨ましいもん」 絹「読めばいいじゃん、息抜きくらいすればいいじゃん」 麦「息抜きにならないんだよ。頭入んないんだよ。(スマホを示し)パズドラしかやる気しないの」 絹「……」 麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか、そういうのは人生舐めてるって考えちゃう」 (坂元裕二『花束みたいな恋をした』p114、リトル・モア、2021年) 生活するためには、読んで何かを感じることを、手放さなくてはいけない。そんなテーマを通して若いカップルの恋愛模様を描いた映画『花束みたいな恋をした』は、2021年に公開され、若者を中心にヒットした。私自身は主人公の年齢とほ

    労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス
  • 小説家「新人賞を受賞したばかりに飼い殺しにされ、通らないプロットを十数本書き、1年近く無報酬の時期があった」理由が衝撃

    まとめ とある編集者が「「こう直した方がいいんじゃ?」と言って後日その通りに直しただけのネームにガッカリする」と発した事に対.. 【19時頃に諸々再ザッピング追加、実質的に内容量2倍になったので反応の順番替えやデコりは諦めました…】 こういう話し合いをした上での提案なら分からなくもないんですが…。 発端とオチとサムネだけ決めてザッピング優先したので反応が並びになってないです(オイ、まとめろ)。 後程修正予定ですんで、後で改めて見ていただけると幸いです。 147440 pv 107 58 users 13 町田 粥【続編連載中◆吉祥寺少年歌劇】 @machi_kayu 作家のネームに対する編集さんのやつ 「社員編集者はネームの時点でも労働に賃金が発生するのに対して 作家は掲載までは労働対価が一銭も発生しない」 というのを骨身に染み渡らせてる人と会話したい 全編集部の壁に貼った上で新人研修でも

    小説家「新人賞を受賞したばかりに飼い殺しにされ、通らないプロットを十数本書き、1年近く無報酬の時期があった」理由が衝撃
  • 『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』世界はくだらない仕事にあふれてる - HONZ

    待ちに待った邦訳がようやく出た。 デヴィッド・グレーバーの『ブルシット・ジョブ』である。 「ブルシット・ジョブ」とは、「クソどうでもいい仕事」のことだ。 もう少し丁寧に説明すると、「なんのためにあるのかわからない、なくなっても誰も困らない仕事」のことである。 近年、私たちの身の回りでブルシット・ジョブが増えている。 そして、確実にこの手の仕事は、働く人々の心身を蝕んでいる。 多くの人がこのことにうっすら気づいていたようで、2013年に著者があるウェブマガジンで「ブルシット・ジョブ現象について」という小論を発表したところ、国際的な反響を呼んだ。書はこの小論をベースに、その後の調査や考察を加えて一冊にまとめたものだ。コロナ禍でエッセンシャル・ワーカーに注目が集まる中、時宜にかなった出版といえる。まさにいま読むべき旬の一冊だ。 著者のデヴィッド・グレーバーは、イギリスの名門大学、ロンドンスクー

    『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』世界はくだらない仕事にあふれてる - HONZ
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