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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (127)

  • 有料noteに絶望しました。 - Everything you've ever Dreamed

    実は先週より有料noteを公開しているが今後どうしようか悩んでいる。このテキストはその苦悩の理由と有料noteの抱える問題点を明らかにするものである。 note.mu 僕が有料noteをはじめたのは、有料ならではのクオリティの高いコンテンツや読んでいただく方々の役に立つような有意義な情報を提供したい…などというおぞましいばかりの思い上がりからの行動ではなく、他の有料noteを公開されているクリエーター(笑)の方々と同様、ただ、金のためである。なぜ金が欲しいのかといえばプレステ4の購入資金に充てたいからである。 迫りくる車検(8月)をクリアしたいからである。そのうえで女子大生との明るい未来に投資できればいいなあ。noteで切り拓く、明るい近未来。 他のクリエーター(笑)とは気度と金への執着の二点で一線を画しているのは、によりすべての資金源を断たれた僕に唯一許されたお金稼ぎがnoteだから

  • 「日本死ね」というけどバカは死んでも治らない気がする。 - Everything you've ever Dreamed

    例の「日死ね」が煽り文句として最高なのは疑いようがないが、「死ね」という言葉の強さにぞっとしてしまう瞬間も僕にはある。人間は強い言葉に支配されるものなので「死ね」に同調して「死ね」「死ね」言いはじめる人があわられるのも仕方ない側面はあるけれども(「死ね」よりも弱い言葉では目立たない)、「死ね」と言われた側が必要以上に感情的になってしまうのもまた事実。 実際「死ね」と名指しで言われたようなものである日国首相のアベ氏は「あべし!!」と断末魔の叫びを上げて保育園建設を具体的にぶちあげるでもなく「匿名である以上、真実であるかどうかを私は確かめようがない」などというぼんやりした答弁を若干キレながらしただけ。まあ、理由がどのようなものであれ「死ね」と言われたら普通の人間ならキレる。 僕も「死ね」と言われた経験がある。お付き合いをしていた女性からの別れ際の捨て台詞だった。お付き合いが深まりお突き合い

    「日本死ね」というけどバカは死んでも治らない気がする。 - Everything you've ever Dreamed
  • 年次有給休暇取得で会社とトラブってます。 - Everything you've ever Dreamed

    トラブルとトラベルは似ている。今、僕が抱えているトラブルを乗り越えたとき、長いトラベルを終えたときに味わえるであろう、満たされた気持ちになるのだろうか。僕にはとてもそうは思えない。 ここ数日、年次有給休暇取得の件で会社とトラブっていた。年次有給休暇は労働者の権利のはずだが、一労働者の僕は自由に取得できないでいる。ヒドい話だ。もっとも、各能力が低いために相対的に意識だけが高くなってしまっている《意識高い系》のように、付与された年次有給休暇より多い日数を取得しようなどというテロいことをするつもりはまったくない。 むしろ逆だ。僕は年休を取りたくないのだ。しかし、会社は僕のそうした自由意志を無視し、強制的に年休を取るように言ってきている。労使間トラブル勃発。「今週金曜日(1/22)に年休を取れ」性急な言い渡しである。人事総務の人の必死さから労基署のガサ入れがあったのだろうと想像する。そう簡単にはい

    年次有給休暇取得で会社とトラブってます。 - Everything you've ever Dreamed
  • 妻と別居していた41歳の僕にクリスマスの奇跡が起きました! - Everything you've ever Dreamed

    今年のクリスマス、僕に起きた奇跡について語りたい。 12/8 突然、サンタさんからの手紙が届いた。 「サンタさんへお願いを」 欲しいものを書けという。偉そうに。最後にクリスマスプレゼントを貰ったのは1985年のクリスマス。以来、30年、贈る側にまわっていたので、いざ、欲しいものと言われても思い浮かばない。「何がもらえるかわからないから、ワクワクドキドキして楽しいのではないか!」とクレームを入れるとは「私は貴方の趣味嗜好がわからないし、推測推定予想するのも面倒くさいです。欲しいものを教示いただいて購入するのが一番効率的ですー」というお答えであった。人情紙風船。 「アストンマーチンが欲しいなー」と言えば、「金額の上限は一万円。何らかの行為行動を求めるのも不可。物品に限定」という世知辛い回答。「キュベレイのプラモ」と言えば、「日語でオッケー」という回答。キュベレイは日語だ。 「キュベレイ」

  • 「結婚するから金貸して」と言われました。 - Everything you've ever Dreamed

    たいして親しくない年上の知人に呼び出された喫茶店で、ビニル地のソファに腰をおろすや否や「金を貸してくれ」と言われた。週末までに50万必要らしい。彼は会社の先輩であると同時に部下でもあった大変に扱いにくい人物で、彼が退職したとき心底ホッとしたのを僕はよく覚えている。面白い人だが酒と金にだらしなく、それが原因で奥様と離婚済み。 貸してあげたい気持ちもわずかにあったが、過去の所業を知っているのでどうにも信用できない。突き放すことも出来た。おそらくそれが正しい選択肢だったろう。だが出来なかった。行きつけのキャバクラが同じだからである。もし貸し渋って「あいつは課長ではなく薄情。ついでに守銭奴の人でなし」などと捏造した話をキャバクラ嬢に吹き込まれたら…そんな杞憂が僕に正しい選択をするのを阻ませた。 お金は、使う人ではなく増やしてくれる人に貸すべきもの。家族や親しい友人知人ならまだしも、彼のように僕の人

  • 五十才独身男に結婚出来ない理由を指摘したら超キレられた。 - Everything you've ever Dreamed

    時、五十才の元同僚A氏から「フミコ氏お願いだ。俺が結婚出来ない理由に心当たりがあるなら、遠慮なく言ってくれ」と言われた。じっと彼の顔を正面から見つめてみる。インターネットで人様の外見について述べるのはフェアじゃないので、僕が彼の顔についてどのようなジャッジをしたのか、敢えて言わない。ご両親と遺伝子を恨むしかない顔面と述べるにとどめておく。だいいち僕が言うと説得力が失われてしまうけれど、結婚と顔面はあまり関係ないし。 顔の不出来よりも気になったのは、貧しい心と葬式が映し出されたような陰気な表情。自覚してる「結婚できない」要因を訊くと彼は顔が良くないからと答えた。そして「あとは収入が少ないことかな」と続けた。これだよこれなんだよ。僕はダイレクトに言ってやる。「顔が悪い。収入がよくない。確かに君の顔は悪いし収入は生活保護以下だ。将来もない。年金も貯金もない。けれどそういう自分の劣悪さを理由や

    五十才独身男に結婚出来ない理由を指摘したら超キレられた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 超優秀な部下が会社を革命しはじめた。 - Everything you've ever Dreamed

    「チャンスをピンチに変えた数で男の価値は決まる」そう仰っていた部長(故人/無縁仏)なら今の営業部を何と評するだろう。チャンスだろうか。ピンチだろうか。 研修を終え今月から配属された超優秀な部下のおかげで革命的に仕事が捗っている。仕事は数字だ。新しい風が吹き、新規開拓数(訪問件数/テレアポ数)はここ10年の月次で最高値を記録、人手不足で滞りがちだった事務処理も円滑にこなされている。他部署からの我が営業部に対する見方や陰口も、かつては、お荷物、壊し屋、営業インポと厳しいものが多かったが、オマケ、役立たず、害虫と、いくぶん柔らかいものになってきたようだ。 気持ちよく仕事が出来ているのが大きい。恥ずかしながら有史上、我が営業部においてまともな人間関係が形成されたことはない。日語がわかっているのか疑わしい上司。己がわかっていない自称必要悪な部下。彼らが巻き起こす数々のテロ行為。そんな彼らとの忌まわ

    超優秀な部下が会社を革命しはじめた。 - Everything you've ever Dreamed
    latteru
    latteru 2015/02/26