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魚とネタに関するlatteruのブックマーク (2)

  • 魚介類最強の食材を決めたい

    魚介類代表。ぱっと思い浮かぶのはマグロとタイだろう。 マグロは全国的に魚の王者という扱いを受けているように見える(特に関東)。 実際、取引される価格や、魚体の大きさから言っても王者たる風格は十分である。 トロは高級牛肉に引けを取らない高級材のひとつだ。 一方、タイは西日を中心にウオサーの姫的な唯一無二の地位を確立している。 タイは、マグロが下魚とされてきた古の時代から常にリーディングフィッシュとして魚介シーンを牽引してきたのだ。 確かに生マグロの中トロの刺し身や、タイの昆布締めは、うまい。すんげえうまい。これっとけば間違いない感じがする。 だが、最強材としてこの二種がそのままワンツーフィニッシュしてしまうのは、どうも納得がいかない。 海は広いのである。 海のポテンシャルにもっと賭けたい。そう思った。きっと海は応えてくれる。 そこで、魚介類最強の材を決めるため、一度、王者も姫も抜き

    魚介類最強の食材を決めたい
  • “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか:水曜インタビュー劇場(ふぞろい公演)(1/6 ページ) 魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり、さばくのが面倒だったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。東京都墨田区にある「黒酢の寿司 京山」だ。 京山は1999年3月にオープン。その年の5月に、やっかいもの扱いされてきた魚を仕入れて、「おまかせセット」として販売したところ、あれよあれよという間に火がついた。一番人気の「特上 おまかせセット」は50個入りで、価格は6459円(税込み)。マグロの赤身やサーモン、エビといった“定番”のほかに、未利用魚を4割ほど使っている。 東京23区内であれば届けてくれるので、「週末、注文してみるか」と思った人もいるかもしれないが、記者は2つの疑問が浮かんだ。1つは、捨てられてい

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